録鳴が遺した手がかりを追う顔淡と応淵！BS12トゥエルビにて日本初放送の「沈香の夢：後編～燃え尽きぬ愛～」は、ヤン・ズーとヤン・ズー共演の「前編～蓮の花芳る時～」の続編、5月24日からの第11話～第15話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。



「沈香の夢」シリーズは、蓮の花の精のヒロインと魔族の血をひく神仙との禁じられし切ない愛と輪廻を描くファンタジーラブ史劇。※「前編～蓮の花芳る時～」⇒【各話のあらすじ】

■キャスト
顔淡(がんたん)：ヤン・ズー
応淵(おうえん)：チョン・イー
余墨(よぼく)：チャン・ルイ
芷昔(しせき)：モン・ズーイー
帝尊：チュー・ヨンタン
蛍灯(けいとう)：シュー・カイニン
　ほか

■第11話：安らかな夜
何者かによって、すでに録鳴（ろくめい）は殺されたと悟ると、顔淡（がんたん）と応淵（おうえん）は天界に戻り彼が遺した手がかりを追うことにする。そんな中、柳維揚（りゅういよう）の前に帝尊が現れ陶子炁（とうしき）を人質にすると万魔の眼を要求する。また、応淵は帝尊を招いて酒を酌み交わすと彼の手に同命呪の痕跡があるかどうか確かめるために手合わせをしようとするが…。

■第12話：修羅族の血
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神仙たちの前で断情線を試された応淵（おうえん）と顔淡（がんたん）。断情線は切れず、応淵は帝尊から仙籍を外れるか情刑を受けるかの選択を迫られる。そこで応淵は帝尊が録鳴（ろくめい）を殺したこと、修羅族の玄夜（げんや）が用いた禁術・乾坤引を修得していることを告発するが、陶子炁（とうしき）が現れて応淵が玄襄（げんじょう）と結託したと証言。応淵が玄夜の子である事実も公にされて…。

■第13話：怨刃の刑
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応淵（おうえん）は怨刃の刑を言い渡され、顔淡（がんたん）も自ら進んで刑を受ける。しかし、応淵は最後の刃を跳ね返して封じられた天門を破ると顔淡を連れて逃亡、そんな二人を芷昔（しせき）が身を挺して守ったのだった。その後、顔淡と応淵は余墨（よぼく）と朝瀾（ちょうらん）の協力で南海に身を潜める。そこには彼らと一緒に逃げてきた陶子炁（とうしき）もいたが、彼女の行動はどこか怪しく…。

■第14話：偽りの帝尊
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）天界に忍び込んだ顔淡（がんたん）、応淵（おうえん）、余墨（よぼく）は計都星君・桓欽（かんきん）の亡骸を調べ直し、それが帝尊だったことを知る。仙魔大戦の混乱の中、桓欽は傀儡術で帝尊に成り代わり今日まで皆を騙していたのだった。そして、3 人は応淵の母親が上始元尊・染青（ぜんせい）だったこと、七曜神玉を持つ彼女と修羅族の玄夜（げんや）との間にあった壮絶な愛憎劇を知ることに…。

■第15話：主を失った間者
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染青（ぜんせい）の愛と天下の両方を手に入れたい玄夜（げんや）は法器・転息輪で何度も時を遡り過去をやり直す。だが、玄夜から天下を守る使命を果たそうとする染青を止めることはできず二人は滅び、修羅族の血を引く息子・応淵（おうえん）が遺された。そして今、かつて玄夜に仕えた間者・桓欽（かんきん）は己の野望を叶えるため天界を乗っ取ると南海に天兵を差し向け…。

原作：『沉香如屑』蘇寞

◇BS12「沈香の夢：後編～燃え尽きぬ愛～」HP
　2024年5月10日スタート 月-金7：00-7：57 日本初放送
◇【公式予告編】「沈香の夢：後編～燃え尽きぬ愛～」

【作品詳細】【各話のあらすじ】