映画『ブレット・トレイン』全世界で公開される本編の挿入歌にアヴちゃん(女王蜂)・奥田民生起用!

2022年07月29日07時00分映画

全世界で公開されるブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』(9月1日公開)本編の挿入歌に、アヴちゃん(女王蜂)と奥田民生の楽曲が起用されていることが発表され、楽曲よ2人からのからのコメントも到着した。



本作は、伊坂幸太郎の⼤ベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超大作。

本作の予告編がはじめて全世界で公開された段階から話題になっていたのが楽曲「Stayin' Alive」(読み:ステイン・アライヴ)。その楽曲を伸びやかな⾼⾳で歌い上げるのはバンド⼥王蜂のアヴちゃんであることが判明した︕映画『サタデー・ナイト・フィーバー』でのビージーズの曲としてあまりにも有名なこの歌への⼤抜擢にあたりアヴちゃんは、「ハリウッド作品での歌唱、オーディションオファーが来ていると聞いたときには・・・驚きました。久々のオーディション参加でしたので、初⼼、緊張感を持って挑んだことを覚えています」と話す。さらには「⾃分のなかでの普段は使わない歌声を使うことが出来、とてもたのしいレコーディングとなりました」と振り返っている。

さらには、劇中の重要なアクションシーンで流れるのは楽曲「Kill Me Pretty」(読み:キル・ミー・プリティ)。レアなハイトーンボイスで英語で歌い上げた奥⽥⺠⽣のオリジナル楽曲だ︕奥⽥は「どっからこういう話になったのかよく分からないですけれども、英語の曲ですし、なかなか映画の挿⼊歌でっていうのも珍しい仕事だったなと思いますけど。まあ⼀番は英語だというところで、ちゃんと伝わってんのかな︖というのもありますし。結構激しめの曲で、キーも⾼いし、そこもなかなかハードルも⾼かったなと思います」と、ハリウッド映画の挿⼊曲への初挑戦を語っている。





★9月1日(木)全国の映画館で公開!

■クレジット表記
・タイトル:『ブレット・トレイン』(原題: BULLET TRAIN)
・日本公開表記:9月1日(木)全国の映画館で公開
・US公開日:8月5日予定
・原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
・監督:デヴィッド・リーチ
・脚本:ザック・オルケウィッツ
・キャスト:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)

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