感動の成功ストーリー『フレーミングホット!チートス物語』6月9日独占配信、予告とキービジュアル到着

2023年05月24日15時00分映画
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サーチライト・ピクチャーズが贈るディズニープラス オリジナル映画『フレーミングホット!チートス物語』が6月9日より独占配信することがわかった!併せて、予告編とKVが解禁された。

『フレーミングホット!チートス物語』は、食品業界に衝撃を与え、世界中でムーブメントを巻き起こした、チートス Flamin'Hot 激辛チーズ味の考案者であり、フリトレー工場の清掃員から副社長にまで上り詰めたリチャード・モンタニェスの情熱と信念を描いた感動的な物語だ。



物語の主人公であるリチャード・モンタニェスは、1950年代後半にメキシコ系アメリカ人の両親のもと、ロサンゼルス東部で育った。10代半ばで学校を中退し、高校卒業の資格がありませんでしたが、地元のフリトレー工場で清掃員として働き始めた。

しかし、スナック菓子の需要が減少し、同僚たちが次々と解雇される状況に直面。そんな中、彼は自身の周りには"辛い味(Hot)"を楽しむ人々が多くいることに気づく。そして、学歴や差別といったさまざまな障壁にぶつかりながらも、"辛いスナック"というアイデアが工場を救うと信じ、家族や同僚の支えを受けながら前進し、誰も予想しなかった大きなムーブメントを起こすことになった。

今回公開されたキービジュアルは、チートス Flamin'Hot 激辛チーズ味を手にするリチャードと、まるで「アダムの創造」の如く、今にもリチャードが持つチートスに手を伸ばそうとする大きな手、そしてあたり一面に広がるチートスがとても印象的に仕上がっている。

また同じく解禁された予告編では、本作がお堅いサクセスストーリーではなく、明るく軽快なユーモアと涙腺を刺激する感動の物語だと教えてくれる。さらに、チートス Flamin'Hot 激辛チーズ味の考案はただのスナックづくりではなく、メキシコ系アメリカ人に希望を与えるロールモデルになっていることを感じさせる。

また、スパイシーなメキシコ料理に関するカットも多く、リチャード・モンタニェスが「Flamin'Hot 激辛チーズ味」のアイディアを思いつくシーンでは、思わず唾を飲み込んでしまうこと間違いなし。

本作の監督を務めるのは、日本でも大ヒットした伝説の海外ドラマ「デスパレードな妻たち」で主人公の一人、ガブリエルを熱演したエヴァ・ロンゴリア!現在はプロデューサーとしても活躍し、本作が長編監督デビュー作となる。本作の撮影にあたり、メキシコ系のスタッフを数多く起用し、リアリティを追求。主人公リチャード・モンタニェスを演じるのは、『アンビュランス』などに出演したジェシー・ガルシア。

自らの信念と情熱、そして家族の愛を胸に突き進んだ男のサクセスストーリーを、チートスを食べながら是非お楽しみに!

期待が高まる予告編はこちら!⇒ https://youtu.be/waOXjpl9Tbk

『フレーミングホット!チートス物語』
© 2023 Disney and its related entities
6月9日(金)よりディズニープラスのスターにて独占配信開始

公式サイト