チャン・ヒョクとチャン・ナラ9年ぶり4度目の共演となる「シークレット・ファミリー」が韓国tvNにて4月17日（月）〜放送中。今回は、4月24日（月）・25日（火）に放送された第3・4話あらすじや放送後の韓国での評判、視聴率などご紹介！日本版予告動画はYouTubeにて公開中だ。Disney Plusでも5月5日より独占配信スタート！

「シークレット・ファミリー」は、家庭的で子供たちの良き父の主人公が実は超優秀な国家スパイで、その妻も大きな秘密を抱えている“訳あり一家”が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する夫婦ドタバタ・スパイコメディ。【「シークレット・ファミリー」を2倍楽しむ】ではネタバレあらすじと見どころ、視聴率などまとめて紹介している。



■キャスト
クォン・ドフン役：チャン・ヒョク
カン・ユラ役：チャン・ナラ
オ・チョンリョン役：チェ・ジョンアン
クォン・ウンス役：イ・スンジェ
クォン・ジフン役：キム・ガンミン
クォン・ミンソ役：シン・スア
イ・ミリム役：ユン・サンジョン
イム・ジェヨル役：イ・ジュウォン
　ほか

【第3話】
ドフンが予約した高級ホテルに到着したユラがスイートルームに入ると、何とドフンとチョンリョンの2人に対面してしまう。ユラはチョンリョンと酒を飲みながらがこれまでの不満をぶちまけるが、チョンリョンはドフンとの関係を否定、自身の過去を打ち明けてユラの誤解を解く。一方ドフンは新たな任務を引き受け調査を始める中、親しい友人ウルフが韓国に遊び来ていることを知る。ドフンはウルフとの久々の再会を喜ぶが…。

ミンソの学芸会に関するほのぼのとした話題が続いたかと思えば、ドフンの友人ウルフの正体に不穏な空気が流れる第3話。視聴率は3.7%を記録（ニールセンコリア全国調べ）。「学芸会シーンが思ったより長かった」といった意見もあるが「子役が可愛い」と癒されている視聴者も多く、また二重生活を送るドフンをよく表現しているとも。またチョンリョン役のチェ・ジョンアンもまた、ネット記事や視聴者のSNSなどで「カリスマ溢れるアクションを披露しつつも、普段は正体を隠すために誇張された表情を見せるなど真剣さとコミカルさを行き交うキャラクターを完壁に消化」「演技力でドラマの完成度をアップグレードさせている」と賞賛されている。

【第4話】
ミンソの学芸会後、カラオケで打ち上げをするドフン一家。すると父ウンスは彼女から体調が悪いと連絡を受け慌てて飛び出していく。そこからウンスの再婚に対する母の遺言を巡って大混乱に陥ったドフン一家。再婚賛成派ドフンは反対派ジフンと対立していたが、実は母の遺言をしっかり聞けていなかったと正直に打ち明ける。しかしその後母が生前撮影していたビデオが発見され、遺言の内容がしっかりと録画されており、無事解決へと向かう。
一方ドフンは友人ウルフを家に招待し家族と共に交流を楽しむが、実は彼が任務中に大怪我をした同僚イム・ジェヨル（イ・ジュウォン）の狙撃犯であることを知り…。

母の遺言の内容を巡った兄弟喧嘩が勃発し、どっちが親不孝者かなど爆笑のラップバトルが繰り広げられるが、亡くなった母のビデオカメラ映像が発見されるシーンでは、思わずジーンとしてしまう。このように笑いあり涙ありの第4話。まだドラマ序盤ということもあり細切れに様々なシーンが出てくるため、編集や脚本に関して指摘する視聴者もいたようだが、第3話から登場したウルフの正体など徐々に緊張感が高まり、そして何と言っても衝撃のラストシーンに「鳥肌が立った」「『Mr.&Mrs. スミス』の韓国版」などの意見が多数。「5話以降またあらたな登場人物が出てくる？キム・ナムヒがついに登場するのか？また雰囲気も変わってきそうだ」と期待の声も。ここからいよいよ本格的にストーリーが動いていくのではないか？視聴率は全国平均3.0％とダウンしたものの今後の方向性に注目したい。

■スタッフ
監督：チャン・ジョンド「ライブ」「キム秘書はいったい、なぜ？」「王になった男」「私たちのブルース」「還魂」
イ・ジョンムク「私たちのブルース」
脚本：チョン・ユソン「エバーグリーン」
原題：패밀리 （ペミルリ）
『シークレット・ファミリー』ディズニープラス スターにて5月5日(金)22時20分より独占配信開始
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◇YouTube予告動画
◇tvN「패밀리」
　2023年4月17より 月・火20：30～ tvN

◇公式サイト
◇公式 Twitter：@DisneyPlusJP
◇公式 Instagram：＠disneyplusjp
◇公式 facebook：@DisneyPlusJP

【作品詳細】【「シークレット・ファミリー」を2倍楽しむ】