ハリソン・フォードがインディを演じる最後となる最新作第5弾『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が6月30日に公開されるのを記念に、金曜ロードショーでは5月、6月に2作ずつシリーズ4作を放送！明日5月19日は記念すべき第1弾『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』を本件ノーカット放送する。番組サイトで予告動画が公開中だ。

次週5月26日は『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』、6月23日は『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』、『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』の放送は6月30日となる。



『インディ・ジョーンズ』　は製作総指揮ジョージ・ルーカスと監督スピルバーグの最強コンビで贈る、世界的大ヒットアドベンチャーシリーズ。ハリソン・フォードが主役の考古学者を演じる。

1981に第1作『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』が公開され、第54回アカデミー賞最多5部門受賞作で、後の映画に大きな影響を与え続けるアクション映画の金字塔を打ち立てた。1984年には第2作『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』、1984年に第3作『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』、第4作が2008年『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』が公開された。そして、来る6月30日（金）、第4作公開から15年の月日を経て、遂に最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開される。

明日放送の記念すべき第1作『失われたアーク《聖櫃》』は、「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカスと『ジョーズ』『未知との遭遇』のスティーヴン・スピルバーグの夢のコンビが初めて手を組んだノンストップ冒険活劇。第二次世界大戦前夜のペルー、ネパール、エジプトを舞台に、旧約聖書の十戒が刻まれる石板を納めた神秘の力を宿す聖櫃をめぐり、米考古学者インディ・ジョーンズとナチスが争奪戦を繰り広げる。手に汗握る展開で、行きつく暇もない見せ場が続く極上のエンターテイメント。

原案はジョージ・ルーカスとフィリップ・カウフマン。脚本は『スター・ウォーズ／帝国の逆襲』のローレンス・カスダン。

主演は当時、ルーカスの「スター・ウォーズ」フランチャイズでハン・ソロを演じていたハリソン・フォード。インディのかつての恋人、マリオン役は、『3人のゴースト』のカレン・アレン。ハリソン・フォードの日本語吹替は村井國夫、カレン・アレンは戸田恵子。村井國夫は第3作まで担当したが、この度、特別に第4作『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』の金曜ロードショー・オリジナルの吹替を新録音とのこと。吹き替え版で視聴される方は、耳馴染みのある村井國尾の声で全4作が楽しめることになる。

最新作をより楽しむためにも「金曜ロードショー」での放送をお見逃しなく。

■あらすじ
1936年、勢力を増すナチスドイツのヒトラーは、世界を支配するという伝説の十戒の石板を納めたアーク（聖櫃）の行方を追っていた。ナチスより先に手に入れたい米国情報部の特命を受けた考古学者兼冒険家のインディはエジプトに渡って、争奪戦に参加する。

■キャスト
インディ・ジョーンズ：ハリソン・フォード（村井國夫）
ウィリー・スコット：ケイト・キャプショー（藤田淑子）
ショート・ラウンド：キー・ホイ・クァン（田中真弓）
モラ・ラム：アムリッシュ・プリ（石田弦太郎）
チャターラル：ロシャン・セス（羽佐間道夫）
ブランバート：フィリップ・ストーン（北村弘一）
ラオ：ロイ・チャオ（内海賢二）
カオ：リック・ヤン（小室正幸）
チェン：チュア・カー・ジョー（大滝進矢）
ウェバー：ダン・エイクロイド（加藤正之）

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