橋本愛、蒔田彩珠が相席スタートとガチ恋愛トークする『僕愛』『君愛』公開直前特番のYouTube配信が決定!

2022年10月03日10時00分芸能

10月7日(金)より『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』2作同日公開(配給:東映)を記念して10月5日(水)21:00に「映画公開直前特番〜男子禁制! 『僕愛』『君愛』女子必見座談会〜」と題し、YouTubeで配信されることが分かった。



『僕愛』のヒロイン・和音を演じた橋本愛と『君愛』のヒロイン・栞を演じた蒔田彩珠、さらにスペシャルゲストとして相席スタートの山﨑ケイと山添寛を迎え、本作の“女子目線”での楽しみ方や見どころを語りつくした。

橋本と蒔田に加え、恋愛にまつわるエッセイを執筆する“恋愛マスター”こと山﨑ケイが女子代表として、一方、クズ紳士と謳われる山添寛が唯一の男子代表としてトークに参加。主人公・暦のキャラはアリかナシか?!、ヒロインへの愛情表現について、さらにはプロポーズシーンまで女子3人が一刀両断!逆にそれを聞いた山添は、「女子はそう思ってるのね!勉強になる〜!!」と大盛り上がりのトークとなった。

さらに、収録直後の4人のコメントも到着。橋本は、「もう一度違う立場から作品を味わう特異体験をしたような気持ちになりました!人それぞれの解釈や考えを楽しみながら観てほしいと思います!」と語り、蒔田は「(暦の)プロポーズの話はとても面白かったですし、男性に対する女性の意見も聞けて楽しめる番組になったと思います」とコメント。

さらに山﨑は「楽屋でも山添と『あーだこーだ』とずっと話すくらい、作品がすごく面白かったです。この番組を見て『共感できた!』とか『そこは違うよ!』とかツッコミながらお楽しみください」と語り、山添も「僕は男4人兄弟で、家族に女性はお母さんしかいなかったので、女心が男性の考えていることと全く違うものだと知らずに生きてきました。発見がいっぱいあると思うので、ぜひ、男性にも観てほしいです!」と熱く語った。



本作はシリーズ累計発行部数40万部を突破した乙野四方字の小説「僕が愛したすべての君へ」、「君を愛したひとりの僕へ」(ハヤカワ文庫刊)をアニメ化した作品。

並行世界をテーマに、それぞれの世界での主人公とヒロインの恋愛模様を楽しむことが出来る本作。そんな『僕愛』『君愛』の魅力を出演者とゲストのリアルな恋愛トークを交えて紹介する本番組は、10月5日(水)21:00に配信!

【番組概要】
番組名:映画公開直前特番〜男子禁制! 『僕愛』『君愛』女子必見座談会〜
日時:10月5日(水)21:00より配信開始 (※配信終了時期未定)
ゲスト:橋本 愛(瀧川和音役)、蒔田彩珠(佐藤栞役)、相席スタート(山﨑ケイ・山添寛)

■あらすじ
これは⼈々が“並⾏世界”を⾏き来していることが実証された〈ふたつの世界〉の〈ひとつの物語〉
〈僕愛〉
両親が離婚し、⺟親と暮らす⾼校⽣の⾼崎 暦(たかさき こよみ)。ある⽇、クラスメイトの瀧川和⾳(たきがわ かずね)に声をかけられる。85番⽬の並⾏世界から移動してきたという彼⼥は、その世界で2⼈が恋⼈同⼠であると告げる・・・。
〈君愛〉
両親が離婚し、⽗親と暮らす⼩学⽣の⽇⾼ 暦(ひだか こよみ)。ある⽇、⽗の勤務先で佐藤 栞(さとう しおり)という少⼥と出会う。お互いに恋⼼を抱くようになる暦と栞だったが、親同⼠が再婚することを知らされる。ふたりは兄妹にならない運命が約束された並⾏世界への駆け落ちを決断するが・・・

【僕愛 作品クレジット】
タイトル:『僕が愛したすべての君へ』
公開表記:10⽉7⽇(⾦) 全国公開
©2022 「僕愛」「君愛」製作委員会
配給:東映
原作:「僕が愛したすべての君へ」⼄野四⽅字(ハヤカワ⽂庫刊)
監督:松本 淳 「閃光のナイトレイド」、
『劇場版 Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ』
脚本:坂⼝理⼦ 『かぐや姫の物語』、『フォルトゥナの瞳』
キャラクター原案:shimano
制作:BAKKEN RECORD

【君愛 作品クレジット】
タイトル:『君を愛したひとりの僕へ』
公開表記: 10⽉7⽇(⾦) 全国公開
©2022 「僕愛」「君愛」製作委員会
配給:東映
原作:「君を愛したひとりの僕へ」⼄野四⽅字(ハヤカワ⽂庫刊)
監督:カサヰケンイチ 「バクマン。」、「のだめカンタービレ」、
「わがまま☆フェアリー ミルモでポン︕」
脚本:坂⼝理⼦ 『かぐや姫の物語』、『フォルトゥナの瞳』
キャラクター原案:shimano
制作:トムス・エンタテインメント