「恋なんて、本気でやってどうするの?」第7話 松村北斗(SixTONES)、母・斉藤由貴の執着が強すぎて不安に…第6話ネタバレと予告

2022年05月24日11時01分ドラマ
@カンテレ・フジテレビ

藤木直人の過去がネットニュースにあがってしまい!柊磨(松村北斗)の母・真弓(斉藤由貴)と純(広瀬アリス)の間に女のバトル勃発!?2022年5月30日(月)夜10時から放送の「恋なんて、本気でやってどうするの?」(#恋マジ)第7話あらすじとみどころ、第6話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。



「恋なんて、本気でやってどうするの?」(#恋マジ)は、6人の男女がそれぞれの恋愛観に基づいて織りなす群像ラブストーリー。⇒メインキャスト役柄紹介

5月23日に放送される第6話で、突然現れた柊磨の両親・次郎(小市慢太郎)と真弓(斉藤由貴)。とてつもなくキャラの濃い両親の登場に視聴者は騒然。Twitterには「あの兄とあの父とあの母なの?さすがにやばくない?」「家族クセ強すぎて、いつサスペンス劇場になるかヒヤヒヤした」「父と母パンチ効きすぎてる」といったコメントが寄せられていた。

ここまでは6人の恋、それぞれの駆け引きを中心にドラマが展開してきたが、ここから後半は、彼らを取り巻く人々が物語をひっかきまわしていくことになりそうだ。

5月30日に放送される第7話で、柊磨が父・次郎に『サリュー』を譲って欲しいと告げると、3ヵ月以内に前年比三割増しが達成出来たらという条件が提示される。しかし、とうとう要の過去がネットニュース上で広まり、客足が遠のいてしまう事態に見舞われてしまう。責任を感じた要は、店がつぶれる前に辞めると言い出すが、純がイチかバチかのある作戦を思いつき、6人が力を合わせ『サリュー』再生に向けて奮闘することに!

一方、真弓はしばらく柊磨と一緒に暮らすと言い出す。息子・柊磨への底知れぬ愛と執着、そして息子の恋人である自分に向けられた敵意に、純は不安を覚え…。

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■前回:第6話 ネタバレあらすじ
テーブルウエアの展示会が開かれ、純(広瀬アリス)がデザインした器・ラフィオールはその斬新さと美しさで大好評に。会場には柊磨(松村北斗)も姿を見せ、拓人(古川雄大)が純の部下の前で2人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。

その様子が気になった拓人は、後日会社で純に声をかける。純は自分たちが実はつきあっていることを明かすが、部下たちの手前、失敗して落ち込む姿などみせられないと、公言するつもりがないことを拓人に明かす。

同じ頃、『サリュー』にはオーナーで柊磨の父・次郎(小市慢太郎)がふらりとやって来て、突然、店を閉めると言い出した。要(藤木直人)の過去について週刊誌から問い合わせがあり、このまま店を続けるメリットがないからだという。納得できない柊磨は反対するが、要は意外にもオーナーの通告をあっさり受け入れる。

次の働き口を探すため、要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房に立つが、厨房と接客を一人でこなさなければならず、料理の提供が遅れるなど店は混乱…。偶然ランチに訪れた純は、その様子を見て柊磨を心配し「力になりたい、もっと甘えてよ」と声をかける。しかし柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていない自分を感じる。

アリサ(飯豊まりえ)は克己(岡山天音)と、もんじゃデートを楽しむが、それでも2人が一線を越えることを克己は頑なに拒んでいる。岬希(香椎由宇)のネイルサロンで、克己の行動を相談するアリサ。思えば、純がつきあう柊磨も、響子(西野七瀬)が気になっている要も、謎が多い男子だということで女子たちはもりあがる。そして、響子は純から『サリュー』閉店を知らされてショックを受け、アリサは要に会いに行くべきだと背中を押す。

柊磨と要が2人で仕切るはずだった毎年恒例のワイン同好会の貸し切りパーティーの日、要に求職先の店から呼び出しがかかり、柊磨に最大のピンチが訪れた。そして、パーティーが始まり、どうにも一人で立ちいかなくなった柊磨は純に助けをもとめる。

『サリュー』に駆けつけた純は、響子、アリサそして克己も助っ人に呼び、パーティーを成功させることができた。満足して帰っていく客たちと入れ替わりに要が店に戻ってくる。6人で打ち上げパーティーを楽しみ、柊磨はこのまま店を閉めたくないと告白し、ここを買い取って、借金も自分で背負う、この店を譲ってくれと父に言ったらどういわれるかなと純に問いかける。純は「言ってみたら」と勇気づける。

そして、要は『サリュー』を閉店しなければならなくなったのは、自分の責任だと言い、響子に自分の過去を打ち明ける。要は証券詐欺で実刑を受けた前科者だったのだ。

ワインを取りに行って、店先に佇む真弓(斉藤由貴)に声をかけた純。実は、真弓は柊磨の母で、施設から急に抜け出し息子の居る『サリュー』に現れたのだ。真弓を迎えに行った柊磨についていった純は、真弓から敵意を向けられ…。


■次回:第7話 あらすじ
ギャンブル依存症で施設に入っていた柊磨(松村北斗)の母・真弓(斉藤由貴)が施設を抜け出し、柊磨の元へやって来る。本人の強い希望で、しばらく柊磨の家で同居することになるが、奔放なキャラクターの奥に潜む息子への底知れぬ愛と自分に対する強い敵意を感じた純(広瀬アリス)は、不安を覚える。

一方、響子(西野七瀬)は週に1回、『サリュー』の厨房で要(藤木直人)から料理を教わっていた。たとえ恋人にはなれなくても、2人の時間にささやかな幸せを感じていた響子。しかしその矢先、要の過去がネットニュースで取り上げられ、何も知らなかった純やアリサ(飯豊まりえ)はぼうぜん。店のオーナーである柊磨の父・次郎(小市慢太郎)は、もはや店の存続は困難だと考えすぐに閉店すると宣言。しかし、何としても店を残したい柊磨は次郎にある提案を持ちかける。

案の定、『サリュー』は“前科者のシェフがいる店”というレッテルを貼られ、客足が遠のいてしまう。責任を感じた要は、店がつぶれる前に辞めると言い出すが、なんとか打開策を模索していた純が、イチかバチかのある作戦を思いついて…。

フジテレビ、カンテレ「恋なんて、本気でやってどうするの?」は2022年4月18日(月)夜10時スタート。主題歌:あいみょん「初恋が泣いている」/挿入歌:SixTONES「わたし」/出演:広瀬アリス 松村北斗(SixTONES) 西野七瀬 飯豊まりえ 岡山天音 香椎由宇 藤木直人 古川雄大 安藤ニコ 長田成哉 牧野莉佳 三浦獠太/第7話ゲスト出演:斉藤由貴 小市慢太郎 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koimaji_ktv」。

カンテレ、フジテレビ「恋なんて、本気でやってどうするの?」番組公式サイト
カンテレ、フジテレビ「恋なんて、本気でやってどうするの?」番組公式Twitter @koimaji_ktv(#恋マジ)

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