森永製菓株式会社は、冷凍でもしっとり・もちもち食感のクレープ生地で、バニラアイスやザクザク食感のチョコレートを包んだクレープアイス「ザ・クレープ」のプロモーションを実施し、声優・諏訪部順一と江口拓也を起用した音声シミュレーションゲーム「怪盗クレープ ハラハラもちもち!!恋のシャンゼリゼ大脱走」を2022年9月13日（火）より、ブラウザ上で公開する。



本ゲームは、外はもちもち・中はザクザクの食感や賞味期限のないアイスであることなど、クレープアイス「ザ・クレープ」の魅力を、個性豊かなキャラクターたちとの恋を通して表現した音声シミュレーションゲームだ。中身はおじさんなのに超絶イケメンの“怪盗クレープ”、優秀だが内面は幼い“チルド刑事”の二人から愛を告げられ、究極の二択を迫られるストーリーとなっている。二人のイケメンとの恋を楽しみながら、「ザ・クレープ」のことも好きになって食べてほしいという思いを込めて制作された。

ゲームの公開に伴い、怪盗クレープとチルド刑事が描かれた 2 種類の「ザ・クレープ」の期間限定パッケージが登場。購入したパッケージの絵柄によってゲームの結末が変化する。

左：諏訪部順一、右：江口拓也怪盗クレープ役を声優・諏訪部順一、ライバルのチルド刑事役を声優・江口拓也が担当。出演の感想や演じるうえで意識したこと、恋愛観などについてインタビューも実施した。さらに、怪盗クレープの名場面をいつでも楽しむことができる「クレープ柄レコード＆逃避行バッグ型プレイヤーセット」や、「音声台紙付きオリジナル QUO カード」をプレゼントする 2 種類のキャンペーンを実施する。

◇「怪盗クレープ ハラハラもちもち!!恋のシャンゼリゼ大脱走」特設サイト

■音声シミュレーションゲーム「怪盗クレープ ハラハラもちもち!!恋のシャンゼリゼ大脱走」について
本作は、前作の「怪盗クレープには気をつけろ！」（※詳細は後述）で恋に落ちた怪盗クレープとヒロイン（ユーザー）の新エピソードである。新キャラクターに江口さん演じるライバルのチルド刑事が登場。ヒロインであるあなたが、怪盗クレープとチルド刑事のどちらを選ぶかによって運命が大きく分岐する参加型音声ドラマとなっている。最初の選択までのストーリーは無料の体験版で楽しめる。つづきは、怪盗クレープ派は怪盗クレープが描かれた商品パッケージ、チルド刑事派はチルド刑事が描かれた商品パッケージの二次元コードからみられる。また、隠しコマンドを入力すると怪盗クレープの声が別の声に変化する裏ルートもご用意している。隠しコマンドは、近日中に森永製菓アイス公式 Twitter にて発表予定だ。

○公開期間：2022 年 9 月 13 日（火）11:00～12 月 2 日（金）23：59
○参加方法：特設サイトから参加できる。怪盗クレープとチルド刑事の選択には、商品パッケージにある二次元コードの読み取りが必要。※パッケージの絵柄に合わせてルートが変わる。

■あらすじ
「君の家の冷凍庫に、入らせてくれないか？」甘いボイスで誘惑してきた怪盗クレープと恋に落ちたヒロイン。「この街を離れて、どこか遠くへ行こう！」と言われ、後先考えずにやってきたのはクレープの本場パリだった。クレープアイスを売って幸せな暮らしをしていた二人。そこに突如、怪盗クレープを追うチルド刑事が現れる。彼は、生ケーキやプリンなど新鮮なチルドスイーツを好み、賞味期限のないアイス、特にクレープアイスのことを二流だと見下していた。そんな彼だが、怪盗クレープと一緒にいたヒロインの美しさについ一目惚れしてしまう。追走劇を繰り広げながらも、“賞味期限のない永遠の愛”を告げる怪盗クレープと、“賞味期限があるからこその美学”で愛を告げるチルド刑事。二人のイケメンから迫られたヒロインは、究極の二択を迫られるーー。

【前作「怪盗クレープには気をつけろ！」について】
「ザ・クレープ」の前身商品で、約 30 年前に発売された「クレープ屋さん」のキャラクター“クレープおじさん”。しかしその正体は、約 30 年間変装し続けていた超絶イケメンの“怪盗クレープ”だった。本来の姿を見せた怪盗クレープに偶然出会ってしまったヒロインが、怪盗クレープを“冷凍庫に”かくまうか、刑事に連絡するか、何度も２択を迫られる参加型音声ドラマだ。
（2021年9月14日（火）～2021年12月3日（金）実施）


■諏訪部順一・江口拓也 特別インタビュー
本ゲームの公開を記念して、怪盗クレープ役の諏訪部さんとチルド刑事役の江口さんに、インタビューを実施しました。―諏訪部さんは2回目、江口さんは初めての「怪盗クレープ」のご出演でしたが、いかがでしたか？

諏訪部：今回もとても楽しく収録させていただきました。というか、まさか第二弾があるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。もうアニメ化するしかないですね！（笑）

江口：ストーリーが面白かったです。いろんな選択肢のドラマを演じられたので楽しかったですね。
―本作で、諏訪部さんは怪盗クレープ、江口さんはライバル役のチルド刑事を演じていただきましたが、それぞれのキャラクターを演じるにあたって工夫したことや苦労したことについて、見どころを交えて教えてください。

諏訪部：お楽しみくださる皆さんに、よりリアルな存在として怪盗クレープを感じていただけるよう、心の距離を意識して今回も演じました。

江口：まじめにやればやるほど面白くなるポイントがいくつかあったので、そこは気合い入れたと思います(笑)。

―追われる怪盗クレープと、追うチルド刑事。恋愛において、お二人は追われたい派ですか？追いたい派ですか？

諏訪部：追うのも追われるのもイヤですね。同じ方向を向き、同じ速さで並んで歩くのがいいです。

江口：遠くで見てるタイプだと思います(笑)。

―最後に、本ゲームを楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをお願い致します。

諏訪部：今年もイイ感じに仕上がりました。ザ・クレープをお召し上がりいただきながら、甘いひとときをお楽しみいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします！

江口：ザ・クレープって美味しいですよね、、、美味しさと楽しさ、どちらも追求できるプロジェクトに参加できて光栄でした！味もストーリーも、是非いろんな角度からお楽しみください。