「真犯人フラグ」不倫炎上ターゲットは宮沢りえに移る!それでも西島秀俊は信じ続ける!第7話ネタバレあらすじと8話予告

2021年11月29日10時34分ドラマ
@日本テレビ

炎上のターゲットが凌介(西島秀俊)から失踪中の真帆(宮沢りえ)に移った!真帆が不倫しているような写真がばらまかれ大炎上!警察はその写真を撮った人こそ犯人だと疑う!そんな時、瑞穂(芳根京子)の元に魔の手が!日本テレビ「真犯人フラグ」第8話は2021年12月5日(日)よる10時半から放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。



秋元康が原案を担当し、「あなたの番です」の制作スタッフが担当する「真犯人フラグ」の第7話が11月28日に放送された。第7話には、「あなたの番です」に登場した、整形外科医の藤井淳史役の片桐仁、看護師の桜木るり役の筧美和子がドラマと同じ設定の役で登場した。凌介(西島秀俊)が倒れて運ばれる病院に勤務している設定だ。そして、凌介が目を覚ますと、「炊飯器旦那の命救ったって久住くんに自慢しよー」と、同じく住民だった久住譲(袴田吉彦)の名前も出し、今後も「あなたの番です」の登場人物を登場させる余韻を残した。片桐仁の自由な演技に西島は撮影中に笑いをこらえるのに必死だったという。

そして、第7話で、ますます怪しさを増したのが真帆(宮沢りえ)のママ友の朋子(桜井ユキ)だ。凌介が瑞穂(芳根京子)と不倫の噂を立てられるとその表情は変わり、凌介が訪ねてくると捻挫を治すためといって、謎のマッサージ機をあてる。それがまた「あなたの番です」に登場して、ハンドミキサーを手に襲いかかった榎本早苗(木村多江)を連想する人も多かった。

12月5日に放送される第8話は、一転して、妻の真帆がネットのやり玉にあがる。それは、第7話のラストに凌介のもとにも送られた住宅メーカーの林(深水元基)の密会にみえる写真だ。当初は家族が失踪した不幸な夫として同情をうけ、次にネットのデマによって殺害の可能性さえ指摘され、さらに不倫の疑いをかけられていた凌介だが、第8話にきて事態は一転する。妻に不倫されていた哀れな夫となるのだ。それもネットに拡散された1枚の写真だけが起点になっている。凌介は妻を信じ続けるが、事態は解明されるのか?


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■前回:第7話ネタバレあらすじ
会社への苦情メールの中に、血だらけの部屋で拘束される光莉(原菜乃華)の動画を見つけた凌介(西島秀俊)は、すぐさま通報する。サイバー捜査班と、一星(佐野勇斗)らプロキシマの一同がほぼ同時に動画解析を始め、動画撮影された場所として、ある廃墟が特定される。すぐさま凌介は、瑞穂(芳根京子)と一星とともに廃墟へ向かう。

阿久津(渋川清彦)は、凌介たちに捜査は警察に任せてるように告げる。しかし、進展しない捜査状況に焦りと不満を募らせる凌介は、真帆(宮沢りえ)たちを取り戻すために行動せずにはいられないと反論する。警察では、光莉の生存は濃厚だが、背景に飛び散っていた大量の血痕が本物の血液であれば、真帆と篤斗(小林優仁)はすでに死亡している可能性が高いという見方も出てくる。そんな中、動画の送信元が判明し、阿久津がその場所に踏み込みんだ。監禁動画の発信元のネットカフェに踏み込むと、そこにいたのは、光莉のストーカーの籾山(矢作マサル)だった。

籾山は光莉の写真を大量に所持していたことを犯人に脅され、頼まれるままに動画を送っただけだという。籾山の証言通りの女性が監視カメラに映っていた。それは160センチ前後の華奢な女性だった。

一方、瑞穂は、YouTuberのぷろびん(柄本時生)の直撃を受ける。ぷろびんは「あんた、炊飯器旦那と不倫してんだろ!?」と、凌介と瑞穂がキス寸前にも見える隠し撮り画像を突き付ける。場所は会社の給湯室だ。社内の人間の誰かが凌介と瑞穂を陥れようとしていると知り、瑞穂はショックを受ける。

まもなく、凌介と瑞穂の不倫を告発するぷろびんの動画が公開され、瞬く間に拡散してゆく。凌介へのバッシングは激しくなり、瑞穂もマスコミの標的になってしまう。瑞穂が思い切って記者の前にでると、その様子もぷろびんが生配信する。記者が大勢で瑞穂に詰め寄った結果、記者たちが瑞穂を押し倒すようになってしまった。そこを助けたのは凌介だった。不倫関係を指摘されると、凌介は「アンパンマンが人を助ける時に下心を考えますか?」と反論する。その後凌介は疲労で倒れてしまった。

入院している凌介のもとを不動産メーカーの林(深水元基)が訪ねてきた。騒ぎを大きくされると新居の建築工事が再開できないと、冷たい態度で告げる。それを瑞穂は廊下で立ち聞きしていた。凌介の怪我は大したことなく退院する。河村(田中哲司)たちがフリマで売られている篤斗の服に似ている服をみているとすぐに買う人がいた。それは陽香(生駒里奈)で、メッセージに「すべてを知っている」と書き込んでいた。

一星が居酒屋にいると偶然そこに林もいた。生命保険のことをリークしたのは自分だと同僚に告げているのを聞いた。

そんな中、自宅ポストに投函された嫌がらせのビラの中に、ある怪文書を見つける凌介。それは、冷凍遺体の箱に入っていた『お探しのものです』の文字に酷似していた。見てみると、そこに映っていたのは、真帆と林が密会しているような写真だった。

■第8話あらすじ
凌介(西島秀俊)の元に届いた妻・真帆(宮沢りえ)と不動産メーカーの林(深水元基)の写真。その密会に見える写真はネット上でも拡散され、炎上する。一星(佐野勇斗)は炎上に気づき、河村(田中哲司)に連絡をとると、河村は林への接触を試みる。

マスコミは、真帆が不倫していたと半ば決めつけた報道をしたため、凌介は同情され始める。しかし凌介は瑞穂(芳根京子)に、真帆の不倫はありえないと断言する。失踪が真帆の計画の可能性もあると睨む瑞穂と一星は2人の関係を調べ始める。

一方、写真を撮った人物が犯人の可能性が高いと睨んだ刑事の阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)。林は婚約者の茉莉奈(林田岬優)と会い、事情を説明しようとするが、そこにユーチューバーのぷろびん(柄本時生)が現れて…!?

週刊追求編集部では、真帆が凌介と別れるために誘拐事件を偽装したという説が持ち上がる。河村は真帆をかばう。そんな中、真帆の実家がマスコミに取り囲まれ、凌介は外に出られなくなった両親のため駆けつける。住愛ホームも釈明会見を開き、事態は収拾されたかに見えたが…。

夜道を一人家路につく瑞穂は、誰かにつけられていると気づく。振り返るが誰もいない…。必死に走って逃げるが、追いつかれ肩をつかまれる。

日本テレビ10月10日スタート「真犯人フラグ」。出演:西島秀俊、宮沢りえ、芳根京子、佐野勇斗、田中哲司、桜井ユキ、生駒里奈、柄本時生、渋川清彦、深水元基、迫田孝也、正名僕蔵ほか。番組公式Twitterアカウントは「@shinfla_ntv」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式サイト
日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式Twitter  @shinfla_ntv


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