テレビ大阪で2022年5月にスタートする韓国ドラマ「恋愛体質～30歳になれば大丈夫」日本語吹替版キャストに寺島惇太、渡辺紘など人気声優たちが決定！Youtubeにて作品予告動画が公開中だ。



「恋愛体質～30歳になれば大丈夫」は、30代の恋と日常を名セリフと共に赤裸々につづる大人のリアル・ラブコメディ。

正面・左から：寺島惇太・渡辺紘

スター脚本家を目指す主人公ジンジュの元カレ・ファンドン（イ・ユジン）役を寺島惇太、ジンジュの親友でドキュメンタリー監督ウンジョンの弟ヒョボン（ユン・ジオン）役を渡辺紘が担当する。

演出を手掛けるのは韓国で歴代興行収入Ｎｏ．１を記録し、日本でも満席続出の大ヒットとなった映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督。本作で待望の連続テレビドラマ初監督を務め、ユーモア溢れるコメディシーンと温かい視点で描かれる独特のスタイルがドラマでも健在、１話１話が映画のようなクオリティに仕上がっている。さらにはイ・ビョンホン監督の特技である“言葉遊び”を生かしたセリフの巧妙な掛け合いが演技派キャストによって生き生きと展開され、今までのありふれた恋愛ドラマとは一線を画す、リアルなラブコメディとなっている。

イ・ビョンホン監督作品ならではの演技派キャストが勢揃いしたのも見どころの1つ。全てが完璧なように見えて実はダサいドラマ監督を「サム、マイウェイ」のアン・ジェホンが、感情の起伏が激しいドラマ脚本家を『サニー 永遠の仲間たち』『哭声／コクソン』など映画での活躍が目覚ましい女優チョン・ウヒが演じ、一見普通に見えながら実は変わり者の独特で弾ける主人公たちを100％のシンクロ率で見事表現。

■あらすじ
ジンジュ、ウンジョン、ハンジュの３人は、ウンジョンの弟ヒョボンと共に同じ家で暮らす親友の仲。破局と復縁を繰り返した末、7年来の恋人と別れたジンジュ、恋人を亡くしたウンジョン、シングルマザーのハンジュと、それぞれ波乱万丈な人生を送りながら30歳を迎え、互いの悲喜こもごもを共有し生活している。そんな中、ドラマ脚本家を目指すジンジュに大きな仕事のチャンスが訪れる。テレビ局の看板ドラマ監督ボムスがジンジュの脚本「30歳になれば大丈夫」に興味を持ったのだ。しかしボムスの助監督がジンジュの元カレ・ファンドンだったことが分かり・・・。

【寺島惇太】ファンドン（イ・ユジン）役
＜コメント＞
主人公ジンジュの元カレ・ファンドン（イ・ユジン）役で吹き替えさせていただきました寺島惇太です。
ファンドンは仕事はできるのに大人になっても学生時代の恋愛を引きずってしまうというかわいい部分もあるイケメンです。登場人物みんなが魅力的できっと共感できる人物が見つかる作品だと思うので、自分と重ね合わせながら見ていただければと思います。

【渡辺紘】ヒョボン（ユン・ジオン）役
＜コメント＞
ウンジョンの弟ヒョボン(ユン・ジオン)役の吹替を担当しました渡辺紘です。
ヒョボンは穏やかで優しい、姉思いの出来た弟くんです。作曲家でカッコいい部分もありますが、ノリのいいお茶目なところもあって、こんな弟欲しい！と思って頂けたら嬉しいです。仕事や恋愛、人間関係が複雑に絡み合い、話数を重ねる毎にどんどん惹き込まれていくと思います。是非ご覧下さい。



また、本作には寺島惇太、渡辺紘の他にも、オーディションで選ばれた大阪アニメ・声優＆eスポーツ専門学校の学生たちも、プロの指導を受けて日本語吹替に挑戦する。プロを目指してがんばっている未来の声優たちにも注目だ。

＜番組名＞　「恋愛体質～30歳になれば大丈夫」日本語吹替版（全20話）
＜放送日時＞　2022年5月スタート
　　　　　　　毎週月曜～金曜／朝9:30～10:30放送
＜放送局＞　テレビ大阪

■キャスト／日本語吹き替え
チョン・ウヒ（ジンジュ）／　城内　由茄子
アン・ジェホン（ボムス）／　黒澤　剛史
チョン・ヨビン（ウンジョン）／　早川　舞
ハン・ジウン（ハンジュ）　／　島田　愛野
イ・ユジン（ファンドン）　／　寺島　惇太
ユン・ジオン（ヒョボン）　／　渡辺　紘

■スタッフ
演出イ・ビョンホン 『エクストリーム・ジョブ』
脚本イ・ビョンホン 『エクストリーム・ジョブ』、キム・ヨンヨン
原題：멜로가 체질（メロガチェジル）

◇テレビ大阪「韓流・アジアドラマタイム」公式サイト

◇Youtube予告動画

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