ようやく自分の正体がわかった！BS12 トゥエルビにて2話連続放送の「ワン・ザ・ウーマン」（全16話）はイ・ハニが強く、美しく、破天荒なダークヒロインと従順な財閥令嬢の2役に挑戦する韓国ドラマ！12月9日（土）からの第7話～第12話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開されている。

「ワン・ザ・ウーマン（原題：One the Woman）」は、韓国で最高視聴率17％超の話題作！強く、美しく、破天荒なワンダーウーマン（イ・ハニ）の活躍を描くブロックバスター☆ラブコメディ。



■キャスト
チョ・ヨンジュ／カン・ミナ役：イ・ハニ
ハン・スンウク役：イ・サンユン
ハン・ソンヘ役：チン・ソヨン
アン・ユジュン役：イ・ウォングン
　ほか

■第7話：二足のわらじ
ボンシクを捕らえたソンヘは、ミナが別人である証拠を見つけるよう指示する。検察に参考人として出頭するためにスンウクを乗せて車を走らせるヨンジュ。ところが突然ブレーキが利かなくなってしまい、事故を起こしそうになる。その瞬間、ヨンジュに記憶を失った時の状況がフラッシュバックする。ソピョン支庁に現れたミナを見たユジュンは、すぐにヨンジュだと確信する。記憶はないものの自分が検事だと聞かされたヨンジュは舞い上がる。

■第8話：戻ってきた記憶
© SBSソウル中央地検に登庁したヨンジュに内部告発をするという噂が流れ、庁舎内で注目を集めていた。そんな中、父が犠牲になった火災事件の放火犯に面会したスンウクは、帰りがけに事件記録を見たいとヨンジュに頼む。その夜、帰宅途中にボンシクに頭を殴られたヨンジュは、ボンシクを逮捕したものの意識を失ってしまう。しかし目を覚ますとすべての記憶が戻っていた。そんなヨンジュは祖母の事故に関わる人物を追っていることをスンウクに話す。

■第9話：続けてはいけないこと
© SBSヨンジュは服役中の父カン・ミョングクを訪ね、祖母を死なせたことを責めたてる。その後、スンウクを呼び出したヨンジュは、スンウクの父を死なせたのは自分の父だと告白する。スンウクに謝罪したヨンジュは、スンウクと距離を置くことに。そんな中、ヨンジュはボンシクに絵画取引の顧客リストを渡すよう要求するが、自分を逃がす手立てを用意しろと抵抗される。一方、火災事件の記録を読んだスンウクは、その内容にどこか釈然としなかった。

■第10話：泥酔した夜
© SBS目を覚ましたヨンジュは酔った勢いでスンウクとキスしたことは覚えているものの、それ以外のことは何も思い出せずにいた。そんな中、拘置所で死んだボンシクは自殺したと発表されるが、ヨンジュは他殺だとにらむ。しかしボンシクの死体からリストが発見されたことで、スンドクから３日以内にミナを出頭させるよう指示されてしまう。一方、ユミンホテルとの合併を急ぐソンヘ。ところがハンジュホテルの前で社員たちがデモを行っていた。

■第11話：怪しい嫁
© SBSヨンジュは、ボンシクの死にサムゴリ派が関わっていると考えて調査を依頼しつつ、ヨンシクには合併を機に検事の人脈を一本化しようと提案する。一方、ミナが偽者だという噂が広まり、ソンヘはミナの DNA 鑑定を行おうとしていた。そんなソンヘがヨンジュの留守中に部屋を物色していると、ヨンジュが帰宅する。２人の仲裁に入ったミナの夫ハン・ソンウン。ところがソンウンに本物のミナではないと見抜かれていたことをヨンジュは知る。

■第12話：父と娘の思い
© SBS父ミョングクの面会にスンウクと行ったヨンジュは、父から火災事件の犯人に仕立てられた経緯を聞かされ、ショックを隠しきれない。その頃、ソンヘは弟のソンウンを脅し、偽のミナが何者か情報を言うように迫っていた。そして偽のミナが“チョ・ヨンジュ”という名前であることを知るが、ソンヘには聞き覚えのある名前だった。一 方、ヨンジュがミナを装っていると気づいていたスンドクは、ヨンジュが放火犯の娘であることを突き止める。

◇BS12「ワン・ザ・ウーマン」番組サイト
◇Youtubeトレーラー

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