ABEMAは、横浜アリーナで9月11日（日）に開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN～よこはまつり～」を格闘チャンネルで12時30分からライブ配信を行う。



K-1 JAPAN GROUPは、K-1 3階級制覇王者の武尊選手をはじめ、8月11日（木）に開催されたフェザー級世界最強決定トーナメントにて現役王者の意地を見せた軍司泰斗選手ほか、スター選手を多数擁し、K-1やKrushなどの格闘技イベントを開催する、今もっとも熱い立ち技格闘技団体だ。

9月11日（日）12時30分より横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2022」では、第4代王者である武尊選手がベルトを返上したことを受け、第5代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座を懸けた8人制ワンデートーナメントの開催が決定。
武尊選手の親友でもある大岩龍矢選手や、「THE MATCH 2022」にも出場したレオナ・ペタス選手らが出場し、次なる王者戴冠に向けてしのぎを削る。また、今年4月に当時の王者であった山崎秀晃選手にKO勝ちを収め、スーパー・ライト級王者となった大西哲也選手が、初防衛を懸けてKrush王座の佐々木大蔵選手と戦うスーパー・ライト級タイトルマッチや、次世代のK-1を担う若手選手たちが世界の強豪選手相手に己の強さを証明する戦い、さらに長年K-1をけん引してきた第2代K-1スーパー・フェザー級王者卜部弘嵩選手の引退セレモニーなど、格闘界の変革を予感させる試合が実施される。

「ABEMA」では、K-1の若手選手からベテラン選手までが一堂に会する本大会に華を添えるオリジナルビジュアルを制作した。若手選手の中でも注目株である、金子晃大選手、玖村将史選手、西京春馬選手の3名を起用し、それぞれが個性をもって次の時代のK-1を背負う“K-1 NEXT”であることを示すような勇ましさと、現代的な雰囲気を持ち合わせたビジュアルに仕上った。25歳にして、第3代K-1スーパー・バンタム級王者に君臨する金子選手は、本大会でイギリスからの刺客、ジョーダン・スウィントン選手と対戦することになり「チャンピオンらしい試合を見せる」と会見で豪語。
また、「THE MACTH 2022」にてRISEの志朗選手からダウンを奪い、判定勝利を収めた玖村選手は、ムエタイのトップ選手であるコンペット・シットサラワッチスア選手との対戦に向けて「強豪相手だからこそ1Rから速攻で倒しに行きます」と自信に満ちた発言を残している。
怪我から約3年ぶりにK-1の舞台に復活する“スピードモンスター”こと西京春馬選手は「復帰戦のオファーをもらったのが骨折した横浜アリーナだったので運命を感じた」「以前よりもパワーアップした姿を見せられると思う」と再起を誓った。それぞれが“NEXT K-1”になるべく奮闘する「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN～よこはまつり～」に期待がかかる。

＜K-1 WORLD GP 2022 JAPAN～よこはまつり～放送概要＞
放送日時：9月11日（日）昼12時30分～
※放送時間は前後する可能性がある
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