「初恋の悪魔」CHE.R.RYを歌う林遣都の声に注目!ついに第二章がスタートする!第5話ネタバレと第6話予告

2022年08月14日09時25分ドラマ
@日本テレビ

「初恋の悪魔」の第5話が8月13日に放送され、鈴之介(林遣都)、悠日(仲野太賀)、琉夏(柄本佑)、星砂(松岡茉優)とカラオケが話題となった。日本テレビ・土曜ドラマ「初恋の悪魔」2022年8月20日(土)よる10時放送の第6話からは、警察に復職した鈴之介の活躍が見られる。予告動画が番組公式サイトで公開された。



おしゃれでくすっと笑えるドラマが得意な坂本裕二が脚本を担当し、林遣都、仲野太賀、松岡茉優、柄本佑の4人が捜査権もないのに事件を捜査する「初恋の悪魔」の第5話が8月13日に放送された。第4話のラストで階段から落下して心配された雪松(伊藤英明)だが、怪我もなく、無事だった。雪松は悠日(仲野太賀)の兄の朝陽(毎熊克哉)の死にどうかかわっているのか、星砂(松岡茉優)のことをどこまで知っているのか?悠日の敵なのか、味方なのか?視聴者の意見もわかれている。

そして、第5話では鈴之介(林遣都)が子供の頃から周りとうまくつきあえず孤立していたことやそんな鈴之介だが、復讐に燃える椿静枝(山口果林)の気持ちを和ませることができ、静枝の復讐心を納めることができた。子供時代の鈴之介のせつなさ、そして地下室に監禁されている鈴之介を助けに来てくれた悠日(仲野太賀)、琉夏(柄本佑)、星砂(松岡茉優)と本物の友情をはぐくむことに成功し、カラオケでYUIの「CHE.R.RY」を歌う姿が話題となった。

8月20日に放送される第6話からは、警察に復職した鈴之介ともうひとりの自分がいる星砂、そしてそんな星砂を一途に思う悠日の間で繰り広げられる三角関係も更に形を変えてゆく。星砂のもう一人の人格とも仲良くなってゆく鈴之介、どちらの人格も知っている悠日の間で星砂はどう思うのか?

そして、星砂の過去に悠日の兄・朝陽が関わっているのだが、星砂はそのことを覚えていない。もう一人の人格は覚えているのか?正式に警察に復職した鈴之介はどう事件を解決してゆくのか?

■前回:第5話ネタバレあらすじ
鈴之介(林遣都)は森園(安田顕)とともに、廊下の突き当りにあった開かずの扉を開く。そこには地下に続く階段があり、更にその先には薄気味の悪いその地下室があり、誰かが監禁されていた痕跡が残っていた。そんな隙、森園は扉を閉め、鈴之介だけを地下室に閉じ込めてしまう。

森園から、5年前、15歳の少年が行方不明となり、まもなく遺体で発見されたことを聞く。犯人は逮捕されたものの、森園は真犯人が他にいると考えていた。そしてこんな奇妙な家に住む鈴之介こそが、その真犯人ではないかと疑ったのだった。

一方、悠日(仲野太賀)は兄の朝陽(毎熊克哉)の死の謎を解きたいと星砂(松岡茉優)に言う。星砂は“もうひとりの自分”が朝陽の死に関わっている証拠が出てくるかもしれないと不安を抱く。

そのころ、渚(佐久間由衣)は、捜査に行き詰ったとき、いつも解決のヒントが書かれた手紙が届くことを琉夏(柄本佑)に打ち明ける。渚はその手紙は鈴之介のものと信じている。監禁されているために鈴之介と連絡とれない。

一方、鈴之介は森園に、この家は椿静枝(山口果林)という老いた女性から譲り受けたという。椿との出会い、それは鈴之介がこれまで誰にも語ったことのない、今の鈴之介を形成する壮大なストーリーがあったのだ。鈴之介は具合が悪くなっている静枝をみつけ家まで連れて帰った。その後も静枝と交流を続けるうちに次第に心を開いてゆく。静枝の言葉に、幼いころから周囲から孤立しがちだった鈴之介は救われてゆく。一方、静枝も鈴之介に心を救われていたのだ。そんなある日、静枝が亡くなってしまい、鈴之介はまた心を閉ざした。静枝には近親者がなく、屋敷は鈴之介に相続された。鈴之介と森園が争っているうちに、二人とも地下室に閉じ込められてしまった。

そのころ、しばらく音信不通になっている鈴之介を心配した悠日と星砂そして琉夏は、鈴之介の家を訪ねてくる。地下室の存在など知る由もない3人は、鈴之介の部屋から椿の書いたとみられる手記を発見した。静枝の娘と孫は中学校の壁の崩落事故でなくなった。誰も裁かれることもないことに憤慨した静枝は公務員であった男を地下に閉じ込めた。男は脱出し、静枝は逮捕された。釈放された静枝は次に警察をターゲットにしたのだが、鈴之介と話すうちに復讐心はなくなっていった。そのことを聞いた鈴之介は涙を流した。そして、4人でカラオケにいった。

朝陽(毎熊克哉)の先輩刑事・上柳(谷田歩)が朝陽の死の真相を話すが、悠日は納得しない。雪松(伊藤英明)に朝陽の携帯を渡して解析してもらおうと悠日は思うが、その形態をとって星砂が逃げ出した。

東京で、鈴之介はいつもと様子の違う星砂を見つけた。星砂は「どうして私の名前を知っているの?」と妖艶な感じで迫ってきた。


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■第6話あらすじ
もうひとつの人格となった星砂(松岡茉優)と偶然、東京で会った鈴之介(林遣都)は、いつもと違う星砂に戸惑う。

翌日、悠日(仲野太賀)は、いなくなった星砂を心配し、鈴之介と琉夏(柄本佑)に相談する。実は星砂を見かけた鈴之介だが、そのことを言えないでいた。

その後、鈴之介の家を訪れた星砂は、少しずつ心許し始めた鈴之介に自分の過去を語り始める。16歳で家出した時に出会ったリサという女性に救われ、そのリサが、殉職したとされる悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)に関わっていたことを———

日本テレビ・土曜ドラマ 7月16日スタート「初恋の悪魔」。出演:林遣都、仲野太賀、松岡茉優、柄本佑、伊藤英明、佐久間由衣、味方良介、毎熊克哉、安田顕、田中裕子ほか。番組公式Twitterアカウントは「@hatsukoinoakuma」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「初恋の悪魔」番組公式サイト

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