アレクサンドロスと手を組み暗殺を試みた者は｜BS日テレでは月～金曜午後2時30分～3時30分枠で、大ヒットのインドドラマ「ポロス〜古代インド英雄伝〜 シーズン4」（全26話）放送！明日5月27日（木）からの第6話～第10話のあらすじを紹介、5月現在、シーズン1～4までHuluなど配信各社でも配信中だ。



「ポロス～古代インド英雄伝～」は、紀元前350年の古代インドを舞台に、様々な敵からインドを守った気高き王・ポロスの知られざる英雄伝を、総製作費約81憶円、全299話の常識を超えたスケールで描く超大作TVシリーズ。シーズン4では、国王となったポロスが、ついにインドに上陸した宿敵アレクサンドロスと正式に対面する。

■第6話「協力を求める書状」
プルの周囲の者は、暗殺を試みたのはバルシネだと確信しているが、プル自身は信じない。そしてアレクサンドロスが誰かに暗殺を託すならバルシネではなくカニシカだろうと考える。そのカニシカは何よりも復讐を望み、プルを殺すためならアレクサンドロスと手を組むこともいとわない。一方チャーナキヤはタクシラへ連れていかれ、アンビ王やアレクサンドロスと対面するのだった。


■第7話「婚儀」
タクシラではアレクサンドロスがチャーナキヤに最大の苦痛を与えようとしていた。パウラヴァではプルとラチの婚礼を祝い、議事堂には喜ばしい雰囲気が漂っていた。スメルは支度が遅いラチを迎えに行くが、アヌスヤは不穏な空気を察していた。議事堂の外では、兵を従えたカニシカが厳しい警護を突破しようとする。

■第8話「新しい火種」
スメルの死により、ダスユとパウラヴァの間に新たな火種が生まれた。パウラヴァ王妃となったラチは、母親であるダスユ王妃に敵対し、万が一にもプルに手を下そうとする者が現れた時には、ラチが盾となり守ると宣言する。一方タクシラでは、いまだチャーナキヤを殺さないアレクサンドロスに対し、オリュンピアスが業を煮やして苦言を呈すが、アレクサンドロスには新たな考えがあった。

■第9話「正義を貫く」
パウラヴァに戻ったラチは、兄の死に正義をもたらしてほしいとプルに懇願する。アヌスヤは自ら、プルに法廷を開いて公正な裁きを下すよう勧める。アレクサンドロスによる処刑を受け入れたチャーナキヤは、母国の土に触れて死を迎えたいという最後の願いをかなえてもらうこととなる。こうしてインドの民は、世にも無残な賢人の死を見届けることに…。

■第10話「とがめられるべき者」
アンビ王の命令を受け、タクシラの医師がチャーナキヤの死を確認した。アレクサンドロスは、自分に逆らった者の末路をタクシラの民の前にさらして見せしめとし、彼らを恐怖で支配しようとする。一方パウラヴァではアヌスヤの裁判が行われている。母であるアヌスヤと妻であるラチの間で葛藤しながらも、プルは息子としての意見を法廷で語ろうとするのだった。

■キャスト
ポロス／プル役：ラクシュ･ラールワーニー
バムニ役：アディティヤ・レディジ
アヌスヤ役：ラティ・パーンデー
アレクサンドロス役：ローヒト･プローヒト
ダレイオス役：プラニート・バット
他

◇BS日テレ「ポロス～古代インド英雄伝～シーズン4」」番組公式サイト
　2021.05.20スタート　月～金14：30-15：30 BS初放送
◇Huluで月額 1,026円（税込）で今すぐ見放題！今すぐ無料視聴！


※Huluでシーズン1～シーズン5まで配信中！

【作品詳細】【シーズン4：各話のあらすじ】
【シーズン3：各話のあらすじ】
【シーズン2：各話のあらすじ】
【シーズン1：各話のあらすじ】