主題歌ジェジュン＆ジュンス（JUNSU ）「六等星」MV解禁！日本テレビ系 新水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？」2022年4月27日（水）夜10時より放送の第3話のゲストにアン ミカが本人役でゲスト出演！あらすじとみどころ、第2話のネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開、Huluで第1話が配信中だ。



「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？」は、やる気と根性は人一倍、マイペースで型破りな新入社員・麻理鈴（まりりん）が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメントだ。⇒作品詳細

4月20日に放送された第2話で人事部に異動した麻理鈴は、“女王蜂症候群”と陰口されている課長の夏目（石田ひかり）と出会った。「女性は男性の2倍頑張らないと認められない」と独りで奮闘する夏目を尊敬する麻里鈴は、夏目に意地悪な嘘もつかれても「100％信じてますから」と宣言。Twitterでは「熱くて最高！」「一番相手を動かす言葉かも」と麻里鈴の信念に感動するコメントが上がった。素直で前向きな麻里鈴の魅力に、視聴者はますます夢中に！

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そして、麻里鈴は「人事部」異動の成果として、憧れの“T・Oさん”の正体を知ることができた。海外事業部の田村収は、どうやら峰岸とも懇意の様子で…2人の関係も気になるところ。

4月27日に放送される第3話で、麻理鈴は次の異動先「マーケティング部」で石橋静河演じる梨田と出会う。誰にでもできる仕事だからと部署で“おまけ”扱いされている“リサーチチーム”に所属する梨田は、高いデータ分析力を持っているものの「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、不透明な将来に備える倹約家。“働くのはお金のため”の梨田に対し、麻里鈴がどんな感想を抱き変化させていくのだろう？

そして、“社長の息子案件”だと企画開発部の小野（鈴木伸之）が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやってくる。しかし、麻理鈴が「スッポンスープ」を競合商品と並べて掲載したため、事態は大問題に発展。風前の灯火だった“リサーチチーム”は、解散の危機に陥ってしまう！

どうしても売れない「スッポンスープ」に対して、突如バカ売れするふかひれスープの、その謎を握る人物として、アンミカが、カンミカ役でゲスト出演する。果たして彼女はどのシーンで登場し、いったい何をしたのだろうか？

■前回：第2話「 2st STAGE 人事部 」ネタバレ あらすじ
「出世したら何でも好きなことができる」という峰岸（江口のりこ）にそそのかされた麻理鈴（今田美桜）は、出世すれば憧れの“T・Oさん”（向井理）に会えるかもしれないと期待し、「出世します！」と宣言。峰岸が何かを企む中、麻理鈴は突然、「人事部」に配属されることになった。

「人事部」で麻理鈴を待ち受けていたのは、課長の夏目（石田ひかり）。男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考える夏目は、他の女性社員を徹底的に支配＆攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた。早速、夏目は麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴には厳しい彼女のシゴキも通用せず、それどころか「女王蜂、カッコいい！」と懐かれてしまう。

リーダー研修の名簿作成を頼まれた麻里鈴は、ぐうぜん極秘資料“早期退職者リスト”を目にし、そこにリーダー研修に名前があがっている三瓶花子（渡辺江里子）の名前を確認し不思議に思う。

夏目に誘われた食事会で、管理職たちの好感を得た麻里鈴。夏目は、自分が女性達に厳しくするのは、彼女たちに頑張って欲しいからだと話し、最近はガッツのある子が少ないと嘆く。麻里鈴は、夏目が朝早く出勤して部下たちに残業している姿をみせないようにしていることや、夏目の心配りに感動する。

そんな中、人事名簿から“T・Oさん”リストを作り出した麻里鈴は片っ端から当たって行くが、最後の1人まで不発に終わる。この人こそと目星をつけた小野忠（鈴木伸之）が、リーダー研修に出席するとわかり胸を膨らませる。

ところが、残念なことに小野が“T・Oさん”ではなかったことが判明、さらに三瓶と三人でチームを組んで研修を始めるが、上手くいかずに小野から怒りを買うことに…。

麻里鈴が峰岸を“尊敬する先輩”と夏目に紹介する。実は、峰岸と夏目の間には因縁があり、夏目は峰岸を無視し続けていた。峰岸は「味方は敵になる」と麻里鈴に警告する。

夏目は麻里鈴がうっかり書類を落としたことに気がついて書類を隠す。夏目に無くした“早期退職候補者リスト”を探すよう命じられた麻里鈴は、会社中を探し回るが出てこない。途中、カスタマーセンターに立ち寄り、書類を拾おうとしている三瓶に「それは早期退職候補者リストじゃありません」といらないことを言ってしまい、蚤の心臓の三瓶は倒れてしまう。

さらに、会社中を駆け回る麻里鈴の行動に各部署から苦情が殺到。夏目は部長からどうにかするよう命じられる。そこにカスタマーセンターの社員が現れ、夏目に三瓶がいなくなるのは困る、頼りになる上司で、必要な人間だとと訴えてきた。

人事部でも書類を探し回る麻里鈴に、同僚たちは夏目に騙されているのではと声をかける。麻里鈴は「夏目課長はそういう人ではない。100％信じてます」と宣言。夏目がどれだけ自分たちの事を考えてくれているかを語る。

麻里鈴の言葉を聞いていた夏目は、麻里鈴を困らせようと自分がリストを隠したことを告白。ごめんなさいと謝る。それでも麻里鈴は「夏目課長が好き」と号泣する。

そこに三瓶がいなくなったという情報が入る。ビルの屋上にいる三瓶をみつけた麻里鈴たちはそこに駆けつける。リストラ候補に入れたのは間違いだったと夏目は語り、その場は収まる。

後日、夏目は峰岸と和解する。夏目が峰岸に腹を立てていたのは、一度の失敗で立ち上がってこなかったからだと語ると、峰岸は「オウミを変えましょう」と夏目に持ち掛ける。一方、麻里鈴は、“T・Oさん”の正体が、海外事業部の田村収（向井理）だと知った。


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■次回：第3話「3st STAGE マーケティング部」あらすじ
“T・Oさん”（向井理）の正体を知った麻理鈴（今田美桜）は、大喜びで峰岸（江口のりこ）に報告。麻理鈴はこれ以上出世する必要はないと気を緩めるが、何事かを目論む峰岸から「今のまま彼に会って思い通りになるの？」と焚きつけられる。異動先の「マーケティング部」で麻理鈴を指導することになったのは“リサーチチーム”に所属する梨田（石橋静河）。彼女は高いデータ分析力を持っているものの「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切っていた。

梨田が「オウミ」のECサイトのトップページに掲載する商品を決めていると聞いた麻理鈴は張り切るが、堅実と安定を愛する梨田は麻理鈴にペースを乱されまいとする。麻理鈴は、なぜこの部署が邪険にされるのか？と悩んでいると、峰岸は「アピールの方法が間違っているのか、本当に能力がないのか…」と出世100箇条として麻理鈴に告げる。

そんな中、企画開発部の小野（鈴木伸之）が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやってきた。“社長の息子案件”だと聞かされた梨田は、いつものことだと承諾。ところが、麻理鈴が大失態を犯して風前の灯火だった“リサーチチーム”が解散の危機に陥ってしまう。果たして麻理鈴は、“リサーチチーム”のピンチを救うことができるのか？

日本テレビ 新水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？」は、2022年4月13日（水）よる10時スタート。原作：深見じゅん「悪女（わる）」（講談社）／主題歌：J-JUN with XIA（JUNSU）「六等星」／出演：今田美桜　江口のりこ　鈴木伸之 　高橋文哉　志田未来　荒牧慶彦　石田ひかり　和田雅成　　近藤春奈（ハリセンボン）／第2話ゲスト出演：渡辺江里子（阿佐ヶ谷姉妹） ／第3話ゲスト出演：石橋静河　アン ミカ　ほか。公式Twitter：@waru_ntv。

◇日本テレビ「悪女（わる）」番組公式サイト
◇公式Twitter：@waru_ntv 　#悪女わる
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