制服警官だった瓜原潤史（赤楚衛二）は捜査一課に異動になると、早速、風間（木村拓哉）の恐ろしい教育が待っていた！フジ月9「風間公親－教場０－」（毎週月曜、よる9時、フジテレビ）2023年4月10日、第１話を30分拡大で放送。予告動画が番組公式サイトに公開された。

風間公親が警察学校の教官として赴任する前、刑事指導官としてキャリアの浅い刑事とバディを組み「風間道場」と呼ばれていた時代のストーリーが描かれる「風間公親－教場０－」の第1話は30分拡大で4月10日に放送される。



その試写会が4月3日に東京・ユナイテッド・シネマお台場で行われた。主演の木村拓哉に加えて、ドラマ内で木村拓哉演じる風間に鍛えられる新人刑事役の赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太も登場する連ドラというよりは映画のような豪華な完成披露試写会となった。その席で木村拓哉は、「連ドラ化はないなと思っていた」と本音を語ったという。

木村拓哉の月9といえば1996年の「ロングバケーション」を皮切りに「ラブジェネレーション」「HERO」など多数のヒット作を出演してきた。今回の「風間公親－教場０－」はどんな数字をもたらすのか？

第1話で登場するのは、朝ドラ「舞いあがれ」の放送が終わったばかりの赤楚衛二だ。赤楚演じるのは地域課の制服警官から捜査一課に異動する瓜原潤史だ。捜査一課に配属されるとすぐに、風間の厳しい指導が待っている。予告動画では風間は瓜原の頭に銃を向けているシーンもある。どれだけ厳しいOJTなのか？

■第1話あらすじ
2019年。地域課の制服警官だった瓜原潤史（赤楚衛二）は、ある事件の犯人を逮捕し、県警本部捜査一課・調整官の眞堂丈史（小林薫）から捜査一課への配置換えを命じられた。

捜査一課で瓜原を指導するのは、県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親（木村拓哉）だ。その教え方は厳しく、刑事仲間はそれを「風間道場」と呼んでおり、瓜原は実際の事件を通して刑事の基礎を叩き込まれることになったのだ。

そんな折、タクシーの乗客・ホストクラブのオーナー・芦沢健太郎（久保田悠来）が刺殺される事件が発生する。芦沢は、女性と一緒にタクシーに乗車した。先に降りたその女性から指示された場所に着き、芦沢を下ろそうとした時、運転手は芦沢が死んでいることに気がついた。

瓜原は運転手から、芦沢が「旅の記録だ」といって女性にタブレットの画像を見せていたといつ証言を得る。風間の助言もあり、瓜原がタクシー会社を調べると日中弓（内田理央）という女性が容疑者として浮かび上がる。

フジテレビ4月10日スタート、月9「風間公親－教場０－」（毎週月曜、よる9時）。出演：木村拓哉、新垣結衣、北村匠海、染谷将太、白石麻衣、赤楚衛二、堀田真由、濵田崇裕（ジャニーズWEST）、結木滉星、小林薫、小日向文世ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kazamakyojo」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

◇フジ月9「風間公親－教場０－」番組公式サイト
◇フジ月9「風間公親－教場０－」番組公式Twitter

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