間宮祥太朗「ナンバMG5」二重生活はピンチ!大丸(森本慎太郎/ SixTONES)とも友情を?第3話ネタバレと第4話予告

2022年05月05日10時16分ドラマ
@フジテレビ

藤田深雪(森川葵)を巡る恋のライバル・大丸大助(森本慎太郎/ SixTONES)に剛(間宮祥太朗)の特攻服がばれてしまった!水10ドラマ「ナンバMG5」5月11日(水)よる10時からフジテレビで第4話放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「ナンバMG5」の第3話が5月4日に放送された。第3話は、藤田深雪(森川葵)をめぐる剛(間宮祥太朗)の恋のライバルとして千鳥商業のヤンキー・大丸大助(森本慎太郎/ SixTONES)が本格登場した。すでに剛と友情をはぐくんでいる伍代(神尾楓珠)も剛の「普通の高校生活」を大切にしてあげようとしているが、大丸も剛の二重生活を知っても、自分からはそれをばらすことなく剛に「こんな二重生活続くわけないだろ!男なら自分で正体明かせ。でねえといつか、みんなを傷つけることくらい、テメエだってわかってんだろ」とまっすぐな言葉を投げる。絵を描いている剛をみて「いいなー」と思っているところもわかったり、深雪にまっすぐな告白をするなど、ヤンキーだけといい人をジャニーズの森本慎太郎が演じている。ジャニーズの中でなかなかいない角刈りにも挑戦し、役作りをしている。

5月11日に放送される第4話は、大丸から言われた「男なら自分で正体明かせ」という言葉が剛に強く突き刺さる。両親(宇梶剛士&鈴木紗理奈)や兄(満島真之介)、妹(原菜乃華)の前では市松高校の頭を張っているといっているが、実際に通っている白百合高校の深雪たちには真面目な高校生として接している。もともと「トイレで着替える」だけでスイッチさせる二重生活は早くも破綻を迎えてしまうのか?

4月28日にSTAR CULTUREのYouTubeチャンネルで公開された本広克行監督、森川葵、富田望生のトークショーが繰り広げられた。本広監督は、満島真之が演じる、剛の兄・猛が庭に出る扉を開けるシーンを振り返り、実は、ある人気俳優の雰囲気をイメージしてほしい、と満島さんに指示をしたと話すが、森川も富田も全然わからなかったという。なお、後編は5月5日(木)20時に公開を予定している。
STAR CULTUREのYouTubeチャンネル 本広克行×森川葵×富田望生でエンタメティーチイン 前編

■第3話ネタバレあらすじ
夏休み最後の日、難破剛(間宮祥太朗)は、伍代直樹(神尾楓珠)と島崎登(春本ヒロ)を誘って釣りに出かける。天気がすぐれず、釣りを楽しめない。天気の回復を待っていると剛に藤田深雪(森川葵)から緊急事態だと連絡が入った。実は、深雪は夏休み中アルバイト三昧で宿題をやっていなかったのだ。そのため、剛に宿題を写させてもらおうとしていたのだ。剛は深雪が夏休みに千鳥商業の大丸大助(森本慎太郎)と会っていなかったかが気になっていた。大丸は、深雪がヤンキーを恐れずに巻き込まれた少年のためにヤンキーたちを叱り飛ばしたのをみて惚れてしまい、付き合ってほしいを告白していたのだ。

剛が深雪と楽しい時間を過ごしている頃、釣り糸を垂らして寝転んでいた伍代たちの前に真宮(神田穣)が現れる。真宮は、中学時代に伍代とつるんでいた仲間だった。1週間前に少年院を出てきたばかりだと言う真宮は、「また一緒にやらねえか」と伍代を誘うが、伍代はそれを断った。

大丸は深雪に会うために白百合高校に来ていた。深雪と一緒にきた剛のことが気になる。深雪は剛を「弟みたい」といい、大丸は妙に安心する。そして、剛と大丸の二人は深雪のファンクラブを作ることにした。

伍代につれなくされた真宮は、島崎を拉致して伍代を呼び出すことにする。剛に助けを求めようと思ったが、剛が美術部で作品に向き合って活き活きした姿を見ると、真宮のもとへ一人で向かうことにした。

真宮はトルエンを盗んでヤクザの仲間入りをしようとしていた。伍代は止めようとするが、中学時代から有名料理家の親をもつ伍代とは違い、先生たちから不良扱いを受けていてコンプレックスを感じていた。伍代と真宮がタイマンで勝負していると、柄の悪い二人がやってきた。タイマンで疲れ果てていた伍代はその人たちにやられてしまう。

美術部で作品の仕上げをしていた剛だったが、島崎のスマホから伍代がピンチに陥っていることを知る。部長の東ミチル(加藤諒)にはコンビニにゆくと嘘をついて学校を抜け出し、特攻服に着替えて伍代たちを助けに行った。剛はガラの悪い二人をあっという間に倒した。その様子を大丸は見ていた。

学校に戻った剛だったが、美術室は閉まっていた。東に連絡をとると「作品を途中で投げ出してしまう人は部にいてほしくない」と言われてしまう。さらに、剛の二重生活をしった大丸からは周りの人をすべて騙していると指摘されて落ち込んでしまう。


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■第4話あらすじ
難破剛(間宮祥太朗)は、千鳥商業の大丸大助(森本慎太郎)から言われた、二重生活が周りの人全員をだましているという言葉が頭から離れない。藤田深雪(森川葵)は、部長の東ミチル(加藤諒)に謝ろうと提案する。剛は、コンクールの作品を仕上げたら、話すことがあると宣言した。

一方、大丸は幼いころからのツレで、同じ高校に通う斎藤ヒロ(一條恭輔)が市松高校の伍代直樹(神尾楓珠)にやられたと知る。伍代が卑怯な手を使ってヒロを痛めつけたと聞かされた大丸は、「伍代はオレがやる!」と宣言した。

大丸は、工事現場で伍代と対峙する。実は伍代は関係がなかったが、郷田(うえきやサトシ)がそう仕向けていた。それをきっかけに、伍代と大丸の激しいバトルが始まり…。

そんな争いの後、剛は本屋で万引きしようとする関口正宏(岩男海史)を目撃する。関口は剛にとって深いつながりを持つ男だ。関口が万引きに手を染めるのはある理由があった。剛はその理由を知ることになる。

フジテレビ4月13日スタート「ナンバMG5」。出演:間宮祥太朗、神尾楓珠、森川葵、森本慎太郎(SixTONES)、富田望生、原菜乃華、加藤諒、満島真之介、鈴木紗理奈、宇梶剛士ほか。番組公式Twitterアカウントは「@nanbaMG5_」。PR動画は番組公式Twitterにて公開中。

フジテレビ「ナンバMG5」番組公式サイト
フジテレビ「ナンバMG5」番組公式Twitter @nanbaMG5_

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