BS11「ロマンスは連載中」第41-45話のあらすじ:もう傲然に会えないと意気消沈する暁恩…

2022年05月26日13時00分ドラマ
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BS11で放送の「ロマンスは連載中(原題:浪漫輸給你)」(全54話)は、文字で学んだ恋愛が現実になった!?台湾のラブコメ女王、ビビアン・ソン主演の台湾ドラマ、5月27日(金)から放送の第41話~第45話のあらすじを紹介、Youtubeにてオリジナル版の予告動画が視聴できる。



「ロマンスは連載中」は、ロマンス小説の編集を担当する出版社社員の鄭暁恩が、ある日小説の世界に入り込んでしまい、イケメンCEO賀天行と恋に落ちるファンタジーラブストーリー。

■キャスト
鄭暁恩(ジョン・シアオエン)役:宋芸樺(ビビアン・ソン)「
賀天行(ホー・ティエンシン)/司徒傲然(スートゥー・アオラン)役:張立昂(マーカス・チャン)
端木青風(ドワンムー・チンフォン)役:連晨翔(サイモン・リアン)
賀明莉(ホー・ミンリー)役:廖奕琁(ケリー・リャオ)
賀天健(ホー・ティエンジエン)/司徒黙然(スートゥー・モーラン)役:許孟哲(ジェイソン・シュー)
林春天(リン・チュンティエン)/林秋天(リン・チウティエン)役:劉主平(リウ・ジューピン)
凌楚楚(リン・チューチュー)/楚楚(チューチュー)役:蔡瑞雪(スノーベイビー)
蘇珊娜(スー・シャンナー)/蘇珊(スー・シャン)役:陳歆姸(チェン・シンイエン)

■第41話
ようやく天行に会えた喜びもつかの間、天行に小説世界での記憶が無いと知ってショックを受ける暁恩。暗闇が怖くないという天行の決定的な言葉で、傲然にはもう会えないのだと悟る。悲しみと喪失感に打ちひしがれる暁恩だが、春天が持ってきた『CEOは意地悪』を読んで自分が小説世界で経験したことが全て本当だったのだと実感する。春天からのアドバイスで、続編を書いてもらおうと作者の元を訪れた暁恩だが…。

ロマンスはep42■第42話
病院に閉じ込められていた明莉に会いに行き、父が亡くなったことを伝えた天行。二人が憎み合うようになったのには、それぞれ深い理由があった。天行は瓊美に話をして天健の知らないうちに明莉を退院させ、遺言書の覚書を渡す。一番の敵に気遣われ、家族からは突き放されたことでショックを受ける明莉。一方、青風が書かれている小説を探し続けている暁恩と春天だが、相変わらず手がかりはまるで見つからないのだった。

ロマンスはep43■第43話
天行は、暁恩も自分と同時期に昏睡状態にあったことを知り、直接話を聞きに行くことに。暁恩の自分への態度が気になる天行はあれこれと問いかけるが、本当のことを言えない暁恩は当たり障りない答えではぐらかそうとする。天行と傲然は別人だと割り切り、距離を置こうとする暁恩。しかし一方の天行はそんな暁恩が気にかかる。早速、暁恩の手がけたロマンス小説を買い集める天行に珊娜も傑森も困惑を隠せない。

ロマンスはep44■第44話
暁恩の証言を基に天健は警察の取り調べを受けることになった。明莉も同様に取り調べを受けることになるが、様子の変わった明莉に不安を抱く天健。一方、青風の小説が見つからないことにしびれを切らした暁恩は全く同じ設定の小説を勝手に会社のサイトに載せ、作者から連絡が来るのを待つ作戦に出る。すると、程青と名乗る男が早速会社に乗り込んできた。完結しなかった理由を知った暁恩は、どうにか完成させてほしいと頼む。

ロマンスはep45■第45話
編集長から、程青の小説を出版させる代わりに天行の自伝の出版権を手に入れるよう命じられた暁恩。渋々連絡を取るも返事はなく、春天に連れられるまま神頼みに向かう。すると、ちょうどそこに天行たちも訪れていた。暁恩と春天の会話を聞き、暁恩が自分のために祈っていたのも知った天行は、ますます暁恩のことが気になり始める。そして、暁恩の告発に報いるという名目で如歌出版社から自伝を出すことに決めるのだった。

BS11「ロマンスは連載中」番組公式サイト
 2022年4月1日スタート 月-金13:00-13:30

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