「シスの復讐」から10年後…「スター・ウォーズ」最新作『オビ=ワン・ケノービ』5/27よりディズニープラスで日米同時配信

2022年05月17日12時24分映画

“スター・ウォーズ”を象徴するオビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの物語を描くオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』が5月27日(金)16 時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始となる。Youtubeにて最新予告動画が公開された。



史上最も有名な悪役ダース・ベイダーとジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービは、全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」のシリーズを代表する伝説的なキャラクター。

舞台は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』での劇的な出来事から 10 年後。ダース・ベイダーがジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしているまさに暗黒時代だ。かつての弟子であるアナキン・スカイウォーカーを失い、深い悲しみと罪悪感を背負うオビ=ワン。彼は強いフォースを持つまだ幼いルーク・スカイウォーカーを陰で見守りながら、フォースの訓練をさせようとしていた。しかしオビ=ワンはダース・ベイダーら帝国軍から追い詰められていく…。

「シスの復讐」の後、『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』につながる“空白期間”に起きた出来事を描く本作。「新たなる希望」でダース・ベイダーとオビ=ワンの死闘が描かれているが、そこに至るまでに2人の間で何があったのか?かつて師弟関係で結ばれていた2人の知られざる物語が描かれることは間違いないだろう。
本作には、『スター・ウォーズ エピソード 1/ファントム・メナス』、『スター・ウォーズ エピソード 2/クローンの攻撃』、「シスの復讐」でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーがオビ=ワン・ケノービ役、「クローンの攻撃」「シスの復讐」でダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)を演じたヘイデン・クリステンセンがダース・ベイダー役を再演。17 年ぶりに共演を果たすこととなり、「シスの復讐」で描かれたようなオビ=ワンとダース・ベイダーの戦いに期待が膨らむばかり。そして、「スター・ウォーズ」の象徴とも言える伝説的な音楽を生んだジョン・ウィリアムズも「スター・ウォーズ」シリーズに帰還。誰もが一度は聞いたことのある「スター・ウォーズ」の音楽、ユアンやヘイデンら豪華キャスト、ライトセーバーのアクションなどが本作をさらに“完璧な「スター・ウォーズ」”へと進化させる。



『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの確執
固い信頼関係で結ばれていたはずのオビ=ワンとアナキン。しかしジェダイを裏切ったアナキンを始末するため、2人は死闘を繰り広げた。溶岩が流れる中でのライトセーバーの戦いは、「スター・ウォーズ」作品の中でもとくに印象的でファンから人気が高いシーン。さらに、オビ=ワンの「弟だと思っていた。愛していた。」、アナキンの「あんたが憎い!」という台詞は「スター・ウォーズ」の歴史に残る名言となっている。

■オビ=ワン・ケノービ
伝説のジェダイ・マスター。アナキン・スカイウォーカーの師として導くも、アナキンはダークサイドに堕ちダース・ベイダーとなってしまう。そのことに深い悲しみと罪悪感を抱えている。
■ダース・ベイダー
恐怖と怒りからダークサイドの誘惑に負け、邪悪なシス卿となる。ジェダイを抹殺し銀河を
支配するべく、かつての師であるオビ=ワン・ケノービを追い詰めていく。

■ルーク・スカイウォーカー(幼少期)
アナキンの息子で後に伝説のジェダイ・マスターとなる。「シスの復讐」のラストでタトゥイーンの農場で暮らすオーウェン・ラーズに預けられる。ジェダイが抹殺される中、オビ=ワンにとってルークは唯一の希望となる。

『オビ=ワン・ケノービ』初回2話は 5 月 27 日(金)16 時よりディズニープラスにて独占配信

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