一度観たらリピート必至の中毒性!体感型動物園iZoo【イズー】異色のコラボPV解禁、原作者、園長からのコメントも到着!

2022年10月07日18時00分映画

清水尋也主演『カメの甲羅はあばら骨』が10月28日(金)に公開されるのを記念して、体感型動物園iZoo【イズ―】異色のコラボPVが解禁された。さらに、原作者・川崎悟司、iZoo【イズ―】園長・白輪剛史からのコメントも到着した。



『カメの甲羅はあばら骨』は、話題の“体感型”動物図鑑を劇場アニメ化し、動物人間たちの青春を描く、骨身に沁みる学園コメディである。

この度、「体感型図鑑」が原作の本作にちなみ、体感型動物園iZoo【イズ―】とのタイアップが決定した。
iZoo【イズ―】公式テーマソング『iZooはいずこだ !? 伊豆!iZoo!』(作詞・作曲 前山田健一、歌:ヒャダイン)に乗せて、カメ田やカエル川などが登場するコラボ PVが公開された。ポップでキャッチ―な楽曲に合わせて、歌詞に登場する動物の骨格を持つ「動物人間」たちが次々に出現!細かいカット割りや気持ち良い音ハメに、一度観たらもう一度観たくなる・・・PVはそんな中毒性の高い動画に仕上がっている。

また、原作者である川崎悟司、iZoo【イズ―】園長の白輪剛史からのコメントの全文を紹介しよう。

■原作者:川崎悟司 コメント
カメの甲羅は実は人間の言うところのあばら骨。
トカゲやカエルなど指の形や肘、足首など体の各部を見ながら、自分の体と比較して観察すると面白い。

■iZoo【イズ―】園長 白輪剛史 コメント
動物達の特徴をヒトに置き換えて描くとこんなにもシュールになってしまうのかと新感覚の感情が芽生えた。斬新な映画で新鮮。なかなか理解するのに難しく、笑っていいのか、感動していいのか、自分の感情をコントロールできない迷宮に落とし込む凄さがこの映画にはあった。日本人にとってカメは 頑張り屋で努力家で長生きで縁起がいい生き物として好かれている。 日陰者のカメでもやはり描かれる時はいい奴になる。 カメは得な立ち位置にいるのだ。しかし、異種間の協調は無理であり、骨格や体型からも交雑は無理なのだと改めて感じた。


その他、映画の公開に向けて、全国の動物園、水族館でのタイアップや、リアル謎解きゲームの開催も決定!詳しくは映画公式サイトで。

■作品情報
タイトル:『カメの甲羅はあばら骨』
公開:10月28日(金)全国ロードショー
キャスト:清水尋也 磯村勇斗 江口拓也 上國料萌衣(アンジュルム) 
野津山幸宏 栗田航兵(OCTPATH) 四谷真佑(OCTPATH) 森本晋太郎(トンツカタン) 坂本慶介 でんでん
主題歌:OCTPATH「Like」(YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.)
原作:川崎悟司「カメの甲羅はあばら骨」(SB クリエイティブ刊)
監督:モリ・マサ 脚本:田中眞一 モリ・マサ アニメーション制作:タイプゼロ
企画:Studio Outrigger  製作:カメの甲羅はあばら骨製作委員会 配給:イオンエンターテイメント、アスミック・エース
©2022カメの甲羅はあばら骨製作委員会 ©川崎悟司 / SBクリエイティブ

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