【失業手当ロマンス】（全10話）ドラマ紹介

「失業手当ロマンス」は、どこで間違えたのか、思い描いていたものと違う⼈人⽣生に煩悶する主⼈人公たちの愛と夢のリベンジストーリー。ナム・グンミンがとイ・ヨンアが主演。

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■解説
失業者と雇用センターの臨時社員という最悪の形で再会した元カップルが、衝突しながらも「人生を間違えたあのとき」を修復し、互いの夢を見つめ直していく姿を軽快に描いた作品。これまで、哀しい過去を抱える役を演じることの多かったナムグン・ミンが、主人公の雇用センターの相談員、キム・ジョンデ役を担当し、初めてラブコメディに挑戦した作品。
ジョンデの元彼女でヒロインのイム・スンヒ役を「製パン王キム・タック」のイ・ヨンアが担当。そして、た弁護士ソン・ワンハ役を「花ざかりの君たちへ」のソ・ジュニョンが演じた。
ドラマの見どころは、劇中のリアルなやり取りと、ナムグン・ミンがラブコメで開花させた新しい魅力。すでにコメディエンヌとして活躍しているイ・ヨンアとの丁々発止のやり取りは、男女の恋心を浮き彫りにし、ハラハラしたり、胸締め付けられたり。その絶妙な化学反応も、物語の魅力をより膨らませている。

■あらすじ
韓国を代表するドラマ脚本家を夢見ながら、現実は再現ドラマを手掛ける三流構成作家イム・スンヒ（イ・ヨンア）。ろくに給料も支払われない弱小ドラマ制作会社で「いつか連続ドラマを書かせてやる！」という社長の言葉を信じつつ、ネタ探しに明け暮れる日々だ。
そんなある日、スンヒの車を借りたまま社長が失踪、会社が倒産したという知らせが…。
失業という奈落の底に突き落とされたスンヒだが、ひょんなことで出会った弁護士ソン・ワンハ（ソ・ジュニョン）のアドバイスに従い失業手当を受けに行くことに…。
雇用センターを訪れ、申請書を提出したスンヒが凍りつく。目の前に座る相談員こそ、かつての元カレ＝キム・ジョンデ（ナミグン・ミン）だった。

■作品紹介