【最終回】「真犯人フラグ」ついにすべての謎が明らかに!西島秀俊はどんな結末に襲われる?第19話ネタバレと第20話予告

2022年03月07日11時07分ドラマ
@日本テレビ

真犯人は信頼していた部下・瑞穂(芳根京子)なのか、支えてくれた友・河村(田中哲司)、日野(迫田孝也)なのか?凌介(西島秀俊)の前ですべてが明らかにされる!日本テレビ「真犯人フラグ」2022年3月13日(日)よる10時半から最終回・第20話放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。



秋元康が原案を担当し、「あなたの番です」の制作スタッフが担当する「真犯人フラグ」の第19話が3月6日に放送された。全20話のラスト2話となり、今まで判明していなかったことが分かり始めた。しかし、それでも、真犯人はいったい誰?が謎のまま3月13日(日)に放送される第20話、最終回を迎える。

第19話でわかったのは、瑞穂(芳根京子)の姉(入山法子)と別れたいために非道すぎる行動をとった林(深水元基)のゲスすぎる人間性と、ゲスト出演することだけが発表されていた塙(ナイツ)が非常な手段をとった別れさせ屋だったことだ。「あなたの番です」では大勢の人が死んだが、「真犯人フラグ」で主要人物で死んでいる数少ない人が林だが、真帆に対しての行動やその後の瑞穂の姉に対しての行動から「仕方ない」といった声も上がっている。

第19話が放送され、瑞穂(芳根京子)が林(深水元基)を激しく憎んでいたこと、姉(入山法子)が自殺に追い込まれる間接的な原因として真帆(宮沢りえ)を憎んでいたこともわかった。一気に瑞穂真犯人説が勢いをつけたが、実際に真犯人だったのか?一人でこれだけのことができたのかも疑問となる。河村(田中哲司)や日野(迫田孝也)も怪しいという声も多い。特に河村は最初から真帆がいなくなったことを大々的に取り上げようとしたり、強羅(上島竜平)などとも連絡が取れる立場だ。首謀者は一体だれなのか?一時は5%代に低迷した視聴率も後半に入り徐々にあがってきている。最終回はどういう数字をたたき出すのか?


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■前回:第19話ネタバレあらすじ
凌介(西島秀俊)が留守の間に家に入ってきたのは朋子(桜井ユキ)と山田コーチ(柿澤勇人)だった。最初は頑なだった朋子も鼓太朗(坂東龍汰)が息子の清明を連れてきて清明が説得したことでやっと口を開いた。それは、サッカーチームでエース番号の10番をもらった篤斗(小林優仁)が上級生にいじめられていたこと、清明は上級生に頼まれて篤斗のユニフォームを渡したこと、自分のユニフォームがないため探しにゆこうとする篤斗を朋子がサッカー教室に連れて行ったことだ。その時の様子が防犯カメラに撮られていた。バタコ(香理奈)はいじめられている篤斗に声をかけ、ユニフォームを返してもらえると思った篤斗がバタコの車に乗り込んでしまったのだった。朋子の家の押入れにはズタズタになったユニフォームと傘が仕舞われていた。そして、真犯人に朋子は脅されていたのだ。

すみれ(須藤理彩)は一星(佐野勇斗)が罪を犯したことを受け入れなければならないと苦しんでいた。そこへぷろびん(柄本時生)が突撃してきた。ある違和感に気づいた光莉(原菜乃華)。凌介とともに一星と直接話をさせてほしいと阿久津(渋川清彦)に頼むが、もちろん受け入れてもらえない。そこで光莉は勝手に取調室に入り込んでしまった。そこで真実が語られ始めた。実は陽香(生駒里奈)がなぜか光莉の家出計画を知っていて手伝わせてほしいといい、手伝わせてもらえなければ光莉を殺すと言われて陽香の要求に従った。プロキシマに送られてきていたメールの中に一星が光莉をかくまっていることを知っているメールがあり、脅され始めた。そして、嫌がらせなどの行為に加担していったのだ。真犯人が林(深水元基)だと思い、凌介と対面させたりしたが、林が死んだあとも一星への脅迫は続いたという。そして、光莉をなんとか逃がした一星だったが、その前に現れたのは強羅(上島竜平)だった。強羅から「全ての罪を背負え」という真犯人からの手紙を渡され、嘘の供述をしたという。

そのころ、至上の時に林の婚約者だった茉莉奈(林田岬優)を連れて河村(田中哲司)がやってきた。茉莉奈は瑞穂(芳根京子)から、林がしたひどいことを打ち明けられていた。それは姉(入山法子)と婚約していた林だったが、真帆(宮沢りえ)への思いが立ちきれなかったため、姉を別れようとして、別れさせ屋・金輪(塙宣之)に依頼をしたのだ。そして、風俗で働いているなどのひどいデマをSNSで流されてしまう。姉は傷つき自殺してしまった。この話を聞いた後から茉莉奈は林を見捨てたのだった。茉莉奈は瑞穂からは「殺していない」と聞かされているという。

河村は一人でSNSにアップされているものを調べていたが、凌介もその内容を知る。手書きの文字は瑞穂の文字に似ている。さらに真帆たちが失踪した日、瑞穂は会社を早退していた。出ていった河村を日野(迫田孝也)と追いかけると、河村は瑞穂と会っていた。そして瑞穂は「この物語、終わらせましょう」と河村に告げていた。

■最終回:第20話あらすじ
大学の旧講堂まで凌介(西島秀俊)と日野(迫田孝也)は、瑞穂(芳根京子)と河村(田中哲司)を追いかけた。河村は瑞穂に、事件との関わりを話すようにと迫る。

瑞穂は、真帆(宮沢りえ)に接近した理由を話し始める。それは姉が婚約者だった林(深水元基)に裏切られて死んだこと、そして林が真帆を好きだったために起こったことだったことだ。河村は、瑞穂になぜ黙っていたのかと問い詰める。彼女は確かに、林に殺意を抱いていた。なぜ林を殺したのかと聞かれた瑞穂は――!?

光莉(原菜乃華)の事件について自白して拘留中の一星(佐野勇斗)は阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)から、SNSに投稿された小説について聞かれる。それは自分の“切り札”だと答える一星。小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれている。

ついに“真犯人”が明らかに!!それは、信頼した部下なのか、支えてくれた友なのか、愛する妻なのか?それとも…!?すべての謎が明かされる!

日本テレビ10月10日スタート「真犯人フラグ」。出演:西島秀俊、宮沢りえ、芳根京子、佐野勇斗、田中哲司、桜井ユキ、香里奈、生駒里奈、柄本時生、渋川清彦、迫田孝也、正名僕蔵、上島竜兵ほか。番組公式Twitterアカウントは「@shinfla_ntv」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式サイト
日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式Twitter  @shinfla_ntv
日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式YouTubeチャンネル

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