上白石萌音、山本耕史の“胸元からロト”にドキドキ!山本耕史、神木隆之介、上白石出演「ロト」CM

03月30日04時00分商品・CM

自分で数字を選ぶ“数字選択式宝くじ”「ロト7」「ロト6」は、俳優の山本耕史、神木隆之介、上白石萌音をイメージキャラクターとして起用した新TV-CM「10億の男」篇および「チャンスの女神」篇(各15秒、30秒)を4月1日(土)から順次、全国で放映し、宝くじ公式サイトでも公開する。



新 TV-CM「10億の男」篇および「チャンスの女神」篇は、「いつもの生活の中に刺激的な出来事が起きる」というドラマ仕立てのストーリーによって、未来への可能性やドキドキ感を表現し、1等最高 10億円(キャリーオーバー発生時)という刺激的な1等当せん金額が設定される“数字選択式宝くじ”「ロト7」および「ロト6」(「ロト6」はキャリーオーバー発生時最高 6 億円)の魅力を訴求している。

とある建築デザイン事務所が舞台となる本 TV-CMシリーズでは、“堅実”をモットーとするリーダー的存在の社員・神木隆之介と、神木を慕う無垢な性格の後輩・上白石萌音が穏やかな毎日を過ごしながら業務と向き合っている部署に、ある日突然“シニア・エグゼクティブ・エターナル・デザイン・クリエイター”を名乗るコージ・ヤマモト(山本耕史)が合流。胸元に「ロト7」の申込カードを忍ばせ「趣味は10億円」と宣言する刺激的な男の出現によって、平穏な空気は一変。何か運命が変わり始めたことを感じる神木と、その狭間で心が揺れ動く上白石の人間模様を、ユニークな掛け合いを交えながら描く。

この先、さらに物語が展開していく予定の TV-CM シリーズ『彼と彼女と10億男』の刺激的なストーリーの行方から目が離せない。

宝くじ公式サイト

―――ロトは最高10億円でドキドキをもたらす宝くじですが、最近ドキドキしたことは何ですか?

山本「ボクはね、基本、毎日ドキドキしてるんですよ。ちなみに今日は(ベンチプレスで)90キロを10発上げた後、すぐドキドキしましたね」

CM

上白石「今日、(撮影開始時刻が)めっちゃ早かったじゃないですか!?」

山本「もちろん『100キロを4~5発』の後もドキドキしますし、(バーベルの)プレートをスッと落としそうになったときもドキドキする(笑)。いろんなドキドキがあるんです」

神木「ボクはちょっとしたことなんですけど、閉店時間ギリギリで間に合うか間に合わないか…みたいなお店に向かうときはドキドキしますね。買いたい物は決まってたりするので、分ぐらいあったら買えちゃうんですけど、大丈夫かな?これ間に合うのかな?って(笑)」

上白石「気まぐれで早く閉まったりすることもあるし」

神木「そうそうそう。間に合った、あぶない!って(笑)」

CM

上白石「私は今日、目の前で耕史さんの胸元からロトが出てきた時はドキドキしました(笑)」

山本「そうですよね~。ボクも素肌にロトの申込カードを当てるのは初めてでした(笑)」

上白石「CMをご覧になる方もかなりドキドキしちゃうんじゃないかと思いますけど」

山本「いや、それが狙いでしょうね~(笑)」

―――ロトは数字を選ぶ宝くじですが、皆さんが経験した「よかったと思う選択」を教えてください。

山本「いろいろありますけど…(バーベルの)鉄のプレートからゴムのプレートに変えたことです(笑)」

上白石「やっぱり違うんですか?(笑)」

山本「やっぱり冬場、冷たかったりするからね、鉄だと。キンキンに冷えてるからね、シャフトとか。ラバーのものにするといつでも温かみがありますよね」

神木「大きく変わりますよね、その後の運命が(笑)」

山本「冷えてるより温かい方がいいですから(笑)」

神木「ボクは、そうですね…高校を卒業して、すぐに留学行くか行かないかっていう話がありまして、それで『行かない』っていう選択をしたのがよかったです」

山本「よかったの!?なんでなんで?」

神木「もともと海外でお仕事をしたいっていう意識もなかったんですけど『日本にいたいな~』と思って。パンフレットとかいただいて考えてたんですけど、答えを出さずにそのままにしました(笑)」

上白石「それはそれで違う未来があったかもしれないですね」

神木「そうなんです。今ここにこうしていることができて、皆さんともお会いできているので、やっぱりその選択肢はよかったなと思ってます」

上白石「私はメキシコに3年間住んでいたんですけど…『もう1年いる?いない?』っていう家族会議になった時、なぜか私に決定権が回ってきて、私は『(日本に)帰る』って言ったんです。その年に帰ったことで、いっぱいいいことがあって…」

山本「いくつの時?」

上白石「10歳です。あのとき『帰る』って言ってなかったら、たぶんこの仕事してないんですよ」

神木「オーディションとか…」

上白石「受けるには至ってなかったと思う」