長澤まさみ、今度はフリマで「資源循環」の未来を見る!?パックン、皆川猿時共演クボタ新CM先行公開

2021年10月29日04時00分商品・CM

株式会社クボタは、長澤まさみ出演のTV-CM最新作『クボタが描く未来 ディープリサイクル技術』篇を、2021年10月30日(土)からオンエア開始、YoutubeでもCM映像を公開した。

長澤まさみ出演クボタTV-CM



クボタでは、クボタが描く「未来」と、その実現に向けた取り組みを紹介するテレビCMを放映している。農業の未来を見据えたコンセプトモデル「完全無人電動トラクタ」、空気環境の未来に向けた「大空間ピュアウォッシャー技術」に続き、今回のCMでは、「資源循環型社会」の実現に向けて開発が進む「ディープリサイクル技術」が登場する。

今回の舞台は、とあるフリーマーケット。威勢よくお客さんを呼び込んだ出店者(皆川猿時)を眺める隣の出店者(長澤まさみ)は「そのお客、文句言う。」とポツリ。すると、一人のお客さんが商品を手に取るなり「これごみじゃね?(笑)」と心無い言葉を発する。面食らう皆川。すると長澤は「落ち着いて。隣の人が反論する」と予想。その直後、別の来店者(パックン:パトリック・ハーラン)が「いや、全部大事な資源だよ。」と、予想通り反応。続けて「からの問題提起。」と長澤さんがつぶやくと、パックンは「ごみという概念を無くさないと――」と語り始める。そこで長澤は立ち上がり、「大丈夫、それクボタがやる!」と叫ぶ。

長澤が叫ぶ「クボタがやる」とは、廃棄物の破砕・選別・焼却・溶融等のトータルソリューションで資源循環を促進するクボタの「ディープリサイクル技術」のこと。廃棄物を安全に処理するだけでなく、これまでリサイクルできなかった廃棄物からも資源回収を可能とすることで、資源を無駄にしない「資源循環型社会」の実現に取り組んでいる。

クボタは、急激な産業発展と都市人口の増加に伴い、環境汚染問題が顕在化した1960年代以降、下水処理に加えて、廃棄物を高度な技術で破砕・選別するシステムや、日本特有のごみの性質に対応した焼却装置、1,300度の高温で焼却灰・飛灰等を溶かす溶融炉など、幅広い領域で社会課題の解決に取り組んできた。特に、独自の「回転式表面溶融炉」は、廃棄物から金や銅等の有価金属を、下水汚泥からは動植物の成長に欠かせないリンを回収し、肥料としての再利用の実現に取り組むなど、新たな技術開発を進めている。クボタは、これまで培った実績とさらなる技術開発によって「サーキュラー・エコノミー(循環型社会)」の実現に貢献していく。



新CMでは、「未来が見える」長澤まさみの思わず笑ってしまう?オチと、パックン、皆川猿時の絶妙な掛け合いが楽しめると共に、クボタの未来に向けた取り組みをぜひチェックしよう。

株式会社クボタ
クボタ環境サービス株式会社