BSフジで放送の「まだ、慣れない30歳」（全7話）はwebマンガ「85年生まれ」が原作の韓国ドラマ！4月4日（月）からの第1話～第7話（最終回）までのあらすじを一挙紹介、Youtubeで予告動画が視聴できる。

※4月13日からは、過去と未来を行き来しながら、大切な人に想いを伝えようとする人々を描いた短編「深夜カフェ」（全3話）を放送する。



「まだ、慣れない30歳」は、web漫画家ソ・ジウォン（チョン・インソン）と中学時代の初恋相手で出版社の新しい担当者イ・スンユ（カン・ミンヒョク/CNBLUE)との素直になれない大人の初恋を描くヒーリングラブコメディ。

■キャスト
ソ・ジウォン役：チョン・インソン
イ・スンユ役：カン・ミンヒョク(CNBLUE)
イ・ランジュ役：ハニ（EXID）
チャ・ドフン役：ソン・ジェリム
ホン・アヨン役：チャ・ミンジ
ほか

■第1話
売れっ子ウェブ漫画家のジウォンと、飲食店『area』オーナーのアヨン、そしてアナウンサーのランジュは学生時代からの仲良し3人組。『サイコ新婦』という作品の連載を終えたジウォンは、新たな担当編集者として初恋の相手イ・スンユと再会する。ランジュはニセの合コン相手ジュニョンと酔った勢いで一晩を明かし、アヨンの前には因縁の元カレが姿を見せる。30歳になった3人の、それぞれの物語が始まる。

■第2話
失踪したアヨンを追いかけてキャンプ場に集まった3人は、なぜか「クソ女になる」誓いを立てることに？その夜、酔った勢いでスンユに電話してしまったジウォン。目が覚めて猛烈な後悔に苛まれるジウォンだが、そんな彼女に、スンユは母校の中学校へ取材に行こうと提案する。そこで過去の失恋の事実も明らかになり、2人は急接近。一方、ランジュに好意を持つジュニョンは、アヨンの店でアルバイトとして働くことに。

■第3話
スンユとの関係を聞き、ランジュとアヨンは大はしゃぎ。しかし、どこか様子のおかしいジウォンに気が付いたランジュはそれとなくスンユのことを尋ねる。過去の恋愛が残したトラウマからなかなか抜け出せないジウォンは、スンユとの関係でも悩みが多いのだった。一方、ジュニョンから熱烈なアプローチを受けて絆されそうになるランジュは、わざと彼の前で別の男性と会い、自分への思いを諦めさせようと画策するのだが…？

■第4話
結局ランジュは男性を置いて戻ってきてしまい、ジュニョンはそんなランジュに改めて真摯に思いを告げる。一方、いつまでもスンユにヘリョンのことを切り出せないせいで距離を置くしかないジウォンと、そんなジウォンの態度に悶々とするスンユ。そんな時、なんとヘリョンの方が先にジウォンを訪ねてくる。ヘリョンは自分がスンユと付き合っていること、別れる気がないことをはっきりとジウォンに伝え、身を引いてほしいと言う。

■第5話
ヘリョンと話したことで、今まで抱いていた疑念が確信に変わったジウォン。スンユに対する信頼が揺らいでしまったジウォンはスンユを拒むような態度を取り、何がジウォンをそうさせているのか分からないスンユは困惑する。一方、着実に距離を縮めていくランジュとジュニョン。とうとうランジュはジュニョンに好きだと告げる。同じ頃、スンユの頑な態度に我慢ならないヘリョンは、『水彩画のように』が二人の話だと知る。

■第6話
ある日、ドフンから「一緒に『サイコ新婦』の脚本を書かないか」と持ちかけられたジウォン。いつの間にかすっかり打ち解けた様子の二人を見て、スンユは嫉妬を隠せない。結局二人は気まずい空気のまま、『サイコ新婦』制作陣が集まっての会食が行われることに。ところが、そこに突然ヘリョンが現れて空気は一変。ジウォンはきっぱりとスンユへの思いを断ち切ることに決め、再び平和な日常が訪れたかのように思えたのだが…？

■第7話（最終回）
ヘリョンと話したことで、今まで抱いていた疑念が確信に変わったジウォン。スンユに対する信頼が揺らいでしまったジウォンはスンユを拒むような態度を取り、何がジウォンをそうさせているのか分からないスンユは困惑する。一方、着実に距離を縮めていくランジュとジュニョン。とうとうランジュはジュニョンに好きだと告げる。同じ頃、スンユの頑な態度に我慢ならないヘリョンは、『水彩画のように』が二人の話だと知る。

◇BSフジ「まだ、慣れない30歳」番組サイト
　2022年4月4日-4月12日 月-金10:00～11:00
◇Youtubeドラマトークライブ（日本語字幕なし）

【作品詳細】【各話のあらすじ】