2022年韓国で放送、ディズニープラスでも独占配信した「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」が、8月4日よりSBS新金土ドラマとして22時から放送開始する。YouTubeにて第2次予告動画が公開された。

「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」は、緊急事態の最前線で活躍する消防隊や警察官、救急隊員らが、熱いチームプレイで人々を救うために日々奮闘する姿を描く、今最も熱いヒューマンドラマ。タイトルの“ファースト・レスポンダー”とは、災害や事故などの緊急事態に、負傷者に対して救急隊が到着するまでに適切な応急処置を施す消防隊や警察官らのこと。



シーズン2では火災を抑える消防、犯人を捕まえる警察、そして証拠を見つける国立科学捜査研究院の3つの組織がアップグレードした協力捜査を描く。

シーズン1でポン・ドジン（ソン・ホジュン）は、キム・ヒョンソ（イ・ソイ）事件の後、警察を辞めようとしたチン・ホゲ（キム・レウォン）の前に現れて、「あなたには、犯罪者に怒って、そいつらを捕まえるのが似合っている」という心からの一言で、チン・ホゲの復帰を助ける役割を果たしたが、シーズン2でもキム・レウォン、ソン・ホジュン、コン・スンヨン、ソン・ジユンが続投し、演技派俳優ぺク・ウネ、「イルタ・スキャンダル」のオ・ウイシクの参加で2023年後半をリードする話題作として注目されている。



公開された43秒の迫力のある第2次予告では、そうした経緯でより緻密になった犯罪に立ち向かう消防、警察、国家安全保障の生死をかけたメッセージから広がる科学捜査の世界まで、衝撃の強い場面が詰まっており、興味を高めている。

まずは、「水圧を上げろ！15km」というボン・ドジンの豪快な声とともに炎を中心にボン・ドジンら消防の姿が描かれ、いっぽうチン・ホゲら刑事は犯人確保に走り出す。犯人確保のために誰よりも速く走るチン・ホ気はシーズン２でも「狂った」情熱を見せている。

そして、検死室に移る映像では、「切開は手術用のメスで」という声に合わせて検死官が死体を解剖するシーンが描かれ、目を引く。「典型的な外科縫合ですね」という音声とともに「今度は国家安全保障だ！」というテロップが表示され、映像ラストには「消防署横の警察署、そして国家捜」が大写しとなり、国家国家安全保障の活躍にも関心が集まる。

SBS新金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」は、「悪鬼」の後番組として8月4日午後10時に韓国で放送がスタートする。

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