松坂桃李の恋にタイムリミット迫る!?「あのときキスしておけば」第6話予告動画と第5話ネタバレ

2021年05月29日11時48分ドラマ
@テレビ朝日

オジ巴(井浦新)と高見沢(三浦翔平)のキスシーンに衝撃!桃地(松坂桃李)初めての失恋!?実写版『SEIKAの空』がTELASA で配信開始!「このキス」豪華俳優陣が全力コスプレで大暴れ!テレビ朝日 2021年6月4日(金)よる11時15分から放送の金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」第6話のあらすじとみどころ、第5話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。Tverで見逃し配信、TELASAで第1話から最新話まで配信中。電子書籍サイト「Renta!」で『あのキスしておけば』連載配信中!



「あのときキスしておけば」(通称「あのキス」)は、スーパーマーケット店員・桃地のぞむ(松坂桃李)とセレブ漫画家・蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生久美子)、巴の魂が乗り移った中年男性・田中マサオ(井浦新)の奇妙な三角関係を描いた前代未聞の“入れ替わり”ラブコメディー!

5月28日に放送された第5話で、桃地は人生初めての“やきもち”に戸惑いながら、強敵に立ち向かう勇気をふりしぼり、高見沢にライバル宣言!長年巴を支え続け、今も変わらず彼女を熱烈に愛する高見沢も、出版社に辞表を叩きつけてオジ巴に求愛「愛している」とキスをした。マサオな外見の巴に、真剣に愛を伝えるイケメンたちは、滑稽なはずなのに、あまりに必死でなんだか切ない。

マサオの妻・帆奈美(MEGUMI)に、自分がフラに通っていた唯月巴だと明かしたオジ巴。帆奈美が自分の夫の魂が戻ってこないかもしれないということに落胆するが、オジ巴が夫ではないことには納得し、何故か2人は仲の良い女友達に、一見すると夫婦な2人の女子会にホッコリ和まされた。

桃地と高見沢のバトルが白熱する中、6月4日に放送される第6話で、事態は突如は急変、オジ巴が蟹釜ジョーだと知らされた優太郎、『週刊少年マキシマム』に乗り込むオジ巴、泣き崩れる高見沢、そして倒れるオジ巴!桃地はこの恋にタイムリミットが近づいていることを知ることに…?さらに『SEIKAの空』のアンチが同僚の水出(阿南敦子)だったことを知った桃地は…?

■ 『SEIKAの空』が実写ドラマ化!
桃地がこよなく愛する大ヒット漫画“SF野菜スペクタクル冒険譚”『SEIKAの空』が、5月28日(金)のドラマ本編放送後より、TELASAで独占配信が開始された。可能な限り全力でコスプレ再現された実写版『SEIKAの空』には「あのキス」のメインキャストが総出演!

主人公の勇者・浪流キャベ次郎役は、蟹釜ジョーの担当編集者・木之崎眞を演じる藤枝喜輝。意地っ張りなヒロイン・紅リコピン役は、マサオの息子・優太郎を演じる窪塚愛流。無愛想なイケメン勇者・鬼龍院ピーメン役には三浦翔平、マッチョなイケオジ勇者・不知火コン乃介役には井浦新、そして超絶ヘタレな勇者・豆田モヤオは松坂桃李が演じる。桃地(松坂)が大好きなモヤオを演じるのがなんとも嬉しい。

そして、このスピンオフ作品の脚本を手掛けるのは、劇団「ヨーロッパ企画」の角田貴志。『あのキス』には、週刊少年マキシマムの編集長・生馬忠士役で出演している角田が、今作では脚本を担当、さらに作中には敵役であるナスの怪人・ナスッテ役として、顔を紫色に染めて登場する!豪華メインキャストが全力で挑んだスピンオフドラマに期待が高まる!



■ 第5話 ネタバレあらすじ
オジ巴(井浦新)が“唯月巴(麻生久美子)=蟹釜ジョー”であるという事実に、ついに気づいた高見沢春斗(三浦翔平)は、巴への愛を爆発させて、桃地のぞむ(松坂桃李)のアパートから連れ去ってしまう。ひとりアパートに取り残された桃地は、ぼう然とする。巴と高見沢が元夫婦だったこと、しかもお互い嫌いになって別れたわけではないこと…もわかってしまい、桃地は初めて、自分の心の中に“もんもん”とした感情を覚える。

翌日、高見沢は“蟹釜ジョーが生きている”と世の中に公表すべきだと息巻くが、『週刊少年マキシマム』の編集長・生馬忠士(角田貴志)らは全く信じようしない。高見沢の熱烈な愛はとどまることを知らず、「巴は俺が守る」と何かと世話を焼き始める。オジ巴をプレゼント責めにし、ついには休日にはオジ巴を“復縁デート”に誘いだす。

オジ巴を呼び出した帆奈美(MEGUMI)は、オジ巴の中身が自分の夫ではないと信じたという。どう考えても、帆奈美の知るマサオの言動ではないからだ。オジ巴と帆奈美は打ち解け、2人で女子トークをする仲に。オジ巴は、高見沢の以前と変わらぬ態度に居心地の良さを感じながらも、桃地との日々を愛おしく思い返し、帆奈美に「好きなのは桃地くんね」と見抜かれてしまう。

一方、『スーパーゆめはな』では、オジ巴と高見沢のことが気になり、奇怪な行動を繰り返してしまう桃地。常軌を逸した桃地の様子を心配した、郷田ひと子(猫背椿)ら仲間たちに、その気持ちは“嫉妬”だと指摘される。「本気で好きなら諦めるな」と背中を押された桃地は、高見沢に勝つために、巴の母・妙(岸本加世子)から料理を習いオジ巴の胃袋を掴む作戦を決行。高見沢に「もともと俺の妻だった。これ以上、巴に近づくな」と恫喝されても怯まず、勇気を振り絞って「イヤです。いまは…僕のものです!」に堂々のライバル宣言!

ついに、オジ巴を巡り、地獄の三角関係バトルが幕を開け、フラダンス対決にまで発展してオジ巴を辟易させる。そんな中、『SEIKAの空』の連載打ち切りを決断した『週刊少年マキシマム』に辞表を叩きつけた高見沢は、オジ巴を全力で応援すると誓い、「やりなおそう俺たち、愛してる」と、オジ巴にキスする。そこへ、桃地が巴の好物「イカゲソ煮」を持って現れ…。

■ 第6話 あらすじ
オジ巴(井浦新)が元夫である高見沢春斗(三浦翔平)とキスする瞬間を、目の前で目撃してしまった桃地のぞむ(松坂桃李)は、ショックのあまりその場から走り去る。必死で追いかけて弁明をするオジ巴だが、桃地はアパートにこもり、固く扉を閉ざしてしまう。

ついにオジ巴は『週刊少年マキシマム』の編集部に乗り込み、「自分が蟹釜ジョーだ」と直訴。突如現れたサングラス姿のおじさんに、編集長の生馬忠士(角田貴志)ふくめ一同が唖然。絶筆となったはずの『SEIKAの空』の再連載を巡って、運命の歯車が再び激しくまわりはじめる。そして、田中マサオ(井浦新・二役)の家族との関係にも変化が…。帆奈美(MEGUMI)から“父親の身体の中に、蟹釜ジョーがいる”という真実を打ち明けられた息子の優太郎(窪塚愛流)は、衝撃に打ちのめされるも、まさかの弟子入りを志願!さらにオジ巴は、田中家の今後を見据え、帆奈美に“ある約束”を提案する。

そんなある日、桃地は同僚の水出(阿南敦子)が蟹釜ジョーの激しいアンチ“マディウォーター”であることを知ってしまう。いつも優しい彼女が一体なぜ?


テレビ朝日 2021年4月30日スタートの金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」は、毎週金曜日よる11時15分放送。脚本:大石静/出演:松坂桃李、麻生久美子、井浦新、三浦翔平、岸本加世子、MEGUMI、窪塚愛流、猫背椿、六角慎司、阿南敦子、藤枝喜輝 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@anokiss2021」PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日「あのときキスしておけば」番組公式サイト

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