BTF祭り第2弾!『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』地上波の最新リマスター版今夜本編ノーカット放送!

2022年07月09日13時40分映画

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、ロバート・ゼメキス監督による大ヒットシリーズ3部作の第2弾が、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』が最新リマスター版で今夜7月9日(土)よる9時から地上波初放送する。本作はYoutubeムービーでも視聴できる。



「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はPART3まで製作された大人気SF映画で、スティーブン・スピルバーグらが製作総指揮を執り、ロバート・ゼメキスが3部作すべての監督&脚本、マイケル・J・フォックスが主演した大ヒット作。

先週は1955年から1985年に戻った第1弾を放送したが、第2弾は前作のラストシーンから物語がスタートし、今度は30年後の2015年も加わって騒動が転記する。前作は両親の若かった頃にワープしたが、今度は、未来においてマーティの息子がトラブルを起こすことが判明し、それを回避するため、マーティとドクは彼のガールフレンド、ジェニファー共々30年後の未来にタイムトラベルする。

■あらすじ
ヒル・バレーに暮らす少年マーティ(マイケル・J・フォックス)は、仲良しの科学者ドク(クリストファー・ロイド)の発明した車型タイムマシンで過去に飛んでしまったものの、無事に現代に戻ってきた。ところがそんな彼の前に突然、未来の世界から帰ってきたドクが現れる!彼が言うには、未来でマーティの息子がトラブルに遭っているという。マーティは、将来妻になるジェニファー(エリザベス・シュー)を連れて、再びタイムマシンに乗り込む。もちろん行先は30年後未来へ!!
ところがそこで思いがけない出来事が。なんと未来の世界の年老いたビフ(トーマス・F・ウィルソン)にタイムマシンを盗まれてしまったのだ。その影響で、現代のヒル・バレーはビフの牛耳る荒廃した街に変貌してしまうのだった。

車型タイムマシンや浮遊するスケートボードなどの心躍る近未来アイテムが登場し、マイケル・J・フォックスの器用な1人4役もみどころだが、映画の中で描かれている30年後というのは3年前の2015年!果たして製作陣が想像した30年後は、3年前と比べてどうなのか?

当時は夢物語だった2015年。描かれる風景の中で実現しているテクノロジーを探すのも楽しい。視聴された方も懐かしい名作を最新るマスター版でもう一度視聴されては?



■スタッフ
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
監督:ロバート・ゼメキス

■キャスト
マーティ: マイケル・J・フォックス(山寺宏一)
ドク: クリストファー・ロイド(青野武)
ビフ: トーマス・F・ウィルソン(谷口節)
ジェニファー: エリザベス・シュー(勝生真沙子)
ほか

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