【Love on ICE】(全4話)韓国ドラマ紹介

「Love on ICE」はショートトラックに青春をかけた2人の少年と元フィギュア選手、3人の甘酸っぱい青春を描いたドラマ、平昌オリンピック公式作品。
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■解説
平昌オリンピック公式作品として五輪組織委員会が全面制作協力したスペシャルドラマ。五輪委員会が撮影場所の提供をしているほか、主人公2人が国家代表戦を経てオリンピックに出場する過程を描く白熱のスポーツドラマになっている。
主演は5urpriseのメンバーであるカン・テオ。ヒロイン役を人気オーディション番組で注目を集めたWeki Wekiのキム・ドヨンが熱演。アイドルを目指すという役柄はまさにハマり役。劇中ではダンスの実力も披露している。

■あらすじ
江原道(カンウォンド)の田舎で子供の頃から氷上を遊び場に育ったホヨン(カン・テオ/5urprise)とマンボク(ノ・ジョンヒョン)。マンボクはソウルに引っ越し、江原道に1人残されたホヨンは、冬季オリンピック平昌誘致記念江原道スケート大会に参加する。現在は引退したもののショートトラック界のレジェンドと呼ばれたソン・スンテは、スケートの名門校であるカンベク高の監督になってほしいと誘われ、その話をくれた先輩に会うため江原道を訪れる。そこで大会をリードするホヨンに出会い一目で彼の才能を見抜く。ホヨンをスカウトすることを条件に監督を引き受けたスンテ。こうしてホヨンとマンボクはカンベク高に転校し、ソン・スンテ監督のショートトラックチームに合流する。そのころ、カンベク財団理事長の息子であり韓国トップのスターショートトラック選手であるパク・ウノ(ヨ・フェヒョン)は、スランプに陥り海外の大会で予選落ちするという汚名を残して帰国する。ウノは帰国する飛行機で出会ったユ・ジナ(キム・ドヨン/Weki Weki)に一目ぼれする。ジナはかつてはフィギュアスケート界で活躍していたが、怪我で引退し、現在はダンスに夢中になっていた。留学先からアイドルを夢みて突然ソウルに戻ったジナは、いとこであるマンボクの家に転がり込みそこで運命的にホヨンと出会う。ホヨンは夜中にダンスの練習をするジナの姿を見て恋に落ちる。そんな中ホヨンとウノはオリンピック候補の座をかけて対決することに。

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■作品紹介
  • 韓国
    2018年
  • 演出:キム・ヨンミン
    脚本:キム・ジョンエ

    原題:쇼트/ショトゥ
    韓国放送:2018.2.12-2.20 韓国OCN
    日本初放送:2018.6.9 KNTV
  • カン・ホヨン役:カン・テオ/5urprise
    パク・ウノ役:ヨ・フェヒョン
    ユ・ジナ役:キム・ドヨン/Weki Weki
    メン・マンボク役:ノ・ジョンヒョン

    OCN番組公式サイト

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