大谷翔平、「ザバス」新CMで自分の筋肉と共演!二刀流の大谷が三刀流目に極めたいこととは!?

2021年05月28日04時00分商品・CM

株式会社 明治は、プロテイン市場売上No.1 ブランド(*)である「ザバス」において、ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手(26)を起用した新 TV-CM『筋肉の声』篇(30 秒・15 秒)を 2021年6月1日(火)から全国でオンエア、同日から新WEB-CM『高校時代から』篇(26 秒)をザバス公式サイトにて公開する。
*インテージ SDI プロテイン市場 2020 年 1 月~2020 年 12 月ブランド別累計販売金額



1980 年の発売開始から約 40 年にわたりプロテインを代表するブランドとしてあり続けたザバスは、多くのトップアスリートのパフォーマンスアップをサポートしてきた。高校時代からカラダづくりやコンディショニングを意識してきた大谷選手とは、2015年にアドバイザリー契約を締結して以来、食と健康のプロフェッショナルとして栄養面でサポートし続けている。

新 TV-CM『筋肉の声』篇は、黙々とトレーニングをする大谷選手と大谷選手の“筋肉の声”が共演する。そして、この大谷選手の“筋肉の声”を務めるのは、大人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のロロノア・ゾロ役でも知られる人気声優、中井和哉だ。ストイックにトレーニングに励む大谷選手と、中井が演じるユーモラスな“筋肉の声”の共演が見どころ。

また、新 WEB-CM『高校時代から』篇は、トレーニング中の大谷選手の映像の中に自身の高校時代の写真が次々と映し出される。高校時代からザバスとともに歩んできた大谷選手。過去を振り返りながら、当時胸に抱いていた将来の夢を大谷選手自身の声でナレーションしている。大谷選手の歴史が約30秒に凝縮された、ファンにはたまらないWEB-CMだ。

「ザバス」新TV-CM『筋肉の声』篇と、新WEB-CM『高校時代から』篇に期待が高まる。

CMCM撮影は、大谷選手の筋力トレーニングのシーンから撮影がスタート。スタジオに設置された本格的なトレーニング機材に驚きながらも、普段からトレーニングをしていることが分かるような慣れた手つきでダンベルを持つ大谷選手。いざ撮影が始まると、真剣な顔つきでダンベルを持ち上げる大谷選手の姿を見て、撮影現場には緊張が走る。ダンベルを肩の位置まで上げると、着用している黒いノースリーブのスポーツウェアから、血管が浮き出るほどたくましい腕の筋肉が見え、撮影スタッフからも思わず驚きの声が漏れていた。ダンベルトレーニング後の腕立て伏せのシーンでは、毎回美しいトレーニングフォームを維持し、ストイックに取り組む大谷選手。カットがかかると、投球フォームを見せるなどリラックスした様子で過ごしていた。撮影が終了すると、CM 内で使用する音声の収録へ。腕立て伏せの音声収録では、監督からは「声だけで大丈夫」との説明を受けていたが、大谷選手は自ら「実際に腕立て伏せしながらでも良いですか?」と志願。何事にも真面目に全力投球で取り組む大谷選手の一面を垣間見ることできた。

撮影の後のインタビューで、メジャーリーガーのトレーニングを見て驚いたことを聞かれると、「アメリカに行くまではメジャーリーガーの筋肉は先天的な才能、持って生まれたフィジカルだと思っていましたが、しっかりトレーニングをして栄養を摂った努力の賜物であると目の当たりにしました。そこはさすがだなと思いました」とコメント。

また、「ONE PIECE のゾロは三刀流ですが、二刀流の大谷選手があと 1 つ極めるとしたら?」の質問には、「トレーニングをしたら、食べなくてはいけないですが、今は簡単な料理で終わっています。それをよりおいしく、様々な栄養素を摂ることができるように自分で工夫出来たら、よりカラダづくりのためになるのではと思うので、料理が上手くなれたらうれしいです。凝った料理や難しい料理が作れるようになったら面白いと思います」と答えた。

ザバス公式サイト