元気いっぱい今田美桜に好感！志田未来さすがの演技力！原作そっくり江口のりこに話題騒然！日本テレビ系 新水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？」2022年4月20日（水）夜10時より放送の第2話のあらすじとみどころ第1話のネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開、Huluで第1話が配信中。



「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？」は、やる気と根性は人一倍、マイペースで型破りな新入社員・麻理鈴（まりりん）が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメントだ。⇒作品詳細

4月13日に放送された第1話で大手IT企業「オウミ」に就職した麻理鈴が、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”「備品管理課」に配属され、持ち前のガッツで“コロナ入社組”の大井と共にクライアントとの取引を成功させ、謎多きキャリアをもつ先輩社員・峰岸（江口のりこ）から「出世」に誘われるまでが描かれた。

第1話から猛ダッシュのストーリー展開超！ポジティブな麻理鈴をハイテンション＆ノンストップで演じた今田美桜は、視聴者の心をみごとに捕まえた。Twitterでは「めっちゃ可愛い！」「前向きキャラいいです」「元気がでる」と好感のコメントが相次ぎ、“コロナ入社組”の大井役を演じた志田未来のさすがの演技力にも称賛が集まったほか、原作イメージそのまま（衣装も）の峰岸役の江口も注目された。「#悪女」はトレンド入り、初回視聴率（ビデオリサーチ調べ、世帯別、関東地区）は8.5％で発進となった。

4月20日に放送される第2話で、早くも人事部に異動が決まった麻理鈴。そこには、“女王蜂症候群”と陰口されている課長の夏目（石田ひかり）が待ち受けていた。他の女性社員を徹底的に支配＆攻撃する夏目は、麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴はかえって彼女に懐いてしまう。元祖麻理鈴・石田ひかりの出演に期待が高まる！

そして、人事部に入ったことでさっそく憧れの“T・Oさん”探しに励む麻理鈴。営業の小野忠（鈴木伸之）が“T・Oさん”ではないかと目星をつけるのだが、その直後に大失敗をしでかしてしまう！

■前回：第1話「1st STAGE 備品管理課」ネタバレ あらすじ
田中麻理鈴（今田美桜）は、超ポジティブだけど少々ポンコツな新社会人。大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職した彼女は、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”「備品管理課」に配属される。クールな先輩社員・峰岸（江口のりこ）から「あなたは何も期待されていない」とバッサリ切られ、花形部署の小野忠（鈴木伸之）や他の社員たちからも邪険にされるが、そんな悪意にまったくメゲないのが、田中麻理鈴！それもそのはず、彼女が一生懸命働きたい理由には“運命の出会い”が絡んでいた。

麻理鈴は峰岸に「もっと仕事がほしい！」と付きまとう。根負けした峰岸は「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と謎の指示を出し、麻理鈴は言われた通りに、山瀬（高橋文哉）をはじめとする清掃スタッフとコミュニケーションを取るようになる。

備品のお届け先で、営業一課の大井美加（志田未来）と知り合った麻理鈴。美加は入社3年目なので、麻理鈴よりも2年先輩。しかしコロナ年入社組である美加は、入社してからずっとリモート勤務が続き、実際に出社出来るようになったのはつい最近のこと。オンライン会議ではミュートにするのが推奨されていたため、いざ実際に会議で意見を求められても全く発言できずにいた。

そんな美加は、新入社員にも関わらず大きな声で新たなフィールドをどんどん開拓する麻理鈴を疎ましく思う。心を閉ざす美加に対して、麻理鈴は一切めげないし、へこたれない。

そんな中、美加が企画した広島にある徳田家具店との契約が流れてしまう。大事な契約会議のために準備を進めていた麻理鈴は美加に「ちゃんと会って理由をきいた方がいい。本当に良い商品だから契約を成立させたいという気持ちをぶつけたらいい」とアドバイス。美加は「備品管理課が偉そうに契約のことに口出さないで、そんなことやったことないからできない」と激怒する。その様子をみていた峰岸は、他部署に意見する麻理鈴をバカだと、美加に話しかけ、「バカになれば案外なんでもできるかもよ」と耳打ち。美加はやったことないことをやってみる決意を固める。

掃除スタッフの山瀬（高橋文哉）から、徳田社長（平泉成）が釣り付きで、休みの日は家の近くの桟橋で釣りをしているという情報を聞いた麻理鈴は、販促グッズの中からルアーを見つけ出し、美加とともに広島へ飛ぶ。

美加は、自分が愛用していた徳田家具の良さを語り、「世界中の人に、徳田さんの家具の魅力を伝えたいんです。弊社のECモール・Oh！Mixで売らせてください」と徳田家具への熱い想いを訴える。しかし、徳田はネットサービスでの販売に及び腰。写真映えしない自社製品が、写真だけで比べられる怖さを口にする。麻理鈴は「見たことない世界、見たくないですか？田中だったら、殻を破って、大海原に飛び込みます！きっとそのほうが楽しいですよ」といって、本当に海に飛び込んでみせる。

徳田はオウミとのネットショップとの契約を快諾。美加は結果を出したものの、「もう新入社員じゃないんだぞ！」と、業務連絡を怠ったことを上司から叱られるが、はじめてのお小言も「オウミの一員」になれたようだと喜んだ。

峰岸と行った居酒屋で、麻理鈴はオウミで頑張る理由を、どん底だった自分を救ってくれた憧れ人“T・Oさん”に会うためだと力説。黙って話を聞いていた峰岸が「出世したくない？出世したら、なんでも好きなことができる」というと、麻理鈴は「出世したい！」と即答。「出世するには悪女になることも必要よ。できる？」と問われた麻理鈴は、「大丈夫です。田中、けっこう悪女なんで！」と自信をみせた。峰岸は管理者名簿を渡すと、すべて明日までに覚えるようにと指示。

帰り道、峰岸は島田常務に電話を入れ「面白い子をみつけた」と話をする。翌朝、麻理鈴は突如「人事部」に異動が決まる。


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■次回：第2話「2st STAGE 人事部」あらすじ
「出世したら何でも好きなことができる」という峰岸（江口のりこ）にそそのかされた麻理鈴（今田美桜）は、出世すれば憧れの“T・Oさん”（向井理）に会えるかもしれないと期待し、「出世します！」と宣言。峰岸が何かを企む中、麻理鈴は突然、「人事部」に配属されることになった。

「人事部」で麻理鈴を待ち受けていたのは、課長の夏目（石田ひかり）。男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考える夏目は、他の女性社員を徹底的に支配＆攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた。早速、夏目は麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴には厳しい彼女のシゴキも通用せず、それどころか「女王蜂、カッコいい！」と懐かれてしまう。そんな麻理鈴に、ほんの少しだけ心を開き始める夏目。しかし、夏目と峰岸の間にあった過去の確執が、麻理鈴の行く手に大きな影を落とすことに…。

そして、麻理鈴は夏目が仕切るリーダー研修を手伝うことになり、部の極秘資料である早期退職候補者リストに名前が載っていた三瓶花子（渡辺江里子）と、“T・Oさん”だと目星をつけた小野忠（鈴木伸之）と共に研修を受けることになるのだが！？

日本テレビ 新水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？」は、2022年4月13日（水）よる10時スタート。原作：深見じゅん「悪女（わる）」（講談社）／出演：今田美桜　江口のりこ　鈴木伸之 　高橋文哉　志田未来　荒牧慶彦　石田ひかり　和田雅成　渡辺江里子（阿佐ヶ谷姉妹）　石橋静河　近藤春奈（ハリセンボン）／第1話ゲスト：平泉成 　ほか。公式Twitter：@waru_ntv。

◇日本テレビ「悪女（わる）」番組公式サイト
◇公式Twitter：@waru_ntv 　#悪女わる
◇日テレドラマ公式YouTube

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