【最終回ネタバレ】「フォーハンズ」ソン・ガン×イ・ジュニョン互いを削り合う不協和音の連弾に終止符|第11・12話
10月3日、4日にtvNにて放送、Netflixにて配信される「フォーハンズ 〜2人のソナタ〜」第11話第12話(最終回)では、ビオ(ソン・ガン)が全てを捨てる中、真実を知ったジョンヨ(イ・ジュニョン)の選択の様子が描かれた。こちらではあらすじと見どころ、視聴者の声を紹介。(ネタバレあり)
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
「フォーハンズ 〜2人のソナタ〜」は音楽の天才たちが集まる芸術高校を舞台に、1台のピアノを2人で演奏する「フォーハンズ(連弾)」を通じて繋がる若者たちの友情、競争、愛、そして成長を描いた青春クラシックロマンス。
■キャスト➡キャスト・キャラクター(画像・相関図)と徹底解説
カン・ビオ 役:ソン・ガン
チェ・ジョンヨ 役:イ・ジュニョン(U-KISSジュン)
ホン・ジェイン 役:チャン・ギュリ(元fromis_9)
ほか
■第11話あらすじ
強気になったビオ(ソン・ガン)に眉を潜めるジョンヨ(イ・ジュニョン)。そんな中、ジェイン(チャン・ギュリ)は、ビオの契約終了の話を聞く。ジョンヨを疑った彼女は、全て誤解だと説明すると共にビオを陥れるのを辞めるよう説得。受け入れなかったもののジョンヨの心は揺れる。
ジョンヨの異変に気付いたスンウン(イ・スンジュン)は彼の後継を任せることを保留にすると共に、警告。その後も他のソリストの演奏に満足出来ないジョンヨは結局初演のソリストをビオに任せる。
迎えた初演日、ビオは鬼気迫る演奏でオーケストラ、指揮のジョンヨまでも掌握する。彼が限界を超えたことを悟ったジョンヨは、自作曲はビオのための曲だったと認め、舞台上で握手を交わした。
マイクを持って再び登壇したビオは、観客に9年前にジョンヨを拉致するよう頼んだのは自分だ、と話す。思いもよらない彼の発言にジョンヨ、スンウン、ジェインが驚き、ジヘが涙する中、ビオは全ての栄誉を捨て、罰を受けると宣言する。
逮捕されたビオと面会したジョンヨは復讐を邪魔された怒りをぶつける。その頃、スンウンはジヘから真実を聞く。自身がビオを認めなかったせいだ、と責めるジヘの言葉にスンウンはショックを受けた。
ジヘは警察に事情を話すも、息子を庇おうとしていると見なされる。ジョンヨにも膝をついて謝罪し、真実を話すも反応は同じだった。一方のジョンヨは混乱を深める。そんな時、マルティン(コ・チャンソク)の接触を受けた彼は、ビオの無罪を告げられると共にその証拠を渡された。
ビオが拉致犯に激怒し、自身への想いを語る音声を聞いたジョンヨは誤解に気付き、涙する。ジョンヨにより無実が証明されたビオは釈放された。何故真実を話してくれなかったのか、と彼に問うジョンヨ。自分にもジヘと同じ気持ちがあった、と話したビオは背を向ける。
ジヘと面会したビオは彼女のためにピアノを弾いていた、と明かす。これにジヘはビオの親である後ろめたさから逃げるため、音楽をやらせたと語った。その頃スンウンはオケの練習中、突如胸を押さえて倒れる。
■第11話見どころ
ビオの自己犠牲が印象的だった11話。ジヘの罪を抱えたビオが自爆する一方で、間違った復讐を行っていたことに気付いたジョンヨの姿には「ジョンヨとジヘのためにビオは文字通り全てを捨てたんだ・・・」、「真実がジョンヨを1番苦しめることになるなんてどんな皮肉なの・・・」、「ビオとジョンヨが可哀想で仕方が無い」と胸を痛める声が続出した。
その一方でビオが刑務所に入ってようやく自らの罪を受け入れようとしたジヘにも注目が集まった。「あまりにも遅い、遅すぎるよ・・・」、「ジヘの罪はもう刑務所で償える範囲を超えている」、「ビオが人生を捨てないとジョンヨに謝ることも出来なかったなんて・・・」と彼女の人間性を疑う怒りの声が多く聞かれている。
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なお、本作は韓国ではtvNで放送されており、第11話の視聴率は全国8.7%、首都圏共に9.0%だった。
⇒【10月3日視聴率TOP10】
■第12話(最終回)あらすじ
スンウンは命の危機に瀕する中、ビオとジョンヨを呼び出す。ビオには劣等感に苛まれることを危惧し、厳しくしたことを謝罪。ジョンヨにもジヘをあれほどまでに追い詰めた責任は自分にある、と謝罪した。その後、ビオのピアノが聴きたいと頼んだスンウンは、孫が奏でる音色に包まれこの世を去る。
自身の欲がスンウンを死に至らせた、と責任を感じたビオは音楽の道から身を引こうとする。彼が売ったピアノを買い戻したジョンヨはビオを呼び出し、動かなくなったはずの手で思い出の曲を演奏した。驚くビオに諦めずにリハビリを続けていたと語ったジョンヨは罪悪感を捨て、音楽を続けろと頼んだ。
久々に音を合わせるビオとジョンヨ。楽しい一時を過ごし、ジョンヨと笑顔で別れた翌日、ビオの元には彼が消えた、との連絡が届いた。ジョンヨのピアノ置き場に向かったビオは感謝と謝罪が記された彼の置き手紙を読み、2度目の別れにする。
3年後、ビオは名前を伏せてピアノを続け、様々な場所で演奏しながらジョンヨを探していた。その中で1人の医師に会ったビオは、あの日ジョンヨがピアノを弾けたのは自身のために無理な治療をしたからだ、と知る。完全に片手の機能を失うリスクを承知で自身を鼓舞した彼を想い、ビオは胸を痛めた。
その後、ビオはジョンヨの自作曲を演奏し、匿名でネット上に投稿する。ジョンヨからのコメントを探す日々を過ごす中、ビオの元には曲のアドバイスを記した手紙がチェコから届いた。送り主がジョンヨだと直感したビオはチェコへと急行する。
チェコの教会に向かったビオは、子供の聖歌隊の指揮をするジョンヨの姿を見る。子供たちの視線を追い、振り返ったジョンヨは彼の姿に目を丸くした。笑うビオにつられるように笑ったジョンヨ。涙を堪え、ただ笑う2人の再会を祝すように教会には光が差し込んでいた。
■第12話(最終回)見どころ
全てから解き放たれたビオとジョンヨが3度目の再会を果たすラストが美しく描かれた12話!二度とピアノが弾けなくなってもいい、と思うほどにビオを想うジョンヨ、そんな彼をまさに連弾のようにどこまでも追いかけたビオは「ジョンヨとビオは互いを追いかけ合う運命なんだろうね」、「童心に返ってようやく微笑み合えるようになった2人に涙が溢れた」、「教会で再会した2人が高校生の姿に戻る演出にグッときた」と、視聴者の胸を熱くした。
ラストを飾ったビオとジョンヨの再会のシーンに台詞が無かったことも視聴者の間で話題となっている。「演出相まってビオがジョンヨに会いに教会に入ってきたシーンは結婚式を想起させた」、「台詞が無かっただけに見る側の想像力がかき立てられる良いラストだった」と、物語が終わった今もビオとジョンヨに想いを馳せ、2人の未来を想像する視聴者は多いようだ。
●最終回で再評価!チョン・ジニョン×ユン・セア、作品の緊張感を極限まで高めた“圧巻の演技”
●ただの青春音楽劇ではない!ソン・ガンとイ・ジュニョンが鍵盤と指揮棒に込めた「痛みのシンフォニー」
なお、本作は韓国ではtvNで放送されており、第12話の視聴率は全国9.4%、首都圏10.0%と、自己最高視聴率を記録した。
⇒【10月4日視聴率TOP10】
「フォーハンズ ~2人のソナタ~」は毎週土・日曜日にtvNにて21時10分から放送。その後、Netflixを通じで世界配信される。
◇フォーハンズ 〜2人のソナタ〜 | オフィシャル クリップ映像 | Netflix 【日本語字幕】
◇tvN「포핸즈」HP