11月19日（金）に最新作『土竜の唄 FINAL』が公開されるのを記念して、明日11月13日（土）はシリーズ第2弾『土竜の唄 香港狂騒曲』（16）をフジテレビにて夜9時から地上波初放送！それに先駆けて同日昼1時30分からは第1弾『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』（14）を放送！最新作予告動画は映画公式サイト公開中だ。

『土竜の唄』は、高橋のぼるのによるシリーズ累計発行部数947万部突破の大ヒット漫画を、三池崇史監督×宮藤官九郎脚本×生田斗真主演で実写化映画化。元交番勤務の落ちこぼれ警察官・玲二が暴力団組織に潜入捜査する痛快エンターテインメントコメディ。



シリアスからコミカルまで硬軟演じ分ける生田。本作でのふり切れた演技が話題になったが、1作目は車のボンネットに全裸で張り付けられて洗車機に突っ込まれ、2作目ではヘリコプターにぶらさがりながら大阪の町を飛び回るという、裸のシーンが代名詞にもなっている。11月19日公開の新作『土竜の唄 FINAL』では、何とシリーズ最も裸のシーンが長くなると、注目を集めている。

第1弾『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』
明日13日（土）ひる1時30分から放送の第1弾『-潜入捜査官REJI』は、交番勤務の巡査・菊川玲二（生田斗真）が、初めて“モグラ”こと潜入捜査官として武闘派暴力団組織に潜入する姿を描く。。
共演は、堤真一、山田孝之、仲里依紗、上地雄輔、岡村隆史、岩城滉一、大杉漣ら超個性派の面々。

■あらすじ
広域暴力団数寄矢会（すきやかい）の会長、轟周宝（岩城滉一）を逮捕するため、“モグラ”こと潜入捜査官を命じられて同会に加入。実は玲二は警察学校史上最低の成績を残した落ちこぼれ。だが、正義感は誰よりも強い童貞男。そんな玲二が、ヤクザであるがゆえの血生臭い修羅場と、モグラであるがゆえの宿命（味方を敵に回し、敵を守らねばならない）の渦巻く中で、正義感と悪運を武器に玲二が活躍する。

■スタッフ
高橋のぼる『土竜の唄』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
監督:三池崇史 脚本:宮藤官九郎 音楽:遠藤浩二
主題歌:関ジャニ∞「NOROSHI」(インフィニティ・レコーズ)
(C)2016 フジテレビジョン 小学館 ジェイ・ストーム 東宝 OLM
(C)高橋のぼる・小学館

第2弾『土竜の唄 香港狂騒曲』
同日、よる9時から地上波初放送する『-香港狂騒曲』は、原作の「チャイニーズマフィア編」を映画化した作品。モグラとして暴力団に組織に潜入する捜査官・菊川玲二が、エリート警察官やチャイニーズマフィアを巻き込み、再び騒動を起こす。
共演は、第1弾に続いて吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、堤真一が出演し、新たに瑛太、古田新太、そして本田翼、菜々緒らも加わり、クドカンならではハイテンションなギャクも満載。

■あらすじ
警察の身分もなんとかバレずに生き抜いた玲二（生田）。最終ターゲットの数寄矢会会長・轟周宝（岩城滉一）は挙げられなかったものの“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也（堤真一）に気に入られ、兄弟の契りを交わしてしまった玲二は極道の世界にさらに深く潜っていくハメに！そんな中、警視庁組織犯罪対策部のエースとして正義感あふれるエリート警官・兜真矢（永山瑛太）が就任し、玲二逮捕に向けて動き出す。一方、玲二は中国マフィア撲滅を命じられ、轟とその娘・迦蓮（本田翼）のボディガードを務めることに。

■スタッフ
高橋のぼる『土竜の唄』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
監督:三池崇史 脚本:宮藤官九郎 音楽:遠藤浩二
主題歌:関ジャニ∞「NOROSHI」(インフィニティ・レコーズ)
(C)2016 フジテレビジョン 小学館 ジェイ・ストーム 東宝 OLM
(C)高橋のぼる・小学館

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