「ドラゴン桜2」東大専科の7人に桜木(阿部寛)が更に高いハードルを設定!脱落するのは誰?第6話ネタバレと第7話予告動画

2021年05月31日10時20分ドラマ
@TBS

藤井(鈴鹿央士)、麻里(志田彩良)も加わり7人になった東大専科!桜木(阿部寛)が次に設定するハードルは水野(長澤まさみ)も驚く内容だ!次にゲストででてくる英語教師は一体誰?元理事長・龍野恭二郎(木場勝己)が謎の男(市川右團次)を連れて学園に乗り込む!TBS 2021年6月6日(日)よる9時、「ドラゴン桜2」第7話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



5月30日に放送された第6話で、東大専科が7人となった。天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)、瀬戸(髙橋海人)、健太(細田佳央太)に強力なメンバー麻里(志田彩良)と藤井(鈴鹿央士)が加わった。第1話から学力が高いのに受験に失敗したコンプレックスから他人を見下し続けていた藤井、父親(迫田孝也)の虐待によって教育のチャンスを奪われそうになっていた麻里は東大合格水準の学力がある。発達障害がある健太は方法さえ自分にあえば絶大な集中力で勉強に向き合える。新しく入った3人に比べると、もとからいる4人は随分と遅れをとっている。6月6日に放送される第7話では、そんな彼らに桜木(阿部寛)が試練を与える。それは大学受験ではおなじみの「模擬試験」だ。東大の模擬試験で合格水準を取らなければ専科から追放されるという。いったいどんな秘策で試験に臨むのか?

第6話の国語の特別講師・太宰府治には日曜劇場で阿部寛と共演経験がある安田顕が登場した。国語の文章の作成をわかりやすく生徒に解説する。安田は阿部との共演を「他局、映画含め、阿部寛さんに定期的にお会いできることが、自分にとってとてもうれしく、役者としてのモチベーションです」と話し、撮影に臨んだ。第7話は英語の特別講師がやってくるが、それはいったい誰なのか?また、目からうろこの英語の勉強方法を楽しみにしている視聴者も多い。

第7話では登場がなかった米山(佐野勇斗)、元理事長・龍野恭二郎(木場勝己)が連れてくる謎の男(市川右團次)は桜木にいったいどんな影響を与えるのか?


※放送後Paraviで配信!

■前回:第6話ネタバレあらすじ
東大専科は3日間の勉強合宿を行うことになった。桜木(阿部寛)が声をかけた麻里(志田彩良)も健太(細田佳央太)の付き添いとして参加し、先日の勝負に破れた藤井(鈴鹿央士)も約束通りやって来た。

合宿初日、16年前に地獄の合宿で飛躍的に成長した経験をもつ水野は、地獄のカリキュラムを発表する。しかし、桜木が発表したカリキュラムはなんと「自由」だ。合宿が始まると勉強し慣れている藤井、麻里は地道に机に向かう。勉強が好きになった健太もだ。しかし、菜緒(南沙良)は集中できず外へ、天野(加藤清史郎)も外へいくがベンチで寝てしまう。同じように外にいった楓(平手友梨奈)、瀬戸(髙橋海人)だったが、結局は全員部屋に戻って勉強を始めた。これは桜木の作戦だった。

3日間の合宿であったが、桜木は生徒たちに規則正しい生活を強いる。それは受験の際、午前中にピークをもってゆくための工夫だ。そこへ桜木が招へいした国語の特別講師・太宰府治(安田顕)がやってきた。暗い雰囲気で話もぼそぼそとしていたが、論説文の解説となると急に大きな声で話し始めた。同等関係、対比関係、因果関係で文章は成り立っているといい、同等関係が一番大切だと話す。

みんなが熱心に勉強しているところに、麻里の父・繁(迫田孝也)と母・祥子(相築あきこ)が麻里を家に連れて帰ると乗り込んできた。実は、繁は麻里が勉強することが気に入らない。女に教育は要らないというのだ。祥子はなにも逆らえず、麻里も繁に従うだけだ。さらには繁はこんな学校に娘を置いておけないといって退学させるという。反発する水野(長澤まさみ)に「東大をでているとこうやって人を見下すような人になる」という。繁は麻里にDVもしていた。それを指摘すると祥子は警察沙汰は…と困惑し、繁も黙ってしまう。実は麻里は、警察にいうといった桜木、水野に警察には言わないでほしいと懇願していたのだ。繁がこんな風になったのは会社がうまくいかなくなってからで、それまでの父親は優しかったと。そして父親のことが好きだからと。それを聞いても態度をなかなか変えない繁だったが、東大専科の瀬戸たちがはいってきて、課題「小杉麻里が東大へ行くべき理由」の要約文を発表した。健太が「麻里ちゃん、東大行く?」ときくと麻里は行きたいといった。それをみて繁も麻里の受験を許した。

藤井は自分の兄たちが優秀なのに自分だけが受験に失敗したことがコンプレックスだったことを麻里に話す。そして、藤井も東大専科に入ることになった。7人がそろったところで、桜木が東大模試を受けるようにいい「合格見込みがないと判断された者は東大専科をやめてもらう!」と宣言した。

■第7話あらすじ
東大専科の7人が東大模試を受けることになった。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければいけない。今の学力では何人かは最低のE判定になることは明白だ。桜木(阿部寛)が出したあまりに高いハードルに、生徒たちは混乱し、水野(長澤まさみ)も不安に襲われる。

模試に備え、新たに桜木が招へいした英語の特別講師によるリスニング力強化のための驚くべき勉強法が始まる。さらに桜木は、模試に役立つ「東大模試6カ条」を授けるが、菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は、焦りから追い詰められていた。

模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな7人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。

一方、龍海学園では先代理事長・恭二郎(木場勝己)が、何やら新たな動きを見せていた…。

TBS 2021年4月スタート。毎週日曜日よる9時放送、「ドラゴン桜2」。出演:阿部寛、長澤まさみ,及川光博、髙橋海人(King & Prince)、加藤清史郎、平手友梨奈、早霧せいな、江口のりこ、佐野勇斗、林遣都、南沙良、細田佳央太、志田彩良、鈴鹿央士ほか。番組公式Twitterアカウントは「@dragonzakuraTBS」。PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

TBS「ドラゴン桜2」番組公式サイト
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