「ムチャブリ!」“野上”笠松将が堂々悪人宣言!“浅海”松田翔太が奪ったモノとは?第6話ネタバレ第7話予告動画

2022年02月17日10時45分ドラマ
@日本テレビ

“大牙”志尊淳の本気のハグにキュン死続出!日本テレビ 高畑充希主演「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」2022年2月23日(水)夜10時より放送の第7話のあらすじとみどころ、第6話のネタバレを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開、Huluで全話見逃し配信されている。



「ムチャブリ!」は、30歳OL、出世欲ナシ彼氏ナシ、でも「今のままでいいのか?」と思い悩む」等身大の主人公・高梨雛子(高畑充希)が、突然の“社長就任”というムチャブリに、体当たりで挑み、ひとりの女性として素敵に成長していく姿を描く等身大OLの成長物語だ。

2月16日に放送された第6話で、これまで遠まわしに嫌がらせを繰り返してきた、野上フーズの御曹司(笠松将)が、正々堂々、“浅海のもっているものを全て奪う”と雛子に宣戦布告。さらにドラマ後半では、またも柚(片山友希)に、色気全開で近づく姿が…。笠松の魅力たっぷりの悪役ぶりに、Twitterでは、「やなやつだけど、そう思わせてくれる笠松将さんの緻密なお芝居ほんとに素晴らしい」、「嫌いになれない」とかえって好感度が上がる異例の事態に。

さらに、大牙と浅海が“ホッピー”のアクセントについてやりとりするシーンにツッコミが殺到。ドラマラストで、凛々子と浅海の抱擁を目撃し、ショックを受けた雛子を、「泣いてるよ」と優しく抱きしめた大牙の“ハグ”の仕方が「素敵すぎる」「本気出してきた」と注目が集まっていた。

2月23日に放送される第7話は、知美(夏帆)の回。雛子の会社で、短期の雇用期間を満了した知美が正社員になることが決定。「プチボナールテイクアウト専門店」の弁当が、総合スーパーで全国展開することになり、仕事は目の回る忙しさに…。家庭と仕事の“完璧”な両立を目指した知美は、追い詰められて…夫と口論になってしまう。これまで幾度も知美に助けられてきた雛子は、親友の窮地を助けることができるのか?

そして、雛子に“告白”したつもりになっている大牙は、宮内(荒川良々)たちから「好きな人にも積極的にアプローチするべきだ」とけしかけられ、雛子のプライベートに入り込んでくる。休日に突然押しかけてきて、ゲームをしたり食事を作ったりする大牙に、困惑する雛子。一方、浅海は「恋は自分の人生に必要ない」と雛子と距離を置くことを決意し…。

■前回:第6話 ネタバレあらすじ
浅海(松田翔太)の誕生日を祝ったその夜、勢いで浅海を抱きしめてしまった雛子(高畑充希)は、激しく自己嫌悪。「プチボナール」の新店舗5店舗オープンに向けて、大牙(志尊淳)の計画に沿って出店場所やシェフの選考を進めることになるが、身が入らない。

そんな中、雛子の母・令子(草刈民代)が、昔雛子が家を出るために作っ“(偽の)人生計画表”を持って突然現れた。きちんとした性格で、計画通りに物事を進めなければ気がすまない令子は、雛子が計画通りに生きていないことを指摘。あげく、起床時間からお弁当作りなど1日の過ごし方の完璧な計画を立てて行動するよう口を出し、雛子は仕事でも自宅でも追い詰められる事態に。

「プチボナール」の新店舗5店舗オープンも計画通りに進んでおらず、宮内(荒川良々)に煽られる。しかも、ようやくやってきた休日、雛子がゲーム&ビールのダラけた休日を満喫していると、外出していた令子が大牙を連れて帰ってきた。外出先で大牙と偶然知り合った令子は、“計画好き”の彼とすっかり意気投合していたのだ。雛子と大牙の遠慮ない会話の様子をみた令子は、そんなに仲が良いなら「大牙くんと結婚しなさい」と言い出す。

その後、会社にまで押しかけてきた令子と、浅海、大牙の4人で食事をすることになった雛子は生きた心地がしない。新店舗の準備は、なんとか5店舗を仮押さえし、シェフも5人雇うことができたのだが…。古賀(神保悟志)のスパルタ教育のせいで、新任シェフが5人とも辞退。仮押さえした5店舗も契約がキャンセルされてしまう。5店舗同時にキャンセルされることなどありえない…。今度もまた野上フーズのいやがらせでは?と疑念が上がる。

雛子は直接、野上(笠松将)の元を訪れる。すると、野上は妨害行為を否定せず、自分は浅海が持っているもの全てが欲しいと言い、雛子がターゲットになったのはタマタマ目についたからだが、「店も会社もあなた自身も必ず潰す」と言い切った。野上は、過去に浅海に大切なものを奪われたからだと言うのだが…。

立地の良い空き店舗は、銀行ATM跡地など小さい物件ばかり。雛子は、令子に作ってもらったお弁当を食べながら、「お弁当ってプチボナールみたいだね。小さな幸せがギュっと詰まっている…」と大牙に語り…ふと、閃いて、慌てて会社に戻る。

雛子は、シェフが雇えなくても、狭い物件でも十分な収益が見込める、「テイクアウト専門店」での出店を提案する。雛子の提案に社員一同大賛成。なんとか期日までに、「プチボナールテイクアウト専門店」5店舗同時オープンを果たすことができた。

計画通りでなくても、雛子は自分の人生をしっかり歩んでいける。令子は雛子の成功を見て安堵する。そんな令子に、浅海は「彼女には誰もが予想しなかった場所へみんなを連れていく力がある。行きたい場所へどこへでも自由に飛んでいける背中に羽が生えているみたいですよ」と語りかける。

令子は自分に相談せず、退職金でキャンピングカーを購入し、一緒に行き当たりばったりの旅をしようと言い出した夫が許せず、家出していた。雛子の成功を見て、無計画もいいかもしれないと、夫の元へ戻ることを決意する。

浅海は社長室で、凛々子に雛子と距離を取ることを決めたと語る。凛々子は自分の気持ちにフタをしようとする浅海を止めようとするが、「俺は君の時間を奪うだけで、君を幸せにできなかった」と、雛子にも同じことを繰り返したくはないと告白。凛々子は「あなたはどこまでも孤独なのね。私はあなたのそばにいるだけでいいのよ…」と浅海をそっと抱きしめる。

そんな浅海と凛々子の様子を垣間見てしまった雛子。ショックのまま帰宅すると、マンションの前で雛子を訪ねてきていた大牙と出会う。大牙は、雛子の涙を見て、思わず雛子を抱きしめる。


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■次回:第7話 あらすじ
浅海(松田翔太)と凛々子(優香)が寄り添っているところを目撃した雛子(高畑充希)。ショックで泣きながら帰宅したところを、大牙(志尊淳)に優しく抱きしめられる。大牙は「あなたを嫌いなわけじゃない」と不器用に思いを伝えるが、雛子は慰められただけだとスルーし、誤解を解こうとする浅海の弁明も聞こうとしない。

短期の雇用期間を満了した知美(夏帆)は、雛子の会社の正社員になることが決定した。家庭でも職場でも完璧主義者の知美を雛子は心配するが、知美はやる気満々だ。一方、「プチボナール」のテイクアウト専門店で出している弁当を、総合スーパーで全国展開するという仕事を大牙が請け負ってきた。事業拡大のチャンスと意気込む大牙は、宮内(荒川良々)たちから「好きな人にも積極的にアプローチするべきだ」とけしかけられる。

休日に突然押しかけてきて、ゲームをしたり食事を作ったりする大牙に、困惑する雛子。浅海は、「恋は自分の人生に必要ない」と雛子と距離を置くことを決意。そんな中、雛子の会社はスーパーに弁当を出すための調整でますます忙しくなり、家庭と仕事の両立で追い詰められた知美は、夫と口論になってしまう…!

日本テレビ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」は、2022年1月12日(水)よる10時スタート。主題歌:ENHYPEN「Always」/出演:高畑充希 志尊淳 松田翔太 荒川良々 笠松将 山田真歩 忍成修吾 神保悟志 坪倉由幸 片山友希 坂本慶介 松岡広大 /第6話ゲスト:草刈民代 ほか。公式Twitter:@muchaburi_ntv。

日本テレビ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」番組公式サイト
◇公式Twitter:@muchaburi_ntv ※推奨ハッシュタグは #ムチャブリ
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