BSフジにて放送の「ハッシュ～沈黙注意報～」（全21話）はレジェンド俳優ファン・ジョンミン×ユナ(少女時代) が初共演した韓国社会派ヒューマンドラマ！9月1日（金）からの第16話～最終回（第21話）のあらすじを紹介、公式サイトにて日本オリジナル予告動画が視聴できる。

※9月13日からは、空前の大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」 演出のキム・ユンチョル＆「福寿草」など“ドロドロ愛憎劇の女王”イ・ユリの最強タッグで送る爽快復讐劇「魔女は生きている～妻たちの復讐～」を放送する。



「ハッシュ～沈黙注意報～」は、新聞社で働くサラリーマン記者たちの生き残りをかけた争いや良心、その境界線のジレンマを描く人間味あふれる共感オフィスドラマ。韓国の小説『沈黙注意報』が原作。

■キャスト⇒相関図
▼毎日韓デジタルニュース部
記者 ハン・ジュンヒョク役：ファン・ジョンミン
インターン イ・ジス役：少女時代ユナ
編集局長 ナ・ソンウォン役：ソン・ビョンホ
社会部次長 ヤン・ユンギョン役：ユソン
2チーム長 チョン・セジュン役：キム・ウォネ
部長 オム・ソンハン役：パク・ホサン
1チーム長 キム・ギハ役：イ・スンジュン
インターン オ・スヨン役：キョン・スジン
　ほか

【第16話】
ジュンヒョクは、会議で追悼サイトを消滅させるためのアイディアとして、サイト上ではなく現実世界に連れ出すと言い出す。会議のあと、社長に呼び出されたジュンヒョクは、コ議員の件で姪を話題にあげたことを詫びる。その夜、いつもの場所でユンギョンたちと飲んだ帰りに、ク記者と会うジスは…。その頃、ギョンウは会社に戻って局長と会っていた。

©JTBC STUDIOs【第17話】
呼びかけたデモに参加した若者が少なく、結局追悼サイトは消滅した。パク社長の選挙陣営にスカウトされて、まだ答えを出していなかったジュンヒョクが口を開こうしたところ、スヨンの弟が社長相手に訴訟を起こすというニュースが入る。ユン部長は、ギハを呼び出すとジュンヒョクとスヨンが特別な仲だったのではないかと聞く。

©JTBC STUDIOs【第18話】
朝ご飯を食べて、会社に戻った2人。しかし、ジュンヒョクが15階につくと室長が、ジスが出社するとユン部長が待っていた。それぞれがジュンヒョクとジスの関係について取り調べをしていたが、すべてジュンヒョクの計画通りだった。ユン部長は、ジュンヒョクを追い出すためにデマを流したが、結局一晩で自分が追い込まれた状況を作られたのだった。

©JTBC STUDIOs【第19話】
いつもの場所にアン代表に誘われて行ったジュンヒョクは、居合わせたユンギョンたちをわざと煽った。いつもの場所に連れてきたのが、ジュンヒョクの本心を探ろうとしたアン代表の思惑だとジュンヒョクは気づいていたからだ。そして、パク社長の選挙陣営に参加することを表明した。その頃、局長に誘われて、昼食を食べに行ったジスは…。

©JTBC STUDIOs【第20話】
スヨンが亡くなった夜のことをギュテから聞いたジュンヒョクは、社長の秘密金庫から盗んだUSBをギュテに渡した。スヨンの自殺理由を理解したジュンヒョクは、その日にできただろう、いくつもの「たられば」を思い浮かべる。そんなジュンヒョクに娘から連絡が入る。ジスは、局長になぜ採用されたのか聞かれたことが引っかかり…。

©JTBC STUDIOs【最終回（第21話）】
先輩たちがそれぞれ家に帰ると、家族から会社を辞めてもいいと勇気を貰う。ジスは、そんな先輩たちに今日の当直を最後に辞職するとメールを送る。先輩たちは、ジスのメールがいつの日かジュンヒョクが送ってきたメールのようだと思っていた。ついにジュンヒョクの釈明記者会見当日、局長はジュンヒョクにこれが最後の機会だと念を押す。

◇BSフジ「ハッシュ～沈黙注意報～」番組サイト
　2023年8月11日-9月8日　月-金10:00～11:00
◇ドラマ公式サイト

【作品詳細】【各話のあらすじ】