リアルすぎる恐竜たちが暴れまわる!シリーズ第1作『ジュラシック・パーク』を9/3、第2作を9/17放送!

2021年09月03日01時05分映画
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映画の歴史を変えた恐竜映画の金字塔『ジュラシック・ワールド』シリーズの原点で、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を手掛けた第1作『ジュラシック・パーク』(1993)と第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)を「金曜ロードショー」(日本テレビ、夜9時から)にて、それぞれ今夜9月3日と17日に放送、番組公式サイトで予告動画が公開されている。
※次週10日は「全国高等学校クイズ選手権」放送。



恐竜をリアルによみがえらせ、28年の時を経た今も新作を生み出す大ヒット映画シリーズ。マイケル・クライトンによる小説をスティーヴン・スピルバーグ監督により映画化、1993年に第1作目『ジュラシック・パーク』が公開され、米国をはじめ世界各国で大ヒットした。その後、『ロスト・ワールド』(1997)、『ジュラシック・パーク3』(2001)、『ジュラシック・ワールド』(2015)が公開され、最新作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』が、来年夏に公開予定となっている。

今夜放送の第1作『ジュラシック・パーク』は、コスタリカ西方に浮かぶヌブラル島で最新技術で蘇った恐竜たちのテーマ・パークのオープン間近に起こった想定外の惨劇を描く。ハイクオリティーなCGと、当時最先端のバイオテクノロジーによる恐竜復活という現実性でハリウッドの映画史に革命をもたらせた。リアルすぎる恐竜たちが暴れまわる姿は、今見ても古さを全く感じさせない。

■『ジュラシック・パーク』あらすじ
コスタリカ西方に浮かぶヌブラル島。最新テクノロジーで恐竜を蘇らせたインジェン社は、この島に壮大な恐竜テーマ・パークを建設した。オープン間近、インジェン社は安全確認のため、各方面の専門家を調査検証するために招いた。古生物学者のアラン(サム・ニール)、古代食物学者のエリー(ローラ・ダン)、数学者のイアン(ジェフ・ゴールドブラム)にインジェン社社長ハモンド(リチャード・アッテンボロー)の孫たちが加わり、パーク内を見学するのだが、そこで思わぬトラブルが発生し、恐竜たちが暴走する。

【ジュラシック・パーク】(1993)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:マイケル・クライトン、デヴィッド・コープ
原作:マイケル・クライトン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:サム・ニール、ローラ・ダン、ジェフ・ゴールドブラム、リチャード・アッテンボロー、サミュエル・L・ジャクソンほか。

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