櫻井翔、“ファンなら撮影場所が分かるかな?”「カレ・ド・ショコラ」CMを3月12日放映。CMとメイキング動画を先行公開

03月11日04時00分商品・CM

森永製菓株式会社は、発売20周年を迎えた味わい・香り・口どけにこだわった本格的なチョコレート「カレ・ド・ショコラ」のCMキャラクターに、櫻井翔を起用した新TVCM「いちばんおいしいチョコレート」篇(15秒)を2024年3月12日(火)より全国でオンエアを開始し、特設サイトでは、3月11日11:00からは、新TVCMに加え、撮影の様子を収録したメイキング映像も先行公開する。



新 TVCM「いちばんおいしいチョコレート」篇では、櫻井が「カレ・ド・ショコラ」のおいしさの秘密に迫る。赤い背表紙に「森永チョコレートの歴史」と箔押しされた書籍を手にした櫻井が、ページをめくりながら「日本初、カカオ豆からチョコレートの一貫製造を開始」「ハイカカオのパイオニア」といった記事に目を留め、森永チョコレートが歩んできた⻑い歴史に思いを馳せながら「カレ・ド・ショコラ」ののおいしさを堪能するというストーリーだ。

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また「カレ・ド・ショコラ」特設サイトでは、新 TVCM に加え、撮影の様子を収録したメイキング映像も公開する。さらに、世界的に有名なショコラティエたちに「カレ・ド・ショコラ<カカオ 70>」を試食してもらい、「このチョコレートはいくらの価値があるか?」と査定してもらった結果を予想するキャンペーンも実施する。

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撮影は、昭和初期に建てられたという邸宅を舞台に⾏われた。ストライプのシャツにサスペンダーという衣装で撮影現場に入ると、すぐに監督との打ち合わせに臨む櫻井。「チョコレートの歴史を辿っていく歴史学者というイメージです」と、監督からCMでの役どころの説明を受けて撮影はスタート。カメラ前での学者然とした櫻井の姿に、撮影は順調に進み、いよいよ「カレ・ド・ショコラ」を⼿に取り、口に入れ、そのおいしさを堪能するというシーンへ。チョコレートの香り・くちどけ・食感にこだわった究極の厚さ4mm。ひと口でも割って食べてもチョコレートが最もおいしく感じられるよう、試行錯誤の末に完成された 1辺が 32mm のサイズ。手に持った時、唇に触れた時、口の中に入れた時、チョコレートに触れる全ての瞬間が最⾼になるよう、チョコレートの側⾯に付けられた 14 度の傾斜…。「いちばんおいしいチョコレート」を目指し、素材や製法だけではなく、形状までもとことん追求した「カレ・ド・ショコラ」を持つ櫻井の手や指の位置も、細かく調整を施しながら決められていく。さらには口元まで運ぶスピード、口を開けるタイミングなど、とことんこだわり抜いて撮影された究極の「⾷べ」シーンが見どころとなっている。

撮影の後にはインタビューも行われた。

Q.「カレ・ド・ショコラ」のCM出演が決まった時の感想は︖
「カレ・ド・ショコラ」の発売 20 周年という節⽬のタイミングでお話をいただいたので、すごく光栄に思いました。嬉しかったです。素敵な雰囲気のある場所での撮影でしたので、緊張感もありながら、良い雰囲気で撮影できたと思います。

Q.普段、どんな時にチョコレートを⾷べることが多いですか︖
(なぜか)仮眠をとった後の寝起きに⾷べたくなるんですよね。僕だけなのかな︖移動中に寝ちゃった後とか、空き時間に寝落ちしちゃった後とかに⾷べたくなります。

Q. 撮影の感想、CMの⾒どころは?
(撮影場所が)雰囲気の良い洋館で、重厚感があるというか、ちょっとリッチな雰囲気のCMになっていると思います。以前、森永さんのCM(撮影)でも来たことのある場所で、同じ森永さんで(訪れるのが)2 度目というのはあまりないので、ご縁を感じました。もしかしたらファンの人は分かるかもしれないですね。あそこじゃない?みたいな。

「カレ・ド・ショコラ」特設サイト

CM動画