今田美桜「悪女(わる)」スッポン料理店でジェジュン発見!“冒険スープ(スッポンスープ)”に注目集まる!第3話ネタバレ第4話予告

2022年04月28日10時42分ドラマ
@日本テレビ

冨永愛が正体不明の世界的ゲームデザイナー役出演!日本テレビ系 新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」2022年5月4日(水)夜10時より放送の第4話に近藤春菜がエンジニア部の川端光役で登場!あらすじとみどころ、第3話のネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開、Huluで全話配信中。



「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」は、やる気と根性は人一倍、マイペースで型破りな新入社員・麻理鈴(まりりん)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメントだ。⇒作品詳細

4月27日に放送された第3話で麻理鈴は「マーケティング部」のおまけ部署“リサーチチーム”に異動。そこで、ルーティーンの仕事を黙々とこなしながら、不透明な未来に備えて倹約する石橋静河演じる梨田と出会った。

梨田は、麻里鈴のパワーに押し切られて、イヤイヤ始めた「スッポンスープ」のリサーチだったが、いつの間にか夢中になって時間を忘れて取り組んでいた。能力が高く自分の仕事も好きなのに、実力を認めてもらえず、無心に現状維持を勤めてきた梨田は久しぶりに仕事の楽しさを思い出す。

「女性社員はみんな田中麻里鈴」という峰岸の言葉に大きく納得。このドラマは、規格外なパワーを持つ麻里鈴が出世していくだけではなく、これまで各部署でくすぶっていた女子社員たちも“麻里鈴”になって、会社を大きく変えていくというのがストーリーの柱なのだ。麻里鈴が優秀でなくとも、優秀な人間を味方にできればそれだけ力が大きくなる。師匠の峰岸(江口のりこ)、営業の大井(志田未来)、カスタマーセンターの三瓶(渡辺江里子)、人事の夏目(石田ひかり)、そしてマーケティング部の梨田が味方になった。これから麻里鈴が目指すのは“会社の組織図”すべての部署に、“貸し借り”できる仲間をつくることだ。

第3話で麻里鈴と梨田が訪れたスッポン料理屋のシーンに、店員役でJ-JUN with XIA(JUNSU)のジェジュンが登場。短いシーンではあったがTwitterで話題に。⇒ジェジュン本人コメント詳細 また、なんども「美味しい!」と評価されたスッポンもトレンド入り、“冒険スープ”の異名がなくてもしばらく話題となりそうだ。

5月4日に放送される第4話に、冨永愛が正体不明の世界的ゲームデザイナー・鬼丸役でゲスト出演する。「125周年プロジェクト」チームが長いこと交渉を続けてきた鬼丸という伝説のゲームデザイナーは、実は素顔だけでなく、性別すらも公表されていないという非常に謎多き役柄だ。プロジェクトメンバーの誰しも鬼丸は男性だと思っていたため、鬼丸が女性だと知り、一同は驚愕をする。

冨永は「今回、私が演じた鬼丸は、実際の私と近い部分が多くあるように感じました。世界的なゲームデザイナーという役で、この『悪女(わる)』のテーマにもなっているジェンダー平等に関して、第三者から物申す事ができる立場にありました。問題に対して、ここまでハッキリと言える女性はなかなかいないのかもしれませんが、鬼丸が世の中の女性が思っている事を代弁できればいいな、と考えました」とコメントしている。

麻里鈴は、峰岸の差し金で「125周年プロジェクト」に参加することになり、鬼丸とのコラボ企画を発案したエンジニア部の川端光(近藤春菜)と出会うことに。さらに、峰岸が地下の備品管理室から姿を消し、役員フロアにいたと山瀬(高橋文哉)から聞かされ…。

■前回:第3話「3st STAGE マーケティング部」ネタバレ あらすじ
“T・Oさん”こと田村収(向井理)の正体を知った麻理鈴(今田美桜)は、大喜びで峰岸(江口のりこ)に報告。麻理鈴はこれ以上出世する必要はないと気を緩めるが、何事かを目論む峰岸から「今のまま彼に会って思い通りになるの?」と焚きつけられる。

異動先の「マーケティング部」で麻理鈴を指導することになったのは“リサーチチーム”に所属する梨田(石橋静河)。彼女は高いデータ分析力を持っているものの「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、“おまけ”と呼ばれる“リサーチチーム”のルーティーンワークを可もなく不可もなく取り組み、不透明な将来に備えて倹約している。

梨田からリサーチチームが「オウミ」のECサイトのトップページに掲載する商品を決めていると聞いた麻理鈴は張り切るが、堅実と安定を愛する梨田は麻理鈴にペースを乱されまいとする。

麻理鈴は、なぜこの部署が邪険にされるのか?と悩んでいると、峰岸は「アピールの方法が間違っているのか、本当に能力がないのか…」と出世100箇条として麻理鈴に告げる。

そんな中、企画開発部の小野(鈴木伸之)が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやってきた。“社長の息子案件”だと聞かされた梨田は、いつものことだと承諾。ところが、麻理鈴が競合商品の「フカヒレスープ」もトップページに掲載するという大失態を犯してしまい、風前の灯火だった“リサーチチーム”が解散の危機に陥ってしまう。

誰も食べようとしない「スッポンスープ」を持ち帰るよう言われた麻里鈴。峰岸がスッポンが好物だと聞いて興味を示し、2人でスッポン鍋を楽しむと想像していなかった美味しさに驚く。売れない理由がアピール方法にあると気づいた麻里鈴は、梨田をスッポン料理店に招待して美味しさをアピールする。誰も食べようとしない「スッポンスープ」をどうしたら食べてもらえるか、2人はオウミで実食リサーチを行い、企画書を制作する。

2人から企画書をみせられた小野はこんなものは無駄だと言い、相手にしようとしなかったが、少し前に峰岸に「女性社員はみんな田中麻里鈴、貴方にに活かせるかな?」と助言されたことを思い出し、しっかり企画書に目を通ことに。すると、「スッポンスープだということを隠して売る」というアイデアに驚く。このアプローチなら売れそうだと気づいた小野は、梨田が提案した「冒険スープ」というキャッチーなコピーも受け入れる。

「冒険スープ(スッポンスープ)」は人気商品となり完売。購入者からの評価も高く、麻里鈴と梨田も歓喜する。上司に今回の企画を褒められた小野は、実は“リサーチチーム”が発案したものだと明かす。“リサーチチーム”は解散を免れることになり、倹約命だった梨田はちょっとした“冒険”も楽しむようになった。

仕事で成果をあげた麻里鈴は、胸をはって海外事業部の田村が訪ねるが、田村は一時帰国していただけで、今日アメリカに戻ったことを知る。国際線ターミナルで出国する田村と待ち合わせしていた峰岸は、田村から“面白い新入社員(田中麻里鈴)”に会ったことを静かに聴いていた。


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■次回:第4話「4th STAGE 男女格差(125周年プロジェクト)」あらすじ
麻理鈴(今田美桜)がマーケティング部に異動してから3ヵ月。峰岸(江口のりこ)の差し金で「125周年プロジェクト」に参加することになった麻里鈴は、リーダーが小野忠(鈴木伸之)だと聞き表情を曇らせるが、このプロジェクトが出世の登竜門だと知って一気にやる気になる。

「125周年プロジェクト」では、小野の同期でエンジニア部の川端光(近藤春菜)が発案した企画が進行していた。世界的に有名なゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛)とのコラボという川端の念願の企画なのに、小野がリーダーを務めることに違和感を抱く麻理鈴。しかし川端は、「男性がリーダーのほうが上手くいく」と麻理鈴を制する。

“性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間”を作成したいという川端の説明に、鬼丸は企画に前向きな姿勢を示す。そんな時、峰岸が地下の備品管理室から姿を消す。峰岸が役員フロアにいたと山瀬(高橋文哉)から聞かされ、自分を置いて出世したのだとショックを受ける麻理鈴。

一方、小野は川端の企画意図を理解しないまま、アバターに性別や年齢を設けた“使いやすい”サイトに軌道修正してしまう。それを知った鬼丸は「つまらない」と企画を降板。さらに“女性らしさ”“男性らしさ”という価値観にとらわれ続ける小野を見限り、川端もプロジェクトから降りてしまい…。頼みの綱である峰岸には、無視されてしまう始末。麻理鈴は「男性らしさ」「女性らしさ」という壁を乗り越えて、プロジェクトを成功に導くことができるのか!?

日本テレビ 新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」は、2022年4月13日(水)よる10時スタート。原作:深見じゅん「悪女(わる)」(講談社)/主題歌:J-JUN with XIA(JUNSU)「六等星」/出演:今田美桜 江口のりこ 鈴木伸之  高橋文哉 志田未来 荒牧慶彦 石田ひかり 和田雅成  近藤春奈(ハリセンボン)/第2話ゲスト出演:渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) /第3話ゲスト出演:石橋静河 アン ミカ ほか。公式Twitter:@waru_ntv。

日本テレビ「悪女(わる)」番組公式サイト
◇公式Twitter:@waru_ntv  推奨ハッシュタグは「#わるドラマ」
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