大魔神が4Kで鮮やかによみがえる 映画祭の目玉作品「大魔神」三部作の4K修復版予告篇初公開

2021年07月14日08時00分映画

『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日ロードショー)の公開を記念して、妖怪・特撮作品30本を一挙上映する「妖怪・特撮映画祭」が、いよいよ7月16日(金)より、角川シネマ有楽町ほかにて公開!本映画祭の目玉作品として新たに4K修復された「大魔神」三部作の4K予告篇を解禁した。

この度、大映京都撮影所の撮影助手として、『大魔神怒る』と『大魔神逆襲』の撮影に参加した宮島正弘撮影監督が、「大魔神」三部作(『大魔神』、『大魔神怒る』、『大魔神逆襲』)の4K修復を監修。
4K高画質の映像とクリアなサウンドに生まれ変わった「大魔神」三部作が、「妖怪・特撮映画祭」で初上映される。



大魔神怒る大魔神怒る55年の時を経て、新作『妖怪大戦争 ガーディアンズ』でスクリーンに復活する「大魔神」は、1966年に大映が製作・公開した特撮時代劇シリーズ三部作に登場する武神像で、「ガメラ」と並び、大映の特撮映画を代表する人気キャラクター。

悪政に苦しむ乙女や子供の祈りを受けて、憤怒の形相で動き出し、悪人を懲らしめる大魔神。
「大魔神」三部作4K予告篇では、大地を揺るがし、炎、水、雪の中で大暴れする「大魔神」の勇姿を、クリアな映像とサウンドで堪能できる。

大魔神逆襲大魔神逆襲「妖怪・特撮映画祭」は、アナログ特撮の魅力にあふれた作品群を、3つのジャンル<妖怪・怪談><大魔神・ガメラ><スペクタクル・ディザスター・怪奇・幻想>に分けてラインアップ。

妖怪映画とともに、幽霊、怪獣、宇宙人らが登場する特撮映画30作品を一挙上映する映画祭。

7月16日(金)より、角川シネマ有楽町にて一挙上映、7月23日(金)より、ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールBにて上映、ほか全国順次上映。



「妖怪・特撮映画祭」
7月16日(金)より、角川シネマ有楽町にて上映
7月23日(金)より、ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールBにて上映 
ほか全国順次上映
配給:KADOKAWA