『青龍映画祭』は、韓国映画の振興と大衆文化の発展のため、1963年から毎年開催する韓国映画界最高の祭典！　受賞作品への関心はもちろんだが、毎年、女優陣の華麗なファッションにも注目が集まる。
　
今年の主流はセクシーなロングドレス？【NAVER ニュース】が艶やかな女優たちを映像で紹介をしている。

***　以下、記事翻訳　***

(ソウル=連合ニュース) チョン・ヒョヌ記者 = 20日午後ソウル汝矣島 KBSホールで開かれた第29回青龍映画賞授賞式レッドカーペット行事で、女優たちの艶やかなドレスが人目を引いた。

特に胸元が大きく開いた‘セクシーな’ブラックドレスを着て現われたキム・ヘスと超ミニドレスからのびたみごとな脚線美をみせたキム・ハヌルとソヒは取材陣たちからもっとも多いスポットライトを浴びた。

今年の青龍映画賞の授賞式ではイム・スレ監督の「私たち生涯最高の瞬間」が最優秀作品賞、「追撃者」のキム・ユンソクと「妻が結婚した」ソン・イェジンが男女の主演賞をそれぞれ受賞した。

「映画は映画だ」のソ・ジソブとカン・ジファン新人男優賞を、「用意周到ミス・シン」のハンイェスルが新人女優賞を受賞した。

また、今回の青龍映画賞では、去る 10月に世を去った故チェ・ジンシルさんに「名誉人気スター賞」を授与した。故人は生前、青龍映画賞人気スター賞を 8回も受賞している。（終）

◆ 【NAVER ニュース】青龍映画祭レッドカーペット女俳優たちの悩ましいドレス