BS日テレで放送の「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」は恋愛、結婚、出産、就職、マイホームの5つの夢を諦めた現代の若者たちと、彼らを見守る家族の姿を描いた大ヒットホームドラマ！10月13日（木）からの第1話～第5話のあらすじを紹介、予告動画はYoutubeにて公開している。

「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」は、2015年に韓国KBSで放送され、最高視聴率27．5％を記録した大ヒット作。“生きる夢も希望も持たない若者”に焦点を当て、さまざまな試練を克服していく韓国の若者たちの成長と、血縁を超えた家族の愛を描いていく。
【「青い鳥の輪舞」を2倍楽しむ】では、インタビューやコメントなどをまとめて紹介しているので、視聴の参考にどうぞ。



■キャスト
キム・ジワン役：イ・ジュニョク
ハン・ウンス役：チェ・スビン
チャン・ヒョンド役：イ・サンヨプ
カン・ヨンジュ役：キョン・スジン
ハン・ソニ役：チェ・ミョンギル
チャン・テス役：チョン・ホジン
チョン・スギョン役：イ・ヘスク
オ・ミンジャ役：ソン・オクスク
カン・ジェチョル役：チョン・ウォンジュン

■第6話
ジワンとヒョンドは、サンジュンが創立したテフ産業がベストグローバルの前身だというイ本部長の話に衝撃を受ける。そんな中、ヒョンドはジワンと同じ部署を希望し、マーケティング部で働くことに。一方、ヨンファンに会ったソニは、同じ孤児院で育ったジョンエが韓国に戻ったことを聞き、不吉な予感に襲われていた。ジニは奉仕活動で近所にやってきたスギョンに会いに行き、孫のジワンがテスの会社に就職したことを話してしまう。

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(c)2015 KBS All rights reserved■第7話
ソニはジョンエが店に現れたことに戸惑い、ウンスと会ってしまうのではないかとやきもきする。その頃、偶然ウンスと会ったテスは、困ったことがあれば訪ねて来るようにと話す。ウンスからこの話を聞いたソニは、いっそう不安な気持ちに襲われる。一方、ジェチョルは本社の閑職に左遷されるが、ミンジャは昇進と勘違いして大喜びし、ごちそうを作る。そんな中、ヒョンドは印刷所から内容確認の電話を受け、自分の判断で回答をするが…。

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(c)2015 KBS All rights reserved■第8話
テスを呼び出し、縁を切りたいと告げたソニ。テスはソニがなぜ自分に会いに来たのか不思議に思う。そんな中、ヒョンドのせいでチラシに重大な印刷ミスが発生。チラシを配布したジワンは上司に叱責され、ミジンと共に回収を急ぐ。一方、テレビ局で働くことになったヨンジュは浮かれるが、ミンジャはジェチョルが左遷されたことを悟って落ち込んでいた。ヒョンドはバンドのメンバーが見知らぬ男から金を受け取る姿を目撃するが…。

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(c)2015 KBS All rights reserved■第9話
ヒョンドはバンドのメンバーに金を渡したテスを責め、辞表を出すと宣言。テスは自分のミスを友達になすりつけるような奴は必要ないと言い、ヒョンドに解雇を告げる。チラシ事件を知ったヒョンドは金の力で事態を収拾し、ジワンとテスを激怒させてしまう。そんな中、ヨンジュはカフェにいるジワンを見かけ、ヒョンドのことで落ち込む彼を励ます。一方、ウンスはヒョンドのことがなぜか気になり始め、2人は徐々に親しくなっていく。

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(c)2015 KBS All rights reserved■第10話
ジニの家を訪れたスギョンは、帰宅したウンスと対面。ウンスの名字がジワンと違うことを不思議に思う。そんな中、ヒョンドはテスの業務日誌からヒントを見つけ、チラシ問題の完全解決に成功。テスはマーケティング部の労をねぎらい、会食の費用を渡す。テスに褒められたヒョンドは会食に参加せず、上機嫌でウンスの元へ。一方、ジワンは泥酔したミジンを家まで送ることになる。ヨンジュは毎晩カフェでジワンを待ち伏せするが…。

◇BS日テレ「青い鳥の輪舞」番組公式サイト　2022年10月6日スタート　月～金16：00-17：00
◇YouTube予告動画

【作品詳細】【「青い鳥の輪舞」を2倍楽しむ】