どこよりも詳しい!「罪深いあなた」キャスト・キャラクター(登場人物)を画像・相関図、おすすめ作品と共に徹底解説
Prime Videoで10月19日(月)からスタートする韓国tvN月火ドラマ「罪深いあなた」(原題:나의 유죄인간)から主演のイム・シワン、ソル・イナらキャストの役どころを、人物画像、おすすめ作品と共に徹底解説。
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「罪深いあなた」は、殺人事件の容疑者となった傍若無人な財閥3世ユン・イジュン(イム・シワン)と、彼の専属秘書として潜入する特殊部隊出身の刑事カン・ジェヒ(ソル・イナ)が繰り広げる、スリリングな密着ロマンス。➡navicon特集【「罪深いあなた」を2倍楽しむ】
※以下、■役柄名、★俳優名、その他キャストで〇数字=出演回
※おすすめ作品(韓国ドラマ1600作以上を視聴してきた筆者が「まず観てほしい」と感じた作品)
【主要人物】
■ユン・イジュン
★イム・シワン/임시완(1988年12月1日生、175cm)
2010年、ボーイズグループZE:Aのメンバーとしてデビュー。アイドル出身という枠を超え、韓国映画・ドラマ界で確かな演技力を認められている実力派俳優。最大の魅力は、善良で純粋な青年から、狂気を秘めた危険人物まで演じ分ける振り幅の広さにある。
※おすすめの作品
・「ミセン-未生-」(チャン・グレ役):囲碁のプロ棋士を目指していたが挫折し、大手商社に契約社員として入社した青年。学歴も社会経験もないグレが、厳しい職場で少しずつ成長していく姿を演じた。言葉数が少なく、周囲に気後れする青年の繊細な心理描写が秀逸。イム・シワンの代表作として外せない一本。
・「他人は地獄だ」(ユン・ジョンウ役):就職のため上京し、不気味な住人たちが暮らす考試院に入居した青年。次々と起こる不可解な出来事によって精神的に追い詰められ、次第に変貌していく。恐怖と不安、そして心の奥に潜む攻撃性を表現した心理演技が見どころ。
・「それでも僕らは走り続ける」(キ・ソンギョム役):陸上短距離の韓国代表選手。裕福な家庭で育ったものの、世間知らずで不器用な青年が、映画翻訳家オ・ミジュとの出会いを通じて、自分自身の人生を見つめ直していく。淡々とした話し方の中に優しさと誠実さがにじむ、イム・シワンのロマンス演技を楽しめる作品。
・「少年時代 -恋と涙と青春と-」(チャン・ビョンテ役):いじめられっ子だった高校生が、転校先で伝説のけんか番長と勘違いされてしまう青春コメディ。これまでの端正なイメージを覆す、情けなくも愛らしいキャラクターを熱演。方言や表情、コミカルな身体表現を駆使し、コメディ俳優としての才能も証明した。
■カン・ジェヒ
★ソル・イナ/설인아(1996年1月3日、167cm)
2015年、ドラマ「プロデューサー」でデビュー。明るく健康的な魅力と、感情表現の豊かさを兼ね備えた女優。特に、気が強く自立心のある女性を演じるときの自然な存在感が高く評価されている。元気で快活なイメージが強いが、複雑な感情を抱える役柄でも説得力を発揮する。
※おすすめの作品
・「恋するレモネード」(ホン・ナムジュ役):美しい容姿で学校の人気者となっている女子高校生。しかし、家庭の経済状況を隠すために裕福なふりをしている。華やかな外見と、その裏にある劣等感や不安を演じ分けた。若手女優ソル・イナの存在感を印象づけた作品。
・「哲仁王后~俺がクイーン!?~」(チョ・ファジン役):朝鮮王朝の哲宗が愛する側室。王への一途な愛情を抱きながら、王妃との関係に苦しみ、次第に嫉妬や執着を募らせていく。美しく上品な姿と、愛ゆえに揺れ動く感情を表現。華やかな時代劇の中で存在感を示した。
・「社内お見合い」(チン・ヨンソ役):財閥令嬢で、ヒロインの親友。親の決めた見合いを嫌い、友人に身代わりを頼むことから物語が動き始める。秘書チャ・ソンフンとの恋愛では、積極的で大胆な女性を演じた。キム・ミンギュとの抜群の相性も話題となり、メインカップルに負けない人気を獲得。
・「オアシス ~君がいたから~」(オ・ジョンシン役):1980年代から1990年代の韓国を舞台に、2人の男性から愛される女性。映画館の娘として育ち、苦難に直面しても自分の人生を切り開こうとする。明るさだけでなく、芯の強さや深い悲しみを表現し、女優としての成熟を感じさせた作品。
■キム・シヒョン
★キム・ジョンヒョン/김정현(1990年4月5日生、183cm)
2015年、映画『超人』でデビュー。感情の振り幅が大きく、シリアスからコメディまで自在に演じ分ける俳優。特に、強がっている男性の内面に潜む弱さや、愛する人への切実な思いを表現する演技に定評がある。
※おすすめの作品
・「ウラチャチャ My Love」(カン・ドング役):映画監督を夢見ながら、ゲストハウスを経営する青年。次々と巻き起こる騒動に振り回され、怒ったり慌てたりしながらも仲間たちと奮闘する。表情豊かなリアクションとテンポのよい掛け合いで、コメディ俳優としての才能を発揮した。
・「愛の不時着」(ク・スンジュン役):英国籍の実業家を装う詐欺師。追われる身となって北朝鮮へ逃げ込み、そこで出会ったソ・ダンと恋に落ちる。最初は軽薄で信用できない人物に見えるが、愛する人のために変わっていく。ソ・ジヘとの切ないロマンスが大きな反響を呼んだ。
・「哲仁王后~俺がクイーン!?~」(哲宗/チョルジョン役):表向きは無能な王を装いながら、裏では政治的な野心と改革への意志を秘めている朝鮮王朝の国王。シン・ヘソン演じる王妃とのコミカルなやり取りと、権力争いに立ち向かう威厳ある姿の対比が見事。キム・ジョンヒョンの代表作の一つ。
・「アイロンファミリー」(ソ・ガンジュ役):裕福な家庭で育ち、クリーニング店の娘イ・ダリムと再会する男性。自信家で不器用な面を持ちながらも、愛する人のために変化していく。ホームドラマならではの温かさとユーモア、家族や恋人に向ける複雑な感情を表現した。
■イ・ヘジョン
★ヨヌ/연우(1996年8月1日生、約170cm):2016年、ガールズグループMOMOLANDのメンバーとしてデビュー。2019年にグループを離れ、女優活動を本格化。アイドル出身女優としてキャリアをスタートさせたが、近年は悪女や謎めいた女性など、複雑な役柄で演技力を高めている。特に評価したいのは、美しく愛らしい外見の裏に、野心や冷酷さを隠した女性を演じる表現力だ。
※おすすめの作品
・「ゴールデンスプーン」(オ・ヨジン役):裕福な家庭で育った少女に見えるが、実は不思議な金のスプーンを使い、他人の人生を奪って富を手に入れた人物。野心的で計算高く、自分の望みをかなえるためなら手段を選ばない。愛らしい外見と冷酷な内面のギャップが強烈な印象を残した。
・「ナンバーズ-ビルの森の監視者たち-」(チン・ヨナ役):大手会計法人に勤務する優秀な会計士。仕事ができるだけでなく、正義感が強く、主人公チャン・ホウを支える存在。知的でしっかり者の女性を自然に演じ、これまでの悪女役とは違う爽やかな魅力を見せた
・「我が家~嘘のかけら~」(イ・セナ役):ある家族の平穏な生活を揺るがす、正体不明の女性。美しく穏やかな表情を見せながら、その裏には危険な思惑を秘めている。ミステリアスな雰囲気と不気味な笑顔で緊張感を高め、悪役としての存在感を発揮。
・「オク氏夫人伝-偽りの身分 真実の人生-」(チャ・ミリョン役):没落した家門の娘で、家族を破滅させた相手への復讐心を抱く女性。明るく温かな人物に見えながら、実は秘密と複雑な思惑を隠している。復讐と愛情の間で揺れる感情を丁寧に演じ、初の時代劇でも印象を残した。
【テガングループの人々】
イジュンに5年間仕えてきた秘書。気難しい上司に耐えかねて辞表を提出するが、7歳の娘の教育費のために復職。イジュンが気に入っている新任秘書ジェヒに対抗心を燃やす、承認欲求の強い人物。
■パク・ミンファン:★キム・ドユン
テガングループの経理チーム長。かつてウォール街で活躍した優秀な会計士で、留学時代から親しいイジュンにスカウトされた。キャビネット殺人事件の重要な目撃者となるが、イジュンと短く接触した後、謎の失踪を遂げる。
■ハン・ウニョン:★チョン・ユミン
イジュンの元秘書で、キャビネット殺人事件の被害者。テガングループの常務室にあるキャビネットの中から遺体で発見された。イジュンとの交際が噂され、彼に振られた末の自殺として処理されたが、その死が物語全体を揺るがす大事件の発端となる。
【ソウル警察庁・刑事機動隊】
ソウル警察庁刑事機動隊・特別捜査チームのチーム長(警監)。長年人員補充のないチームを率いる苦労人。財閥の圧力によってキャビネット殺人事件の捜査が打ち切られ、チームも解散させられそうになったため、部下たちと潜入捜査に乗り出す。
■キム・ソクジン:★ナム・ヘジュン
特別捜査チームの刑事(警衛)で、ジェヒの直属の先輩。警察大学を首席卒業したエリートで、正義感と責任感が強い。ジェヒに特別な感情を抱いており、彼女がイジュンの専属秘書として危険な潜入捜査を始めたことをきっかけに、積極的に想いを伝えようとする。
特別捜査チームの刑事(警査)。頭脳戦よりも力仕事や追跡を得意とする血気盛んな人物。潜入捜査では不本意ながらテガングループの清掃員に扮するが、意外にも清掃の仕事に才能を発見する。チームの存続と事件解決に奮闘する。
■マ・ヒド:★アン・サンウ
ソウル警察庁刑事機動隊の警正。出世を最優先する計算高い人物で、上層部の意向に従い、テガングループのキャビネット殺人事件を穏便に処理しようとする。捜査を続ける特別捜査チームに圧力をかける。
【テガングループの一族】
テガングループ会長で、イジュンの父親。冷徹な経営手腕でグループを韓国最大の企業に育て上げた実力者。利益を最優先し、子どもたちさえ会社を継ぐための道具と考えている。末息子イジュンを後継者候補として期待する一方、その反抗的な態度に苛立っている。
■ナ・マンソク:★チョ・スンヨン
テガングループの秘書室長で、イジュンの母方の叔父。20年以上にわたって会長テシクを支えてきた有能な側近。穏やかな人柄の裏に鋭い洞察力を秘めている。亡き姉ナ・ジヒョンの子どもたちである三姉弟にとっては、母親を思わせる優しい存在。
■ユン・ミジン:★ホン・ウニ
テガンリテール代表で、イジュンの長姉。優れた経営能力を持ち、父親に最も似た実業家と評価されるが、離婚を理由に父から冷遇されている。家族の調和を保とうとする温かな性格で、特に母親の愛情を十分に受けられなかった末弟イジュンを気遣っている。
テガングループ専務で、イジュンの次姉。強い特権意識と野心を持ち、幼い頃から姉と弟に挟まれて十分な愛情を得られなかったことに不満を抱いている。感情の起伏が激しく、社員への横暴な振る舞いも多い。弟イジュンをライバル視し、後継者の座を狙っている。
■ムン・ジュンヒョン:★イ・ヨンジュン
大手報道機関の代表で、ナジョンの夫。政略結婚ながら妻にすっかり惚れ込み、気の強いナジョンの尻に敷かれている。妻の野心に振り回されながらも、自社の報道網と情報力を駆使して、彼女の後継者争いを支援する。
【ジェヒの家族】
ジェヒの父親。約10年前に事業に失敗し、現在は妻が経営する惣菜店の名目上の店主。容姿には自信があるものの、仕事は頼りなく、小遣い稼ぎのために動画配信や商売に手を出しては妻に叱られている。娘ジェヒを溺愛する、どこか憎めない父親。
■チョ・スクチャ:★パク・ジュンミョン
ジェヒの母親で、惣菜店の実質的な経営者。働き者で気が強く、容姿だけが取り柄の年下夫に手を焼いている。しっかり者の娘ジェヒが自慢で、外見だけで男性を選ばないよう言い聞かせてきたが、娘が連れてきたハンサムな財閥御曹司イジュンを見て不安になる。
【その他の人物】
ナオンアートセンター館長で、イジュンの婚約者。父親は元検事総長で次期大統領候補という名門政治家一族の令嬢。イジュンとは幼なじみで、互いに恋愛感情はない。両家の利害によって婚約したが、気が強く自由奔放な性格で、イジュンをからかうことを楽しんでいる。
■チェ・ミョンスク:★チョン・ヨン
イジュンの自宅で5~6年間働いている家政婦。料理上手で親しみやすく、気難しいイジュンの扱いにも慣れている。家の事情をよく把握しながらも余計な口出しはしない。ジェヒを男性だと信じており、自分の娘を紹介したいと考えている。
■ジェリー
イジュンが飼っている猫。
※エンディングクレジットにあわせて追記。
◇tvN「나의 유죄인간」HP
◇日本版本予告