関口メンディー、ラーメン職人に転職?「まるぐ」のCM起用の理由は“メン(麺)”つながり(CMとメイキング)
テーブルマーク株式会社は、ダンサー兼俳優の関口メンディーが出演する冷凍具付ラーメン「まるぐ」シリーズの新TVCM「ここまで作っておきました」篇を、9月14日から放映開始、YouTubeにてCMとメイキングを先行公開した。
「まるぐ」シリーズって?
「まるぐ」シリーズは、具材、麺、スープにこだわった有名店監修の冷凍ラーメン。9月1日には、新商品「燈郎監修 まるぐ 濃厚豚骨醤油ラーメン」が発売され、さらに注目を集めている。今回のCMでは、関口メンディーがラーメン職人に扮し、ストイックな姿勢で「まるぐ」ラーメンを提供する様子が描かれる。
関口メンディーがラーメン職人に?
関口メンディーが職人技を見せる背景には、彼の真摯な姿勢とテーブルマークの製品づくりへのこだわりがリンク。さらに、彼の名前に「メン(麺)」が含まれていることもあり、今回の起用が決まった。
CMでは、関口メンディーが自ら調理した「まるぐ」ラーメンを冷凍庫から食卓へと提供。家族が楽しむ食卓シーンを通じて、自宅で手軽に本格ラーメンを味わえる「まるぐ」シリーズの魅力をアピールしている。ラストには、関口メンディーが「うメンディー!」と叫び、CMを締めくくる。
撮影現場レポート
撮影現場では、関口メンディーが黒のバンダナに「まるぐ」Tシャツ、白の帆前掛けというラーメン職人さながらの姿で登場。子役の共演者たちからは、「メンディー!」と大興奮で迎えられ、スタジオは和やかな雰囲気に包まれた。
「まるぐ」ラーメンを食べるシーンでは、関口が特大の「うメンディー!」を披露し、その迫力に子役たちから「もう一回見たい」とリクエストが飛び出すほど。終始、豪快な食べっぷりと元気な掛け声で撮影は進み、笑いの絶えない現場となった。
その後、関口は「らぁ麺やまぐち」店舗での撮影に挑戦。実際の厨房で真剣な表情を見せ、湯切りや盛り付けにも挑戦。苦労しながらも職人らしい動きを見せ、スタッフから大きな拍手を浴びて撮影を終えた。
関口メンディーが見せるプロフェッショナルな姿と共に、家庭で味わえる本格的な「まるぐ」ラーメンの魅力にぜひ注目してほしい。