BS11で放送の「国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜」（全30話）は“ラブコメの女王”チャオ・ルースー＆“最旬ブレイク俳優”シュー・カイチョン共演のラブコメ史劇！9月18日（月）からの第16話～第20話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。



「国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜」は、エリート男子学府に初の女生徒が入学し、無敵の愛されヒロインとクールなツンデレ教師が繰り広げる、痛快・胸キュンラブコメ時代劇。
●胸キュンのSPPVなどこちらで視聴できる。
桑祈×晏雲之の溺愛・胸キュンシーン集スペシャル PV 公開
桑祈×晏雲之×卓文遠 火花散る恋の胸キュントライアングル！？スペシャルPV
エリート教師のツンデレギャップにギャップにチャオ・ルースーも沼落ち！？

■キャスト
チャオ・ルースー（趙露思）
シュー・カイチョン（徐開騁）
レン・ハオ（任豪）
アオ・ルイポン（敖瑞鵬）
ドゥー・ユー（杜煜）

【第16話：流刑の裏に潜む罠(わな)】
桑祈（そうき）は、魏（ぎ）家が茶園で毒草を育てていたのは宋（そう）家の指示に違いないと考えるが、兄の桑羽（そうう）が宋家に恨まれるような点は思い当たらない。魏展鴻（ぎてんこう）が流刑となったことで落ち込んだ宋落天（そうらくてん）は、酒を飲んで桑祈に絡み、かつて料理に下し薬を盛るよう魏展鴻に命じたことを打ち明けてわびる。しかし、魏展鴻が実際に盛ったのは命に関わる西昭（せいしょう）の毒だ。宋落天の話を聞いた桑祈は、魏家と西昭のつながりに思い至り、茶園の一件自体が罠（わな）だったことに気づく。

©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited【第17話：司業(しぎょう)、復職の条件】
閻琰（えんえん）が主導して行った署名と馮博士（ふうはくし）の上奏が功を奏し、皇帝は晏雲之（あんうんし）の司業（しぎょう）復職に同意した。しかし宋太傅（そうたいふ）が異議を唱えたことで、今年の試験の合格者数が過去を超えれば復職させるという条件を出す。晏雲之は、体力強化、厳しい罰則などのさまざまな試みを用意して学生たちを後押しする。学生たちが張り切る中、桑祈が不安な気持ちを晏雲之に打ち明けたところ、目先の合否や得点だけを目標とするなと諭される。そして、いよいよ試験当日を迎え…。

国子監ep18【第18話：さよなら学生生活】
試験を終えた桑祈は身も心も抜け殻になったように感じていた。もう受験勉強も、国子監（こくしかん）に通う必要もないのに、一抹の寂しさが拭えない。司業と博士（はくし）らは学生たちを慶豊楼（けいほうろう）に連れて行き、試験の苦労をねぎらう。妓女（ぎじょ）たちは晏雲之が蘇解語（そかいご）を拒絶したことを話題にし、酒を勧めながら本命の相手を聞き出そうとする。困惑する晏雲之に助け船を出した桑祈は妓女が勧める杯を自ら飲み干す。そんな桑祈を見た晏雲之は、皆の前であることを語り始める。

©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited【第19話：求婚で大騒動】
卓文遠（たくぶんえん）から突然の告白を受けた桑祈は、もう幼い頃とは違う、自分が愛するのは晏雲之ただ1人だと言って、彼の想いをきっぱりと拒んだ。桑祈が去った後、卓文遠は桑祈に対して憎しみを覚え始める。試験が終わり、閻琰と晏雲之は、それぞれ蓮翩（れんへん）と桑祈に求婚するために太尉（たいい）府へ向かう。事前に晏雲之の求婚の意を察した桑太尉（そうたいい）は、苦々しい気持ちだった。そこへ閻琰に先んじて閻（えん）夫人が到着し、上機嫌で桑太尉と求婚について話し始めるが…。

©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited【第20話：仕官への道】
朝廷主催の特別講演の講師として宋太傅が招かれることになった。茶園の一件以来、宋太傅に不信感を抱いている桑祈たちは、一計を案じていたずらを仕掛けることに。卓文遠はやめるよう忠告するが…。講演の当日、奸臣を見分けると言われる木の枝を宋太傅の頭上に落とした桑祈と閻琰。辱めを受けて激怒した宋太傅は、晏雲之に教師として責任を取るよう詰め寄る。報告を受けた皇帝は事態の収拾のため、晏雲之の司業（しぎょう）の職を免ずると言い渡し…。

◇BS11「国子監は花ざかり～ロマンスは最高学府で～」番組サイト
　2023年8月28日スタート 月-金10：00-11：00
◇トレーラー

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