ヨンランの計略により犯人にされるジホ！BS12 トウェルビにて再放送のチュ･ジフンとチ･チャンウクが夢の競演を果たした、若き天才ピアニストの波乱万丈の人生を描くラブロマンス「蒼のピアニスト」12月8日（金）27：30（9日3：30）からの第7話～第12話のあらすじを紹介、番組サイトで予告動画が公開されている。



「蒼のピアニスト」は、チュ・ジフン演じる若き天才ピアニストの愛と夢、その裏側にある哀しみと憎しみを描いた衝撃のストーリー。【「蒼のピアニスト」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじと見どころ、キャストの魅力や記者会見レポなどを公開している。

■キャスト
ユ・ジホ役：チュ・ジフン
ユ・イナ役：チ・チャンウク
チェ・ヨンラン役：チェ・シラ
ホン・ダミ役：チン・セヨン　
　他

【第7話：計略】
ハ教授のもとを訪れたジホは、明日、後継者として指名すると告げられるが、翌日の朝、教授の未発表の楽譜が出版社に流出し、ジホが犯人だと疑われる。すべてヨンランの計略だが、ハ教授は後継者の指名を行わずジホの告訴状を提出する。一方、用地買収を巡りプソン建設としのぎを削る新興企業クムダン建設は、優秀な社員を必要と していた。そんな中、スピョの長男ウジンは通っていた医大を自主退学し、クムダン建設の最終面接を受ける。

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「蒼のピアニスト」日本語版製作委員会【第8話：攻防】
ジホは、ハ教授の楽譜を流出させた真犯人を突き止めようとするが、さらにヨンランの術中にはまり、ハ教授との間の溝はいっそう深まる。一方、ウジンはクムダン建設に入社し、最初の特別任務でその力量が認められ、クムダン建設の幹部として抜擢される。そんな時、ユ家の元家政婦ドンヒが帰国する。ドンヒは、火災の当日、マンセとヨンランの言い争いの一部始終を目撃しており、ドンヒはヨンランにその日の新たな事実を明かそうとする。

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「蒼のピアニスト」日本語版製作委員会【第9話：疑心】
ドンヒは、火災の日にマンセとヨンランの間に何があったか真実を知っているとヨンランに告げ、見返りを要求する。ジホは、一連の出来事は自分を陥れようとする一派の仕業とみて、スンジェに疑いの目を向ける。一方、ハ教授の後継者の座を狙うイナは、がんの子供たちのためのリサイタルを計画するが、本番直前、何者かにピアノの 調律を乱されてしまう。その時、ジホがイナに花束を渡しに訪れ、ヨンランはジホの仕業と疑い、ジホに詰め寄る。

「蒼のピアニスト」日本語版製作委員会【第10話：反撃】
見事にピアノの調律をし直したダミのおかげで、リサイタルは無事に終了する。ダミへの思いをいっそう募らせるイナは、ダミのジホへの思いを知り、ジホへの嫉妬心を燃やす。一方、クムダン建設の会長ジョンウクの右腕となったウジンは、デニー・ホンという偽名を与えられ、プソン建設打倒へと執念を燃やす。そんな時、ジホはスン ジェが自分を陥れようとした証拠をつかみ、プソングループの緊急理事会を開催して、その証拠を公表しようとする。

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「蒼のピアニスト」日本語版製作委員会【第11話：決別】
証拠が公表され、ヨンランはすべて自分がイナのためにやったと認める。ジホは傷つき、音楽をやめてプソングループに入り、マンセの後を継ぐことを決心する。一方、 イナはハ教授から後継者として仕事を頼まれるが、不当な手を使ったためその地位を取り消されてしまう。ハ教授は改めてジホとイナを競演させ、その結果で後継者を決 め直すことにする。そのころ、ウジンは買い占めた用地売却の条件を提示するため、ヨンランのもとへと向かっていた。

【第12話：勝負】
イナは、競演の課題曲としてハ教授から送られたジホの楽譜をすり替え、ジホの練習を妨害する。競演当日、ダミが客席で見守る中、ジホはイナの卑劣な手口にもかかわらず勝利し、ハ教授の正式な後継者の座を勝ち取る。一方、ナムジュは（C)2012 All Rights Reserved YEIN E&M Co. Ltd.
「蒼のピアニスト」日本語版製作委員会、ウジンが大学を退学し医師の夢を捨てたことを知り、スンジェに会うため会社を訪れ、スンジェとドンヒの密約をヨンランにバラすことをほのめかし、ドンヒの声を録音したレコーダーを要求する。

原題：五本の指（다섯손가락）
◇BS12「蒼のピアニスト」番組サイト
　2024年111月30日スタート 月-金27：30-28：30 再放送
　2023年7月5日-8月23日 水・木16：00-18：00 2話連続

【作品詳細】【「蒼のピアニスト」を2倍楽しむ】