九鰭皆殺しは東海龍王の陰謀だった！＜日本初放送＞BS12トゥエルビにて放送の「沈香の夢：前編～蓮の花芳る時～」は「霜花の姫～香蜜が咲かせし愛～」ヤン・ズーと「琉璃~めぐり逢う 2 人、封じられた愛~」チョン・イーの超話題作。4月30日からの第31話～第35話のあらすじを紹介、番組サイトで予告動画が視聴できる。



「沈香の夢：前編～蓮の花芳る時～」は、蓮の花の精のヒロインと魔族の血をひく神仙との禁じられし切ない愛と輪廻を描くファンタジーラブ史劇。

■キャスト
顔淡(がんたん)：ヤン・ズー
応淵(おうえん)：チョン・イー
余墨(よぼく)：チャン・ルイ
芷昔(しせき)：モン・ズーイー
帝尊：チュー・ヨンタン
蛍灯(けいとう)：シュー・カイニン
　ほか

■第31話：胸の鼓動
敖宣（ごうせん）に朝瀾（ちょうらん）を人質に取られ重大な決断を迫られた余墨（よぼく）。彼はかつて九鰭が修羅族の罠にはまり皆殺しにされたのは東海龍王が何者かと通じた陰謀のせいだと朝衍（ちょうえん）から聞かされる。一方その頃、顔淡（がんたん）と唐周（とうしゅう）は二人の時間を楽しみながらも時になぜか胸が苦しくなることに戸惑いを感じていた。また、聖徳（せいとく）は密かに敖宣と手を結ぶと…。

■第32話：野望の果て
©️2022 Youku Information Technology
(Beijing) Co., Ltd.All Rights Reserved.顔淡（がんたん）は敖宣（ごうせん）を騙して反撃する策略を考案。結局、追い詰められた敖宣は聖徳（せいとく）を人質にして逃亡するが、逆に聖徳に口封じされたのだった。そこで顔淡と唐周（とうしゅう）が聖徳を疑う一方、聖徳は唐周を救えるのは自分だけだと考え執着を強める。また、両親の敵を討った余墨（よぼく）は創世の戦いだけでなく仙魔大戦でも陰謀があった証拠を見つけるが…。

■第33話：消えた鶴心門
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(Beijing) Co., Ltd.All Rights Reserved.四海の王に即位した朝瀾（ちょうらん）の戴冠式を見届けた顔淡（がんたん）、唐周（とうしゅう）、余墨（よぼく）は、聖徳（せいとく）と一緒に鶴心門へ向かう。だが、聖徳は途中で本性を現して顔淡の蓮心を奪おうとし、余墨が暁寒経で反撃した結果、石と化す。その後、鶴心門は聖徳によって全滅していたと分かり、理塵の使い方を知る手がかりを失った 3 人。すると、ある老婦人が現れて…。

■第34話：尽歓坊の秘密
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(Beijing) Co., Ltd.All Rights Reserved.理塵を奪って消えた老婦人が残した手がかりを追って朱翠鎮へ来た顔淡（がんたん）、唐周（とうしゅう）、余墨（よぼく）。彼らは情報収集のため訪れた尽歓坊で謎めいた男・柳維揚（りゅういよう）と知り合う。また、一番人気の舞姫・払霜（ふつそう）に言い寄られた唐周は尽歓坊には秘密があると気づくと同時に、法環の異変によって自分が禁じられている情愛を顔淡に抱いていると自覚して……。

■第35話：神霄宮の宮主
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(Beijing) Co., Ltd.All Rights Reserved.顔淡（がんたん）は「紅塵録」と題して人間界で見聞きした話を書き留めていたが、唐周（とうしゅう）のことが気になって筆が進まない。そんな顔淡に唐周は払霜（ふつそう）とは何もないと弁解して花を贈り簪を返す。その後、払霜の入れ墨を確認した顔淡は彼女が神霄宮の者に違いないと確信。唐周、余墨（よぼく）とともに払霜の後を尾けて、ついに宮主の正体を突き止めるが…。

原作：『沉香如屑』蘇寞

◇BS12「沈香の夢：前編～蓮の花芳る時～」番組サイト
　2024年3月19日スタート 月-金7：00-7：57 日本初放送

【作品詳細】【各話のあらすじ】