「チェックイン漢陽」キム・ウィソン、ユン・ジェムン、ハン・ジェソクの権力闘争が幕を開ける新ティーザー公開

12月21日スタート、日本でもLeminoでの独占配信が決定しているチャンネルAの新土日ドラマ「チェックイン漢陽」が、新たなティーザー映像を公開し期待を高めている。
●【Leminoで独占配信の韓国ドラマ】
「チェックイン漢陽(체크인 한양)」は、朝鮮時代、漢陽(ハニャン)のど真ん中、王宮よりも煌びやかだと言われる旅閣、「龍天楼(ヨンチョンル)」に集まった若者たちを描いたドラマで、それぞれの秘密と目的を胸に潜めた若者4人の愛と絆、そして復讐を描いた青春ロマンス時代劇。⇒【メインキャスト徹底紹介】
公開されたティーザーは、王の息子である武英君イ・ウン(ペ・インヒョク/ペ・イニョク)が宮中の異様な気配を察知する場面で始まる。続いて、玉座に座る王イ・ヒョンウィ(ハン・ジェソク)が「お前が朕の親しい友だと?お前がこの金塊ごときで王室を侮辱するのか」と怒りを爆発させるシーンが描かれる。それに対し、朝鮮最大の宿の主人である太上房主(キム・ウィソン)は「陛下にとってそれが何でございましょうか」と挑発的な態度を見せる。
また、もう一人のキングメーカーである兵曹判書オ・ヨンラク(ユン・ジェムン)の野心も映し出される。彼は「私の孫が玉座に座るまでは絶対に安心できない」と言い、権力を得るために全てを懸ける姿で緊張感をさらに高める。映像の最後には「権力を生むものは何か」という字幕とともに、財力と武力が絡み合う権力闘争の緊迫感が予告されている。
壮大な龍泉楼の全景と「客は王である。しかし、彼らが本当の王を創る」というフレーズは、この場所で繰り広げられる秘密めいた権力争いを暗示し、視聴者の興味を引き立てている。
制作陣は「『チェックイン漢陽』は青春たちの成長ロマンスだけでなく、激しい権力闘争も扱っている」とし、「政治的な葛藤や時代劇の醍醐味を好む視聴者に特別な楽しさを届ける作品になる。実力派俳優たちの演技が加わり、ドラマの完成度を一層高めるだろう」と語った。
キム・ウィソン、ユン・ジェムン、ハン・ジェソクの息の合った演技が光るチャンネルAの「チェックイン漢陽」は、12月21日土曜日の19時50分に初放送される。同日よりLeminoにて日本初独占配信される。
【「チェックイン漢陽」作品概要】
<2024年12月21日(土) 19:50より、日本初独占配信>
全16話 毎週土曜日・日曜日19:50最新話更新予定
◇「チェックイン漢陽」Lemino公式サイト
【「チェックイン漢陽」作品概要】
<2024年12月21日(土) 19:50より、日本初独占配信>
全16話 毎週土曜日・日曜日19:50最新話更新予定
※「チェックイン漢陽」は Prime Video の「Leminoセレクト」でもお楽しめる。
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【作品詳細】【「チェックイン漢陽」を2倍楽しむ】