『UNFRAMED/アンフレームド』本日WATCHA にて独占配信開始!チョン・ヘイン、イム・ソンジェら出演者インタビューと監督らが語るメイキング映像到着

2021年12月22日12時00分映画

株式会社 Watcha Japanは、映画好きのための月額動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」にて初のオリジナルショートフィルムプロジェクト『UNFRAMED/アンフレームド』の4作品を、12月22日(水)より一挙独占配信開始するのに際して、監督や出演者が制作の裏側を語る3分を超えるメイキング映像が公開された。



『学級委員⻑選挙』の監督を務めるのは「地獄が呼んでいる」で俳優でありながらもその演出力を高く評価されたパク・ジョンミン(ビデオコメンタリー①より)。「小学校の選挙の時間は、本能的に強い⼈に順応する⼈間の本性が出る」と語る過去の経験を脚本に込めた本作では、1クラス27人全員をオーディションで選び、監督自らの演技指導に1日費やした。クラスの《強い人》を演じたカン・ジソクは「映画やテレビに出ている人に実際に会うと不思議な感じ」、主役のキム・ダムホは「パク・ジョンミン監督の演技指導を受けられて嬉しかった」と撮影を振り返った。

ソン・ソック監督が偶然⾒かけた結婚式での伯⺟と甥から思いついたという『再放送』で、監督自身が「映画の見どころは出演者の演技」と語るように、本当の伯母と甥のようなリアルな演技で圧倒したイム・ソンジェとビョン・ジュンヒ。どこにでもいる普通の男のリアルさを追求したイム・ソンジェと、「人生は⽣きる価値があると思う」と述べたビョン・ジュンヒは、ソン・ソックについて「几帳面な性格」「すごく楽しんでいたのでいい作品になると思った」と感慨深い様⼦を見せた。

『バンディー蛍の娘』は「バンディ役のチェ・ソイを想像しながら脚本を書き直した。ソイが出るシーンは全部好き」と笑顔で語
るのは、監督・脚本のみならず主演にも挑戦したチェ・ヒソ。「バンディは「スラムダンク」が好き」と⾃⾝が演じた役について語り、部屋で⽗親のもので遊ぶシーンが楽しかったと振り返るパク・ソイ。演技中以外でも、現場でいっしょにモニターをのぞく様⼦や親⼦のように楽しい雰囲気で過ごす2⼈を捉えたメイキングが公開された。

イ・ジェフンが《今》を⽣きる若者を主人公に、株や仮想通貨を題材にして切り込んだ『ブルーハピネス』。彼が脚本を書く際、「ある春の夜に」「D.P.-脱⾛兵追跡官-」と話題作の主演が続くチョン・ヘインを想像しながら書いたことを聞くと、ヘインは嬉しそうに微笑み「そのおかげで更に分かり合えたと思う」と語りました。また「撮影中は監督の「オーケー」の声でリラックスして演技ができた」と述べ、実際に現場では監督から細やかな指⽰を受ける様⼦が映されている。



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配信表記:12月22日(水)より WATCHA にて独占配信開始

kandoratop【韓国映画】