【相続者たち】（全26話）ドラマ紹介

「相続者たち」は、イ・ミンホ＆パク・シネ主演、逃れられない宿命を背負った若者たちの青春ロマンス。
【「相続者たち」を2倍楽しむ】ヘ≫　　【配信先・関連記事一覧】へ≫

■解説
富裕層の高校生たちの苦難と成長、そして熱い恋が見事に描かれ、韓国中を“相続シンドローム”に染め上げた2013年最大のヒット作。最高視聴率を更新し続け、同時間帯最高視聴率を独走！最終回では視聴率28.6%を記録。同年のSBS演技大賞では、イ・ミンホの最優秀演技賞をはじめ9冠を受賞。
脚本は、「シークレット・ガーデン」を手掛けたキム・ウンスク。今最も勢いのある俳優イ・ミンホとタッグを組み、魔法の告白台詞と絶賛された「俺、君のことが好きなのか？」や、ライバルとのトライアングルなど、繊細な人物描写で各キャラクターが生き生きと浮かび上がり、一度見たら誰をも虜にし、“相続シンドローム”という一大ブームを巻き起こした。

イ・ミンホのライバルにキム・ウビン、他にもカン・ハヌル、チェ・ジニョク、CNBLUEのメンバーのカン・ミンヒョクや、ZE:Aのメンバーのパク・ヒョンシク、f(x)のメンバーであるクリスタルといった、K-POPアイドルが多数出演したことでも注目を集めた。

■あらすじ
高校生のタン（イ・ミンホ）は、超一流財閥・帝国グループの会長の息子だが異母兄ウォン（チェ・ジニョク）にうとまれ追い出されるようにアメリカで暮らしていた。ある日、トラブルに巻き込まれ困っていたウンサン（パク・シネ）を助けたタンは、ウンサンに心を奪われるが、タンには婚約者がいる上にウンサンも数日で韓国へ帰ることに。惜しみながらも別れを告げた２人だったが、韓国に戻ったウンサンは、帝国グループ会長の家で家政婦をする母親と共に会長宅に住み込み、会長のコネで政財界のトップクラスの子女が集う超名門私立校“帝国学園”に通うことになる。一方、アメリカからの帰国を許され韓国に戻って来たタンは、ウンサンと再会を果たした上に、自分と同じ帝国学園へウンサンも通うと知り胸を躍らせる。しかし、学校にはタンの婚約者ラヘル（クリスタル）や、学校を牛耳り、タンを敵視するヨンド（キム・ウビン）がいた。ヨンドはタンの弱点としてウンサンに目をつけ…。

■DVD-BOX
2BOX
DVD発売日: 2014/09/03
販売元: KADOKAWA メディアファクトリー

■作品紹介